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読切短編小説「犯人は誰だ」doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/culprit_index.shtml   一気に最後まで読まされてしまうdoruさんお得意の小品です。

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読切短編小説「口紅を食べ続ける女性たちPAGE1」藤川 零

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/r_fujikawa/lip_index.shtml 女性のある習慣から、世界中に広がる騒動を描いた作品です。

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読切短編小説「ネア」小林 ひろき

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/ne-a_index.shtml ノアという存在をキーに展開する、読み応え十分で緊張感溢れるストーリー をご堪能ください。

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読切短編小説「テレビ」高本 淳

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/takamoto/tv_index.shtml 高本先生の短編発掘です。 まだインターネットが無かった時代に書かれた作品だそうで、先生の未来を 見つめる目の確かさを再確認できる内容となっています。

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著者インタビュー『Delivery』八杉 将司先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/160502.shtml  「アニマ・ソラリス」トップページにリンクがあるネット・マガジン「SF Prologue Wave」の初代編集長で、作家の八杉将司先生。第5回日本SF新人賞 受賞作『夢見る猫は、宇宙に眠る』から、文庫化されてない短編や上田早夕 里先生と共著の電子書籍まで幅広くうかがうことが出来ました。

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著者インタビュー『不思議の星のサイエンスシリーズ』橋元 淳一郎先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/160501.shtml 創刊号の頃からお世話になっている橋元淳一郎先生が、電子書籍限定の科 学エッセイを出されていると小耳にはさんだので詳しくうかがってみました。 丁度同じ時期にインタビューをさせて頂いた八杉先生の飛び入り参加があ り、思わぬ展開に……

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編集後記

 今号は図らずも電子書籍が共通の話題になりました。で、気がついたので すが、電子書籍のみで刊行されている読み物ってけっこうあるんですね。と いうことで、当分電子書籍がらみのインタビューを考えております。 雀部陽一郎 (監修/書評子)  公開が遅くなってすみません、今月は短編4本の豪華版(?)です。  気がつけばもう夏ですねえ。オリンピックが楽しみです。仕事に体力がつ いていかず余裕が無い毎日ですが、何とか頑張って参りたいと思います。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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編集後記

 そもそも我が「アニマ・ソラリス」誌は、asahi-netの「ソリトン」同人が 中核となって始まったWebMagazineであります。2月4日に急逝された高本淳 さんもその一人で、「イカルスⅡ」で発揮されたハードSF的センスは、当時 高く評価されていました。「アニマ・ソラリス」でも、特にシェアワールド・ シリーズである「イムカヒブ族とともに」は、64回の連載を数えました。最近 は、仮想空間の方に軸足を移されていたようですが、早すぎる死は残念きわま ります。  「アニマ・ソラリス」が仲間を失うのは、モズさんこと「モズライト中野」 さんに続き二人目。やるせないです(T_T) 雀部陽一郎 (監修/書評子)  介護の仕事をしているので何度も人の死には出会っているのですが、高本淳 さんの死はさすがに驚きました、早すぎます。残念です。  我がAnima Solaris編集部もだいぶ高齢化が進んできましたので、若い力の 参戦の必要性をひしひしと感じるこの頃です。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー「イカルスII」高本 淳先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/160201.shtml  「アニマ・ソラリス」創立当時から作品を寄せて頂いていた高本淳さんが急 逝されたため、急遽今月の著者インタビューとして取り上げる作品は、「SOLI TON」誌から転載許可を頂いた傑作ハードSF短編「イカルスⅡ」となりました。  「SOLITON Vol.6」刊行翌年(1997年)の、asahi-netのクローズド会議の合評 会(soliton/discuss)での、私と高本さんの投稿から再構成しました。当時高く 評価された傑作の裏側もお楽しみ下さい。

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SFファンクラブ探訪『岡山SFファンクラブ』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/160201.shtml  ファンクラブ探訪第二弾は、私が所属している”OSFFC”こと「岡山SFファン クラブ」です。もっとも私は幽霊会員なのですが(汗;)  今年で、創立44年目を迎える老舗クラブの実態に迫ります(笑)

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