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作成者別アーカイブ: 編集部
著者インタビュー『幻想とクトゥルフの雫』 杉村 修先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220501.shtml 当サイトに「流れる季節と優しい時間」と「僕と君の左右世界」の二作品を 投稿して頂いている杉村先生が、クトゥルフ関連のご本を出されたと言うこと で、インタビューさせて頂きました。デビュー作から近刊予定までうかがうこ とが出来ました。
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連載長編小説 ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part38.shtml とある星系のとある惑星で今まさに自殺せんとするふつ~の若者を助けた楠 見クルー。なぜ今回は特殊能力の無い一般人に白羽の矢が立ったのか?
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読切短編小説 SFの小箱(2)重力制御 小林ひろき
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_2.html 重力制御で重力波を波乗りする先生の元で学んだ弟子。魔術師とも呼ばれ たその弟子を、ブラックホールの合体で生じた大規模重力波の影響による時 空の歪みが襲う。先生は何処?
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編集後記
なんか暗い・良くないニュースしか聞くことがない昨今ですが、いかがお 過ごしでしょうか。どうなろうと苦労するのは一般人という構図は変わりよ うがないので、悔いの無い日々を送るしかないのですが(汗;) 雀部陽一郎 (監修/書評子) GW中です。 週前半は実は何もやることがなかったりします。 脳ミソが融ける………。 おおむらゆう (編集) 「シュトヘル」というえらく面白い漫画を読みました。西夏文字を題材に人や 記憶は滅びても文字があれば記録は残るという話です。とはいえ歴史は勝者が 書き残すので真実とは違っている事も多いでしょう。 ならば創作物も社会的な影響力が大きければ歴史と並んで記録に残るのでは ないかと。 私たちは銀河の歴史の序章に生きていますが、遠い未来に子供達のおとぎ話 になるような作品が書ければ、銀河の歴史の1ページに存在を残せるのではな いかなあと思ったりするのでした。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー) 蝶のかたちの円盤をイメージしてます。 名前を「Butterfly Saucer」にしていたのですが、これでは蝶柄のティーカ ップ皿になってしまう様なので、「Flying Axe」と改名しました。 3Dソフトは大気のパラメータを少しいじるだけで仕上がりが大きく変わって しまいます。今回シドミードっぽい配色に仕上がりました。 はるやっち (トップページCG)
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著者インタビュー『90分でブラックホールがわかる本』 福江 淳先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220301.shtml 相対性理論をわかりたいとか、ブラックホールのことをもっと知りたい文系 読者に読んで貰いたい!そんな編集者の願いに福江先生が応えられた本書につ いて、福江先生をはじめ、福江先生の教え子でもある天文博物館の粟野先生、 担当編集者の長谷部さんを交えて、面白い座談会となりました。
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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part37.shtml 銀河間宙域でガルガンチュアはフロンティア部の拡大増設・増強作業中…… そして明かされるシリコン生命体が製造した巨大宇宙船群の行方と謎の数々、 先史種族と楠見キャプテンと郷の繋がりとは?
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読切短編小説 SFの小箱(1)テラフォーミング 小林ひろき
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_1.html 科学の発達の光と影。火星テラフォーミング黎明期に起きた、悲喜交々な史 実と先達のエピソードが語られます。
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読切短編小説 この国の空を飛ぶことは 糸井翼
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/itoi-tsubasa/To_Fly_the_sky_over_this_land_is.html 初登場、糸井翼先生の作品。現代社会の中の魔法のあり方を切り取った、ち ょっと苦目のショートショートです。
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コラム「シン・アトム今昔物語」 軽茶一成助(かるちゃいちなりすけ)
http://sf-fantasy.com/magazine/column/Shin-Atom/Shin-Atom.html シン・ゴジラでもなく、シン・ウルトラマンでもない「シン・アトム」につ いての考察。4月7日の誕生日が、もうすぐ来るじゃありませんか(笑) アトム、お茶の水博士、天馬博士の年齢と史実の考察あり。タイムパラドク スを避けるとなると年表に矛盾がと、軽茶さんの苦労談(汗;) アトムファンの方もそうで無い方もご一読あれ。
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編集後記
コロナ禍もまだまだ終息とはいえず、戦時下のウクライナ情勢も気がかりだ し、加えて東北地方にまた大きな地震が…… ハインライン氏ではないけれど「大当たりの年」が来ているのではないかと 思う今日この頃であります。皆様ご自愛下さいませ。 雀部陽一郎 (監修/書評子) つい先日まで幼女戦記の再放送があったのですが、主人公の人類に対する痛 烈な批判が、今の世界情勢を的確に言い当てているかのようで薄ら寒い物を覚 えます。 架空の(でも現実とどこか似ている)世界の世界大戦を描いているこの作品は、 色々とタッチイな内容も含んでいたので、よくもまぁ放映中止とならずに完走 できたものと思いますが、むしろ、この主人公の心の叫びこそが人類の抱えて いる悩みなのかもしれないなぁ、と思ったのでした。 おおむらゆう (編集) 大昔の話ですが、あるSF大会で本邦初上映の映画が上映されました。字幕が まだ完成してなかった記憶があるのですが(私の目が悪かっただけかも)、 2時間45分映像だけで衝撃を受けました。ロシアの映画監督アンドレイ・タル コフスキーの「惑星ソラリス」です。 チャイコフスキーの交響曲がコンサートのプログラムから外されたという話 も聞くのですが、仕方の無い事とはいえ芸術とスポーツは戦争と無縁であって 欲しいものです。 もう一つ思い出したのがウクライナのマリウポリ生まれの画家アルヒープ・ クインジの「ドニエプルの月夜」。ご存じない方は検索してみてください。素 晴らしい絵画です。描かれているドニエプル川はキエフの中央を流れています。 平和であれと願うばかりです。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
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