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ゲームの達人(doru)

なぜかここ数日、新聞の広告欄にシドニィ・シェルダン「ゲームの達人」の文字をよくみかけます。20年ぐらい前に読んで面白いことはそれなりに面白かったのですが、今ごろになってまた? という感じです。これだけ新聞広告出したら興味を持つ人も少なくないはず・・・アニソラもいろんなサイトを開くたびに、バナーでアニソラ、アニソラ、アニソラと連呼すれば来客数も増えるはず・・・広告代は莫大なものになるでしょうけどね。「ゲームの達人」から夢想してみました。

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ブックレビュー『泰平ヨンの未来学会』

スタニスワフ・レム著 レビューア:[栄村]&[雀部] http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/100901.shtml  一年半経ちましたが、お久しぶりのブックレビューは、追悼レビューに引き 続きスタニスワフ・レム氏の『泰平ヨンの未来学会』です。うっかりすると、 一万円を超える中古価格がついていたりするこの本は、いったいどんな内容だ ったのでしょうか?

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読切短編小説『希望(ゆめ)の辿り着くところ』たなかなつみ

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/hope_index.shtml 拘束の中で紡ぐ希望、自由の中で見失う夢。過酷な人生を歩みながら、人の心 は何所に辿り着くのか。たなかなつみさんの新作をお楽しみください。

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読切短編小説『As a stray-dog, who had not bitten her at last.』水無瀬 ひな子

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/stray-dog_index.shtml UFOをだせば自働的に「エスエフ」だなんて無茶ぶりもいいところじゃ。 とりあえずアシモフとクラークとすべてのファンに土下座しておくのじゃ。 ――と、自分に言い聞かせてます。ひいいっ。

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連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第六十九章 終わりなき戦い』福田弘生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml ユマールの将死す、しかし残された者達には新しい戦いが待っている。 大勢力ユマールの再起はなるのか。

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シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 56』高本 淳

http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20100901.shtml

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連載コラム『十億年のうたたね』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 早朝起きて徒歩で郵便局まで郵便物を出してきました。その途中、草やコスモ スが生い茂った農地からころおぎとかその他雑多な秋の虫がちんちろころころ と鳴いていました。7月8月のあのくまぜみやあぶらぜみが鳴いていた猛暑の 夏から、こおろぎなどの秋の虫にと季節が変わったのだなと、栄えるものは滅 びて新しいものになる。世の無常を感じました。うたたねでもそういう世界を 表現していきたいなと思いました。

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「AKIのキネマまんぽ」ウェルズはユーモア作家!  AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201009.shtml  光文社から古典新訳文庫として、H.G.ウェルズの『盗まれた細菌/初め ての飛行機』。帯に、「名作『タイムマシン』を生み出したSF作家でありな がら、飛び抜けたユーモア感覚の持ち主でもあった!」と書かれているように、 従来のウェルズとはちょっとひと味違った小説が盛り込まれています。  年末まで、ちょっとSF的映画は種切れになりそうなのですが、今月紹介す る映画は以下の4本です。 『ソルト』『ちょんまげぷりん』『ヒックとドラゴン』『ヤギと男と男と壁と』

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編集後記

今月も体制移行中でガタガタですが、執筆陣はシャンダイアの作者以外とても頑張っておりますので、ぜひお読みください。 福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー) ———- 10周年記念のダブリ本放出。まだ以下の本が残っていますので、ぜひご応募を! ○coco「今日のハヤカワさん3(カルタつき)」一冊 ○大森望「狂乱西葛西日記」一冊 ○ダン・シモンズ「イリアム」一冊 ○藤崎慎吾『祈望(きぼう)』一冊 雀部陽一郎 (監修/書評子)

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SF的な夢をみた

自分は対爆(どるちゃんの造語)戦士で、相手の正規軍に連行されようとしている小物の対爆戦士を助けようとでばる。だが小物の対爆戦士はそのままあきらめて連行される。結局一人で戦うしかないのであった。 手から爆発させて(孫悟空のカメハメ派みたいなもの)正規軍を抹殺する。それぞれによって対爆力があって、自分のは力のコントロールがきかないぐらいいつも大きなものであり、拳銃ぐらいの大きさの対爆力までのミニサイズまでいろいろある。 その対爆には欠点があり、手から爆発させた後、手から物凄い体臭が出て臭いのである。そのため一般市民からは対爆戦士は忌み嫌われている。 トイレで少しでも匂いを消そうと手を洗っていると、対爆戦士になったばかりの少年がかけこんでくる。遠くで正規軍が少年を探している感じがある。少年を助けて一緒に逃げることになる。少年のおやじ(雰囲気かにえけいぞう)が経営している寿司屋があって、少年と一緒に逃げてかくまってもらうことにする。迷惑かけるといけないから、裏から逃げようとすると、寿司屋のおやじは自分がなんとかするからここにとどまってくれという。 ここで目が覚めた。体臭が臭かったのと、トイレにいきたかったのと、寿司食べたいぐらいお腹すいていたのかなと思った。

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