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「AKIのキネマまんぽ」ウェルズはユーモア作家! AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201009.shtml 光文社から古典新訳文庫として、H.G.ウェルズの『盗まれた細菌/初め ての飛行機』。帯に、「名作『タイムマシン』を生み出したSF作家でありな がら、飛び抜けたユーモア感覚の持ち主でもあった!」と書かれているように、 従来のウェルズとはちょっとひと味違った小説が盛り込まれています。 年末まで、ちょっとSF的映画は種切れになりそうなのですが、今月紹介す る映画は以下の4本です。 『ソルト』『ちょんまげぷりん』『ヒックとドラゴン』『ヤギと男と男と壁と』
編集後記
今月も体制移行中でガタガタですが、執筆陣はシャンダイアの作者以外とても頑張っておりますので、ぜひお読みください。 福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー) ———- 10周年記念のダブリ本放出。まだ以下の本が残っていますので、ぜひご応募を! ○coco「今日のハヤカワさん3(カルタつき)」一冊 ○大森望「狂乱西葛西日記」一冊 ○ダン・シモンズ「イリアム」一冊 ○藤崎慎吾『祈望(きぼう)』一冊 雀部陽一郎 (監修/書評子)
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SF的な夢をみた
自分は対爆(どるちゃんの造語)戦士で、相手の正規軍に連行されようとしている小物の対爆戦士を助けようとでばる。だが小物の対爆戦士はそのままあきらめて連行される。結局一人で戦うしかないのであった。 手から爆発させて(孫悟空のカメハメ派みたいなもの)正規軍を抹殺する。それぞれによって対爆力があって、自分のは力のコントロールがきかないぐらいいつも大きなものであり、拳銃ぐらいの大きさの対爆力までのミニサイズまでいろいろある。 その対爆には欠点があり、手から爆発させた後、手から物凄い体臭が出て臭いのである。そのため一般市民からは対爆戦士は忌み嫌われている。 トイレで少しでも匂いを消そうと手を洗っていると、対爆戦士になったばかりの少年がかけこんでくる。遠くで正規軍が少年を探している感じがある。少年を助けて一緒に逃げることになる。少年のおやじ(雰囲気かにえけいぞう)が経営している寿司屋があって、少年と一緒に逃げてかくまってもらうことにする。迷惑かけるといけないから、裏から逃げようとすると、寿司屋のおやじは自分がなんとかするからここにとどまってくれという。 ここで目が覚めた。体臭が臭かったのと、トイレにいきたかったのと、寿司食べたいぐらいお腹すいていたのかなと思った。
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著者インタビュー『時間はどこで生まれるか』橋元 淳一郎先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/100801.shtml 6月号に引き続き橋元淳一郎先生の時間論です。今月は総まとめ的な『時空 と生命 物理学思考で読み解く主体と世界』を中心にお聞きしています。 橋元先生は、「日本時間学会」にも参加され、教授・予備校講師・作家・ノ ンフィクションライター、さらには良き夫・良き父親として、日々刺激的な生 活を送られています(笑)
読切短編小説『徐々に徐々に……』黒井 陽一
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/y_kuroi/degrees_index.shtml サイボーグ関連などの本を読み漁っているときに、そこに書いてあった内容か らふとネタを思いつき、この話を書きました。
読切短編小説『えっちゃんが幼年雑誌を買ってもらった方法を教えます』doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/childhood_index.shtml ママにお金がなくてもえっちゃんがどうやって幼年雑誌を自分のものにできる かHOW TO物語です。ちょっと幸せな家族なのです。
連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第六十七章 指輪』福田弘生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml 哀しき運命に翻弄される怪物とユマールの将。死の海に黒い渦が巻き、千切れ た魂が戻る時、エルセントの戦いに幕が下りる。
シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 55』高本 淳
http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20100801.shtml
連載コラム『十億年のうたたね』doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ サーバ移動の途中でごたごたしていますが、解決しだいぼちぼちとではありま すが、絵本レビューしていくことにします。ぼちぼちと絵本レビュー読んで、 絵本を買う参考になればと思っています。
「AKIのキネマまんぽ」世の中、数学ブーム? AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201008.shtml 7月は観たい映画が8本もあり、どれを観ようかと迷っていたのですが、結 局以下の四作品となりました。 『アデル ファラオと復活の秘薬』『プレデターズ』『エアベンダー』『イン セプション』