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破壊の女王ディアブロ娘
週末こっちの家にバカンスといって遊びにくる妹親子がいる(旦那は単身赴任でいない)。姪っ子をいぢめて泣かしてやったら、昼寝したら一人でパソコンいじって何しているのかなと思ったら、IE8のお気に入りフォルダを自分の関係しているのはおいといて、私関係のものはすべてゴミ箱にほうりこんでいた。それだけならまだしも、パソコンの横においていた1本600円前後のノック式ボールペン3本を力技でボールペンの先端の玉を潰していた。姪っ子はゾンビ化したディアブロ娘だ。妹の携帯にディアブロ娘は危険だから保健所につれていって処分してもらえとメールで送ったけど、いまだ返事なし。悪事をしてのうのうと暮らしているらしい。 ディアブロとはオンライン型のアクションロールプレイングのことで、最初15禁になっていたものが17禁になっているゲームのことです。姪っ子は今11歳で、8歳ぐらいからこのゲームさせています。パソコンをいぢりだしたのは2歳からです。
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こひしちまった(doru)
いつものようにぼんやりとユーチューブ検索していたらMADでガングレイヴがあったのです。ガングレイヴとはPS2で敵を大型拳銃でばんばん撃ち回るゲームです。人気が出てアニメ化されて、その主人公のキャラクター設定がとんでもなく気持ちいいの。ヒロインはどうでもいいけど、主人公が、 「ネクロライズ(死者蘇生術)を受けており、屈強な肉体と不死身とも言える再生力を持ち「死神」の異名を持つ。しかしその代償として記憶と感情を失っており(覚醒してからは時間が経つにつれ記憶も回復していき、感情も取り戻しているように思われる)、また定期的に全身の血液を全て交換しなければいけない。ミレニオンの裏切り者として指名手配されており、ミレニオンとそのボスであるハリー・マクドゥエルに並々ならぬ因縁がある。 大型の二丁拳銃ケルベロスと様々な武装を搭載した棺桶を振り回し、まるで重戦車のようにパワフルに戦う。」ウイキィペディアから抜粋 ね、いいでしょ。この設定、まさしくdoruちゃんが好みそうな設定、この設定にメロメロになって、昼も何かのおりにユーチューブアニメ版みたり、夕食もガングライヴさまぁって食欲なくするし、夕食後はユーチューブゲーム版みたりして、こひして、脳内快楽物質出まくっています。これで1週間めろめろになるはずだから2kgはやせるね。
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講談社 青い鳥文庫(doru)
姪っ子がそろそろ絵本から卒業して、文字だけの本を借り出した。今回は青い鳥文庫「若おかみは小学生」、寝苦しかったし暇だったから読んでみたのだけど、若おかみの事件簿とか2時間ドラマのように女性の全裸殺人なし、傲慢な犯人なしで、肩もこらずに軽い感じ(もちろん小学生でもよろこぶお約束の入浴シーンあり)で大人の私でも面白かったの。旅館のおかみものでもつくってみればいろいろあるのだなと再発見した感じ。他に小学生にして天才的な手術の技を持つDr.リーチシリーズとかもう頭の中はふらふら、小学生が巨人軍のピッチャーになったり、戦闘員になったり小学館の小学○年生とかコロコロコミックスの世界にどっぶりはまりそうで怖い。
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ゲームの達人(doru)
なぜかここ数日、新聞の広告欄にシドニィ・シェルダン「ゲームの達人」の文字をよくみかけます。20年ぐらい前に読んで面白いことはそれなりに面白かったのですが、今ごろになってまた? という感じです。これだけ新聞広告出したら興味を持つ人も少なくないはず・・・アニソラもいろんなサイトを開くたびに、バナーでアニソラ、アニソラ、アニソラと連呼すれば来客数も増えるはず・・・広告代は莫大なものになるでしょうけどね。「ゲームの達人」から夢想してみました。
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ブックレビュー『泰平ヨンの未来学会』
スタニスワフ・レム著 レビューア:[栄村]&[雀部] http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/100901.shtml 一年半経ちましたが、お久しぶりのブックレビューは、追悼レビューに引き 続きスタニスワフ・レム氏の『泰平ヨンの未来学会』です。うっかりすると、 一万円を超える中古価格がついていたりするこの本は、いったいどんな内容だ ったのでしょうか?
読切短編小説『希望(ゆめ)の辿り着くところ』たなかなつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/hope_index.shtml 拘束の中で紡ぐ希望、自由の中で見失う夢。過酷な人生を歩みながら、人の心 は何所に辿り着くのか。たなかなつみさんの新作をお楽しみください。
読切短編小説『As a stray-dog, who had not bitten her at last.』水無瀬 ひな子
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/stray-dog_index.shtml UFOをだせば自働的に「エスエフ」だなんて無茶ぶりもいいところじゃ。 とりあえずアシモフとクラークとすべてのファンに土下座しておくのじゃ。 ――と、自分に言い聞かせてます。ひいいっ。
連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第六十九章 終わりなき戦い』福田弘生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml ユマールの将死す、しかし残された者達には新しい戦いが待っている。 大勢力ユマールの再起はなるのか。
シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 56』高本 淳
http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20100901.shtml
連載コラム『十億年のうたたね』doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 早朝起きて徒歩で郵便局まで郵便物を出してきました。その途中、草やコスモ スが生い茂った農地からころおぎとかその他雑多な秋の虫がちんちろころころ と鳴いていました。7月8月のあのくまぜみやあぶらぜみが鳴いていた猛暑の 夏から、こおろぎなどの秋の虫にと季節が変わったのだなと、栄えるものは滅 びて新しいものになる。世の無常を感じました。うたたねでもそういう世界を 表現していきたいなと思いました。