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編集後記

 評論と創作の二刀流である渡邊さんと忍澤さんへの著者インタビュー、もう 少し続きます。しかし、3回目の受賞作をまとめた『原色の想像力 3』が出 る前に、4回目の創元SF短編賞受賞作が収録された大森望編のアンソロジー が出るって何か間違っとるぞ……(爆)  雀部陽一郎 (監修/書評子)  夜勤と研修のヘビーローテ。シャンダイア復活はいつの日か・・・ 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー「『惑星ソラリス』理解のために」忍澤 勉先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/130501.shtml  「『惑星ソラリス』理解のために――『ソラリス』はどう伝わったのか」で、 第七回日本SF評論賞選考委員特別賞を受賞。「ものみな憩える」で、第二回 創元SF短編賞堀晃賞を受賞された忍澤勉先生をお迎えし、レム氏にぞっこん な栄村さんをゲストインターネットビューアにお願いした「アニマ・ソラリス」 での“レム氏追悼ブックレビュー”第二弾です。  栄村さんとの対談は、滅茶苦茶ディープな話でついて行けませんでした(笑)

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編集後記

日本SF作家クラブ創立50周年記念として、岩崎書店とコラボした企画 「子どもたちにおくる『21世紀 空想科学小説』」。 執筆者の10人の先生、なんと「アニマ・ソラリス」で全員に著者インタビュ ーしたことがあります。これは注目せざるを得ない子供向けSFシリーズの誕 生です! 雀部陽一郎 (監修/書評子) しばらく公開の間が開いてしまってすみません。 少しずつペースを戻していきます。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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読切短編小説「代打、ゴリアテ」てり

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/teri/android_index.shtml 先日、処女長編『サリー&マグナム』を出されたてり先生の読み切り短編。 「セントポールの勇者たち」と同じくスポーツものSFです。この分野を書か れる作家は少ないのでもっと読ませて欲しいなぁ。

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著者インタビュー「独身者たちの宴  上田早夕里『華竜の宮』論」渡邊 利道先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/130401.shtml 「独身者たちの宴 上田早夕里『華竜の宮』論」著者インタビュー、今回は 短くてすみません。上田先生に限らず、SF一般のことにも話が広がってます。 収拾がつくのであろうか……(笑)

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著者インタビュー『サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT』 てり先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/130101.shtml 半年ほど前、「アニマ・ソラリス」に「セントポールの勇者たち」を掲載させていただいた”てり”先生の処女作が刊行の運びとなりました。お目出たついでに、著者インタビューをお願いしてみました。45歳と遅いデビューに、心強く思われる作家予備軍の方も多いと思います。そこらあたりも含めて、色々おうかがいしてみました。

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著者インタビュー「独身者たちの宴 上田早夕里『華竜の宮』論」 渡邊 利道先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/130102.shtml 「独身者たちの宴 上田早夕里『華竜の宮』論」著者インタビューなんですが どんどん話がそれちゃっていてすみません。<m(__)m> 第三回創元SF短編賞飛浩隆賞を受賞された「エヌ氏」についてもお聞きした いのですが、『原色の想像力 3』はいつ出るんでしょうね。

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読切短編小説「マグロになりかけたお話」 doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/maguro_index.shtml

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編集後記

スカパー(WOWOW)で、「ネオ・ウルトラQ」見てます。良くできているんだけ ど、初めて見た高校当時のワクワク感は今何処。やはり年齢によるかなぁ…… 忍澤先生の「『惑星ソラリス』理解のために――『ソラリス』はどう伝わった のか」インタビューは、原稿メールが腐海の底に沈んでしまったことが判明しま した。今しばらくのご猶予をお願いします。 雀部陽一郎 (監修/書評子) 今年の正月は映画にほとんど行けてません、ワンピースとハンターだけ。 ホビット行きたいなあ・・・と、ふと気がつけば150号なんですねえ。 春になったら何かしましょう。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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読切短編小説「See You」花村 慈雨

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/seeyou_index.shtml “「書くこと」が禁じられた国で、何かを書こうとしている男が主人公です。 彼はなぜ書こうとしたのか、その裏で何が起こってるかを楽しんでいただける と幸いです。  ところで僕自身はなぜこれを書こうとしたのかというと、本屋や図書館で本 の量に圧倒されて気を重くしてしまうことがあり、「みんな書くのやめろ」と いう愚かな心の叫びを不真面目に反映させた思考実験で遊ぼうと思ったからで す。それを「書いて」いいのか、というツッコミを多少なりとも意識したこと で、こういう形になったのかもしれません。”

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