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読切短編小説「SFの小箱(14)ロボット」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_14.html  宇宙を救済しようとする虚空蔵菩薩の大艦隊が宇宙頭脳の発現を目指すとき、 それを無きものにしようとするダークエネルギーが時空に立ちはだかる……

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読切短編小説「クロヌリ」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/black_paint.html  宇宙の果ての境界から漏れ聞こえてくる電波を解析することによって発展し てきた世界。その世界にあらゆる情報を喰い尽くし、虚無だけが残る怪物が侵 入してきた……

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読切短編小説「ヤング楠見1,2,3」 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/young_kusumi_1.shtml http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/young_kusumi_2.shtml http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/young_kusumi_3.shtml  出来る派遣社員との評価が固まりつつある楠見。今回の任務は、多忙な先輩 に代わってのフィールドワーク系のお仕事だ。場所は、火山活動によって出来 たほやほやの新島。そこで発掘されたモノとは!(連作ですので、順番にお読 み下さいませ)

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映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/ 今回の追加映画 『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』『バッドマン 史上最低のスーパ ーヒーロー』『デモニック』『ポゼッサー』『カウボーイ & エイリアン』『シ ャドウ・イン・クラウド』『テラフォーム 侵略』『デウス 侵略』『雨に叫べば』 『グッドバイ、バッドマガジンズ』『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づか せないと終わらない』『地獄の花園』『前田建設ファンタジー営業部』

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●編集後記

 ボケ防止に「将棋世界」年間購読を申し込みました。毎月届くので途中止め 出来ないのが狙いですが、思惑通りに行くかどうか?(汗;)  しっかし、棋力がこんなに衰えてるとはなあ(泣;)                       雀部陽一郎 (監修/書評子)  X (旧Twitter) の仕様変更のため、Xのアカウントを持っていない人には こ のトップページにあるTweetのところが見えなくなってしまいました。  個人の力でこれだけ大きな影響が広がるということは、今の時代かなりめずら しいことではありますが。  今後どうなっていくんでしょうかね。                            おおむらゆう (編集)                             LOVOT(ラボット)という家庭用のロボットを見てきました。これが可愛いの ですよ。かつてのaibo(アイボ)のようなぎこちなさが無くて、目の表情がク ルクルと変化して、あったかくて重さがあって。  僕らが未来世界にイメージしていたお手伝い的な存在とは別の角度からロボ ットが生活に入ってきましたね。                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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ブックレビュー《工作艦明石の孤独》シリーズ全4巻  林 譲治先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/230701.shtml  《工作艦明石の孤独》シリーズの著者インタビューが3巻目までなので、シリー ズ完了を記念して、コアSFファンの立場からシリーズ全体を俯瞰してみました。

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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part50.shtml  とある銀河のとある星、今まさに初めての超空間ジャンプを行おうとしてい る一隻の宇宙船と人間とアンドロイドが。しかし恒星間エンジンは、人間の身 体に破壊的な影響を及ぼす可能性が大のため、彼は思わず「やだなぁ、死にた くないよ、本気だぞぉ! 誰か助けてくれーっ!」と叫んでしまった(笑)

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読切短編小説「SFの小箱(13)人工知能」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_13.html  美大の油彩画二類の学生たちは、ただAIの学習の元となる絵を描き続けてい る。そうして少額のお金を対価として得ているのだ。彼らの書いた絵に込めら れた血と汗は、すべてAIの描く絵のなかに現れる。彼らは卒業すると、枯れ果 てた創造性でなにも生み出せなくなり、アートから離れていく……

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読切短編小説「バック・トゥ・メモリー」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/back_to_memory.html  成田空港に突然出現した50mx50mの漆黒のモノリス。その正体はいったい?  謎を解明すべく、依頼を受けた小野田たちはその構造を調べようとするが…  一方、深宇宙空間で探査を続ける一機の探査艇があった。それには事故で亡 くなった宮沢あさみの脳とAIのハイブリッド知性が搭載されていた。

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読切短編小説「深夜の高速道」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/MidNightHighWay.shtml  客先での対応に手間取り日にちが変わってからの帰宅となったある日、俺は 何かがおかしいことに気がついた……

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