作成者別アーカイブ: 編集部

編集後記

 最近劣化の激しさを自覚するインタビュアー(汗;)著者インタビューが、な か進まないことがあるので、新企画を始めちゃいました。「SFファンクラブ探 訪」です。手近なところで母校から始めたのですが、ぜひここも取り上げて欲し いというFCがありましたら、ご連絡下さいませ。取材出来る関係者がいらっしゃ れば、今は無きFCでもOKでございます。 雀部陽一郎 (監修/書評子)  どーもお久しぶりです。  スタッフの方々は頑張って制作してくださって、インタビューの先生方にもお 待ちいただいて、ただひたすらに私が動けなかったという理由で公開の間隔が開 いてしまいました。  すっかり反省いたしております。次号から頑張りますです。  福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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SFファンクラブ探訪『東北大SF研究会』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/151201.shtml 新企画始めました。 初回は、母校である東北大SF研の皆さんにお願いしました。 瀬名秀明先生、円城塔先生、松崎有理等々、東北大出身の作家の方も多いの ですが、現在の活動はどうなっているかうかがいました。まあ、私自身は大学時 代はSF研には所属してなかったのですが(汗;)

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著者インタビュー『母になる、石の礫で』 倉田 タカシ先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150901.shtml 今月の著者インタビューは、漫画家やイラストレーターとしても活躍されて いる、第2回ハヤカワSFコンテスト最終候補作『母になる、石の礫で』著者の 倉田タカシ先生です。インタビューを受けられるのが初めてということでした ので、“そもそも”のあたりからうかがっております(笑) 実は“『母になる、石の礫で』は、SFであるのと同じくらい、言葉遊びの 作品でもある”とお聞きして、なるほどそこは気がつかなかったと……(汗;)

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編集後記

孫の嘔吐下痢症のウィルスをもらって、二週間ほど下痢に苦しみました。お かけで5kg痩せたんですけど、もうほとんど復帰(笑)こんなことなら下痢に苦 しんだだけ損だよなぁ^^; 雀部陽一郎 (監修/書評子) 昨年、職場を変更してからアニメ三昧。「物語シリーズ」「攻殻機動隊」 「ニャル子さん」「バシリスク」等など。ずーっとこんな感じで歳を取ってい くんでしょうね。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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読切短編小説「滅んだ徳川家康」 doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/ieyasu_index.shtml 戦国時代にはいくつもの徳川家康になれなくて滅んだ徳川家康がいるのではな いだろうか。そんな夢のお話。

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著者インタビュー『波の手紙が響くとき』 オキシ タケヒコ先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150601.shtml 今月の著者インタビュー『原色の想像力2』に収録された「What We Want」 が読者投票で1位となったり、昨年の12月に小学館ガガガ文庫から『筺底の エルピス―絶滅前線―』を、今年の5月にハヤカワSFシリーズ Jコレクシ ョンから『波の手紙が響くとき』を出され、乗りに乗って居てるオキシタケヒ コ先生です。 大変忙しい時期にインタビューさせて頂いたので、至らぬ点が多々あります が、よろしくお願いします。

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著者インタビュー『うどん キツネつきの』高山 羽根子先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150501.shtml 今回は、第一回創元SF短編賞を受賞された「うどん キツネつきの」を含む 高山羽根子先生の処女短編賞についておうかがいすることが出来ました。もう お一方は、選考会で同作品を高く評価されていた大森望先生にも参加していた だきました。 まさにヘンテコなという形容がこれほどぴったりくる短編集はあまり無いので はないかと思いますが、インタビューのほうもかなり苦戦しております(笑) 日本画を専攻されたということで、やはり作中にも日本画(浮世絵)の影響があ るように感じられました。←こじつけ^^;

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編集後記

脳細胞の劣化をひしひしと感じる昨今。著者インタビューも方向転換するか もしくは、新たな企画を始めるか悩ましいところです。俺(私)ならこんなこと をやるのにとか、手伝っても良いよという方からの連絡を切にお待ちしており 雀部陽一郎 (監修/書評子) 体力の低下をひしひしと感じる昨今。フルマラソンごときで足がつるなど、 我ながら情けなく。Anima Solaris をどうにかしたいと思いつつ、中々時間も 無くて手がうてませぬ。もうちょいお待ちくだされ。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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ブックレビュー〈NHKのSF系ラジオドラマ〉レビュー —–杉野 俊五

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/150201.shtml 今月は、ちと趣向を変えて昔懐かしいNHKのSF系ラジオドラマの世界を取り上 げてみました。お相手は、この分野に日本で一番情熱をたぎらせている杉野俊五 さんです。

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編集後記

今月は著者インタビューはお休みで、代わりにブックレビュー特別版です。 何故特別かというと、この原稿を元に地元のFM局で、ラジオ番組を制作予定な んです。音源を使う件についてはNHKの了解も取りました。ま、しゃべりには自 信が無いので、一応プロアナウンサーの方にも参加していただいて、MCをつとめ てもらう予定ではあります。 雀部陽一郎 (監修/書評子) 昨日、東京マラソンがありましたが最近はちっとも当たりません。2回出場で きたので贅沢な話ですが、年齢的にこれが最後と思った年には10万払ってでも出 も出ようかなと思うこの頃。 他にはそうだ、NARUTOの新作映画のBlu-rayを予約しようと思ってます。 良かった。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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