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連載コラム『十億年のうたたね』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 編集部日記にどるふぃん菌が飛び火して、中でガングレイヴ様とのたうちまわ っている今日このごろです。最近やっと熱も冷めて、本業うたたねのレビュー できる心境になってきました。 姪っ子が本屋で本欲しいと言うものだからついていきました。姪っ子は女の子 のプリンセスの話を選ぼうとしたけど、けっきょく「まいにちかあさん」を選 んでしまいました。わたしとしては賢治や漱石あたりを読んで欲しかったけど、 姪っ子の頭は「まいにちかあさん」なのねと諦めました。 今度ブックスオフでもつれていって、姪っ子に好きな本2~3冊買ってやりたい なと思います。

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「AKIのキネマまんぽ」『ちょんまげぷりん2』(笑)AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201010.shtml 映画『ちょんまげぷりん』の続きを知りたくて、先日、遂に『ちょんまげぷ りん2』を購入、読了しました しかし、ここへ来て全く観るべきSF映画がなく、やや禁断症状! それでもなんとか気を取り直して、以下の三本を見てまいりました。 『ベスト・キッド』『借りぐらしのアリエッティ』『トイ ストーリー 3』

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編集後記

来月の著者インタビューは、上田早夕里先生の『華竜の宮』の予定です。 楽しみにお待ち下さい。それはそうと、一ヶ月前にやっとテレビをデジタル化 しました。37インチブラウン管→65インチプラズマ、最初は若干大きく感 じていましたが、現在は全く違和感なし。むしろ50インチ以下だと「ちっち ぇなあ」と思うようになってしまいました^^; 雀部陽一郎 (監修/書評子) 固定IPアドレスが必要無くなったので 光をやめて全面的にモバイル環境への移行を検討中。 SoftBankは丹後に行った時に懲りたので やっぱDoCoMoかなあ、でも高いのね。 福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

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ガングレイヴ見て高揚感が薄れた後で・・・

ガングレイヴ全部みたら、ラストがどうなったのか余韻を残して終わっているだけに気になる。幸いにしてガングレイヴO.D.という続編のゲームができているから、あの最後のシーンからなんとか助かったのであろうと推測する。ちょっとほっとしています。 4~5日の高揚感から食事ものどに通らず1.5kg痩せました。まあもともとブッターだから、ちょっと食事を減らしたら減るのだけどね。 それで今の状態はというと高揚感が薄れてちょっとうつ、ガングレイヴのようなラストで涙が出てくる物語を書こうとしてもだめ、目標にしているO・ヘンリーや芥川の短編みたいなの書こうとしても、出てくるのはパクリとエロばかり。もうちょっと人を感動させる物語を書こうとしても、若い頃はあふれるほどあった無意識の井戸は崩壊して枯渇し、残っているのは泥水だけ、泥水を飲んで、泥臭い詩でも書きたいけど・・・ね。それも無理っぽいの。書きたい書きたい情熱はあるけど・・・ね。どうしようもないいらだちを抱えて布団の中で涙を流して、歯ぎしりしている今日このごろです。

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ガングレイヴ 全部見た もう最高

13話~最終回26話まで朝4時に起きて、10時までぶっつづけでみた。今までこひしたのは、小説版デビルマン(公務員の試験受けるときに、前々日に、古本屋で、朝日ソノラマのを4冊手に入れて、頭の中は了さまLOVEでまいった。試験うかったけどね)、後蟲師(主人公が銀髪、片目になるところをちょうどテレビでみて、うるうるええがぁとその日のうちに市内の古本屋まわって蟲師をかいあさった)そしてガングレイヴ。ゲーム版ガンブレイヴは、2ちょう拳銃持って棺桶でバズーカー砲撃つだけだけど、マフィア編とグレイヴ編でキャラクターしっかり把握しているから、最終話にいかされて最終話、涙ぼろぼろまたもや流してしまった。私もこういう読んでまたは見て涙を流すようなお話つくりたいなと思いました。

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ガングレイヴ最高!(doru)

ガングレイヴ、1話~12話、そして最終話(26話)を見ました。 1話目は話の導入部を面白くするためにマフィアのボスの一人娘ミカを助けるために凶悪なゾンビと戦います。その後2話目から昔のこと、どこにでもいるちんぴらからマフィアにはいり、そして親友と共に出世するシーンが続きます。その後現代に帰り、かなり強い四天王と戦うそしてラスボス昔の親友と出会います。 深夜放送だったらしく、大人を意識してつくっているからとっても面白い。最終話など感情移入しすぎて泣いてしまいました。今ならまだyoutubeでみれるからみたらいいよ。毎日見ていて楽しいです。

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仮面ライダーooo今後に期待(doru)

仮面ライダーooo(オーズ)はまだ様子見の段階かな。主人公そう不幸じゃないし、けっこう楽天家(でも海外で不幸な土人の子供を助けられなかったトラウマがありそう)みたいにみえる。私の好みでは不幸な主人公が好き。斬新な特撮をつかったものの、ウルトラマンネスサスあたりの暗さと絶望を前面に出したぐらいが個人的に好き。だけども子供には受けがわるく玩具も関連商品もあまり売れなかったため、途中打ち切りになる。 そこで仮面ライダーooo、番組のできはどうかわかんないが、玩具は売れると確信した。 3つの違う色のコインをいれるベルト(3枚同じ色になると、それぞれ力、速さ、海の中に潜れるとかいった特技もできそう)、ベルト、自動販売機にできるバイク(つくるの難しいだろうなと思う)自動販売機からでてくる小さな機械のペットたち、売れると感じた。 バンダイ 仮面ライダーoooで検索したら玩具がでてくるよ。けっこうたかい。

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破壊の女王ディアブロ娘

週末こっちの家にバカンスといって遊びにくる妹親子がいる(旦那は単身赴任でいない)。姪っ子をいぢめて泣かしてやったら、昼寝したら一人でパソコンいじって何しているのかなと思ったら、IE8のお気に入りフォルダを自分の関係しているのはおいといて、私関係のものはすべてゴミ箱にほうりこんでいた。それだけならまだしも、パソコンの横においていた1本600円前後のノック式ボールペン3本を力技でボールペンの先端の玉を潰していた。姪っ子はゾンビ化したディアブロ娘だ。妹の携帯にディアブロ娘は危険だから保健所につれていって処分してもらえとメールで送ったけど、いまだ返事なし。悪事をしてのうのうと暮らしているらしい。 ディアブロとはオンライン型のアクションロールプレイングのことで、最初15禁になっていたものが17禁になっているゲームのことです。姪っ子は今11歳で、8歳ぐらいからこのゲームさせています。パソコンをいぢりだしたのは2歳からです。

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こひしちまった(doru)

いつものようにぼんやりとユーチューブ検索していたらMADでガングレイヴがあったのです。ガングレイヴとはPS2で敵を大型拳銃でばんばん撃ち回るゲームです。人気が出てアニメ化されて、その主人公のキャラクター設定がとんでもなく気持ちいいの。ヒロインはどうでもいいけど、主人公が、 「ネクロライズ(死者蘇生術)を受けており、屈強な肉体と不死身とも言える再生力を持ち「死神」の異名を持つ。しかしその代償として記憶と感情を失っており(覚醒してからは時間が経つにつれ記憶も回復していき、感情も取り戻しているように思われる)、また定期的に全身の血液を全て交換しなければいけない。ミレニオンの裏切り者として指名手配されており、ミレニオンとそのボスであるハリー・マクドゥエルに並々ならぬ因縁がある。 大型の二丁拳銃ケルベロスと様々な武装を搭載した棺桶を振り回し、まるで重戦車のようにパワフルに戦う。」ウイキィペディアから抜粋 ね、いいでしょ。この設定、まさしくdoruちゃんが好みそうな設定、この設定にメロメロになって、昼も何かのおりにユーチューブアニメ版みたり、夕食もガングライヴさまぁって食欲なくするし、夕食後はユーチューブゲーム版みたりして、こひして、脳内快楽物質出まくっています。これで1週間めろめろになるはずだから2kgはやせるね。

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講談社 青い鳥文庫(doru)

姪っ子がそろそろ絵本から卒業して、文字だけの本を借り出した。今回は青い鳥文庫「若おかみは小学生」、寝苦しかったし暇だったから読んでみたのだけど、若おかみの事件簿とか2時間ドラマのように女性の全裸殺人なし、傲慢な犯人なしで、肩もこらずに軽い感じ(もちろん小学生でもよろこぶお約束の入浴シーンあり)で大人の私でも面白かったの。旅館のおかみものでもつくってみればいろいろあるのだなと再発見した感じ。他に小学生にして天才的な手術の技を持つDr.リーチシリーズとかもう頭の中はふらふら、小学生が巨人軍のピッチャーになったり、戦闘員になったり小学館の小学○年生とかコロコロコミックスの世界にどっぶりはまりそうで怖い。

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