すずめの戸締まり

劇場アニメは2022年11月11日公開。
小説 すずめの戸締まり は2022年8月24日 発売。
コミカライズ 2023年3月23日発売全3巻。
災害三部作と称される新海誠作品の三作目。
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

九州の町で暮らす高校生の岩戸 鈴芽は
「扉を探してる」という旅の青年宗像 草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと椅子に姿を変えられてしまう。
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”が始まる。

岩戸 鈴芽(いわと すずめ)
宮崎県の静かな町で叔母の環と2人で暮らす17歳の女子高校生。

宗像 草太(むなかた そうた)
「閉じ師」として日本各地の扉を閉める為に旅をしている青年。すずめより4歳年上

『君の名は。』では彗星(隕石)、『天気の子』では異常気象による長雨。そして今作『すずめの戸締まり』では震災が描かれています。作品を重ねる毎に重くなっていきます。

迷子@岡山 の紹介

団塊の第一世代、1948年3月生まれです。 基本的に甘い話、夢のある話が好きです。 アニメ、漫画が大好きな「オタク老年」です。
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