終末トレインどこへいく?

EMTスクエアード制作の日本のオリジナルテレビアニメ
2024年4月1日 - 6月24日 放映 全12話。

2年前の7G回線の開通で大きな異変が起きた世界。
静留は消息を絶った葉香を探して中高校生4人と電車で池袋へと向かう。
30駅先、池袋へと向かう途中きのこに寄生されたり、小人になったりと苦難が
続く。紆余曲折の末池袋へ到着、葉香を探し出し世界を元に戻そうとする
その結果完全に元へは戻らず同じ様に見えて変わり続ける世界になった

終末的世界を電車で池袋へ向かうロードムービーな青春ストーリー設定は
魅力的なのですが、途中余りにも訳分からない出来事が起きるので興醒めしました。
SFコメディ?奇想天外は歓迎ですが、方向性が納得出来ませんでした。
世界は最終的に元に近く戻ったのでまあ安心出来たでしょうか?。
電車で池袋へと向かう中高校生4人は全て女性。時代ですね。

 千倉 静留(ちくら しずる)
考えるよりも先に身体が動く性分、高校2年生の主人公。
祖父から習った柔術が得意で、身体能力に自信がある。

 星 撫子(ほし なでしこ)
優しく穏やかな性格で争い事が嫌い、高校3年生。
弓道を習っていて飛び道具が得意。

 久賀 玲実(くが れいみ)
金髪ギャルのような外観、高校1年生。
ミーハーで都会に憧れている、五感が鋭い直感タイプ。

 東雲 晶(しののめ あきら)
物知りで雑学にも詳しい、中学3年生。
大人ぶろうとしているが中身は子供っぽく本当は怖がり。

 中富 葉香(なかとみ ようか)
静留の小学生時代からの友人、県立吾野高等学校の高校生 だったが
2年前に行方不明になる。

 ポイズン・ポンタロー
「世界に7Gを広める会」会長。
葉香を操り実質的な池袋の支配者。

 スワン仙人
増水し湖のようになった川をスワンボートで渡る老人。
推測ばかりで要領を得ない話をする。
「何も信じちゃ駄目。信じるなら自分で確かめた事」千倉達に助言を与えた。

第1話 ちょっと行ってくる
第2話 推測、だろう、思われる
第3話 ショートでハッピーイージーに
第4話 なんでおしり隠すの?
第5話 骨にされてしまいます
第6話 そんなにひどいこと言ったかな
第7話 笑うゾンビはゾンビじゃない
第8話 バチ当たらない?
第9話 思ってたよりつまんないみたいな
第10話 これこそ反抗と退廃の証
第11話 もう無理かな……
第11.5話   総集編 〜これまでの終末トレイン〜
第12話 いつもって何だっけ

迷子@岡山 の紹介

団塊の第一世代、1948年3月生まれです。 基本的に甘い話、夢のある話が好きです。 アニメ、漫画が大好きな「オタク老年」です。
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