月別アーカイブ: 3月 2025
ワカコ酒
作者 新久千映 発表期間 2011年 – 巻数 既刊24巻(2025年2月現在) アニメ 放送期間 2015年7月 – 9月 話数 全12話 3分枠の短編アニメ 日本では2015年1月にテレビドラマ化、 村崎ワカコ 26歳のOL[9]。 仕事は人並みに出来るが、その他のことはかなりマイペース。饒舌ではない。 容姿は可愛いと言われることがある[10]。髪型は、肩まである髪を一つに束ねて左肩から垂らしており、髪の先端はくるっと丸まっている[11]。 仕事帰りや休日に1人で酒場に立ち寄り、美味しい料理と酒に舌鼓を打つことがささやかな楽しみである。 基本的には1人で気ままに飲むのが好きであるため、知らない人から馴れ馴れしく話しかけられてペースを崩されるのを嫌い、特に話しかけてきた人物と酒や肴に対する価値観が噛み合わない場合、例え呑み足りないと思っていてもそこで酒席を中断させて退店してしまう。しかし、常連となった店の店員や、友人など気の合った人たちとの酒の席ではそれなりに会話も楽しんでいる。 ヒロキという、親も公認している交際相手もいるが、ワカコ自身はあまり結婚を意識していない。 第1夜 鮭の塩焼き 第2夜 鷄のから揚げ 第3夜 あん肝ポン酢 第4夜 ウニクレソン 第5夜 焼き鳥 第6夜 あさりの酒蒸し 第7夜 ポテトサラダ 第8夜 ゴーヤチャンプルー 第9夜 … 続きを読む
アルテ
作者 大久保圭 表号 2013年12月号 – 発表期間 2013年10月25日 – 巻数 既刊20巻(2024年10月19日現在) 2020年4月4日 – 6月20日 16世紀初頭のルネサンスの後期。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどの巨匠が15世紀に活躍したルネサンス文化の中心地、芸術の都・フィレンツェから物語は始まる。 舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代の流れが「女性が画家になること」を良しとしなかった。そこでアルテは、人生最大の決断を迫られる……。ルネサンス期に、ひとりの少女が夢に向かってひた走る、ヒューマンドラマ。多くの困難にぶつかりながらも、絵を描きたいと願う熱意と「自分らしく」生きようとする前向きな姿を描くその物語は、ふれるすべての人々の共感を呼び起こす。 アルテ・スパレッティ 本作の主人公。明るく、負けん気が強い頑張り屋。目をきらきらさせ、夢に向かって突き進んでいく[3]。 自身が「貴族の娘で」「女である」にもかかわらず画家を目指すことに対して、世間からの批判や奇異の目で見られることを 時にはバネとして反発し、あるいは武器にすることもできると徐々に理解していくが、その過程で何度も懊悩する。 レオ 声 – 小西克幸[5] 物乞い出身の親方。無愛想で感情をあまり表に出さない。これまで弟子を取ったことは無く、当初はアルテを弟子に取ることにも否定的だったが、アルテの実直な姿にかつての徒弟時代の自分を重ね合わせ、彼女を弟子にすることを決断する。 本人は単に不愛想なだけなのだが、強面で不器用な性格もあり、出会ったころのアルテをはじめ周りの人からは実像以上に怯えられている。 コミックス8巻までのストーリーを元に制作され、おおむね原作どおりの展開で描かれている。最終回については、レオが病気で倒れたために、レオが請けていた「教会の天井画」をアルテが代行することになり、画家の弟子たちと共に描ききるというアニメオリジナルの展開となった。 #01 弟子入り志願 #02 新生活 #03 初仕事 #04 コルティジャーナ #05 腐れ縁 #06 同業組合 #07 ヴェネツィアの貴族 … 続きを読む
スーパーカブ
著者 トネ・コーケン 巻数 全9巻(本編全8巻 + 短編集1巻) 作画 さいとー栄 全2巻 話数 全14話(コミックスでの換算は全8話 放送期間 2021年4月7日 – 6月23日 話数 全12話 小熊(こぐま) これといった趣味もなく、他人と関わり合いを持つこともなく、クラスの中で埋もれるように生活していたが、通学用にスーパーカブを購入し、カブと関わることによって、少しずつ変わっていく。 礼子(れいこ) 声 – 七瀬彩夏[media 4] 小熊の同級生で、背が高く[注釈 15]スタイルも良い、黒い長髪の少女。小熊同様、姓は明らかにされていない。漫画『スーパーカブRei』の主人公。 第1話 ないないの女の子 第2話 礼子 第3話 もらったもの 第4話 アルバイト 第5話 礼子の夏 第6話 私のカブ 第7話 夏空の色、水色の少女 … 続きを読む