2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 « 10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 カテゴリー
メタ情報
作成者別アーカイブ: 編集部
連載長編小説『ラブライフ(仮)』「8.私にはその選択はできません」 たなかなつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part08.html 代替品の一般男性向けドロイドが届いたにもかかわらず、ケイへの想いから 彼を送り返すことが出来ず、グスグスと二人のドロイドを抱えたまま徒に伸び ていく日々。となると一人分の高額なレンタル料が毎日加算されていくことに なるのだが……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part53.shtml ここは宇宙空間だからあるはずがないのだが、確かに存在する「超巨大台風」 様現象。とある銀河で遭遇した宇宙台風を探るべく探査艇を搭載した母艦を発 進させたガルガンチュア一行。 それとは別に、数万年後に宇宙台風の進路と交差する銀河系で、その対策を 講じようとする巨大新興宗教の教祖がいた…… 著者が『無責任艦長タイラー』へのオマージュと語る一編。ホイル氏の『暗 黒星雲』へのオマージュも入っている気がします(笑)
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「SFの小箱(15)アンドロイド」 小林蒼
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_15.html 仕事の場を宇宙に求めた夫と地球に残された妻とひとり息子。地球の家族の 元に最新型のアンドロイドが届くが、息子はなかなか馴染めないようで、笑顔 になるのはアンドロイドの内蔵モニタに父親のビデオメッセージが映るときだ けだった。
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「怪談エンジン」 小林蒼
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/Ghost_story_engine.html 人気の無いはずの夜の学校に流れるピアノの音。怪談では定番のイントロシ ーンだ。デジタル空間で展開される怪談を作り上げた3人組が、新たに開発した 怪談エンジンとは……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「ドクター松ヶ戸の科学恐怖夜話 タイム・パラドックス?」 稲葉小僧
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/Dr.Matsugaya_Time_Paradox.shtml 松ヶ戸際江州(まつがどさいえす)博士の開発した小型タイムマシン。博士は これで過去を改変し、現在にどのような影響が起こるかを亞空間に設置した装 置で記録する試みを実行したが……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎
http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/ 今回の追加映画 『コーヒーが冷めないうちに』『ブレイブ -群青戦記-』『四畳半タイムマシン ブルース』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『大怪獣のあとしまつ』『ゴーストブッ ク おばけずかん』『スーパーディープ』『ブラックアダム』『バッドガイズ』 『タッドの大冒険 呪いのエメラルド・タブレット』
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
●編集後記
筋金入りの不眠症体質(高校生の時から)で、内科の先生に依存性・習慣性の少 ない睡眠導入剤を処方してもらっているのですが、悪夢を見るという副作用があ りまして…… 最近では、夢の中で母親の通夜をしていると、亡くなったはずの 母親がむっくり起きてきて追いかけてくるという(汗;)こういうので途中覚醒す ると、そこから全く寝られません(大汗;) 雀部陽一郎 (監修/書評子) 普通だったらもう冬という時期ですが、まだ暑いですね。 おおむらゆう (編集) 地元のJリーグチームがJ2優勝しまして、関東1部の頃から応援している身 としては信じられない気分です。体調が悪くて行けなかったけど、最終戦後のセ レモニーの優勝シャーレ見たかったな。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
カテゴリー: sf-fantasy
コメントは受け付けていません。
著者インタビュー『賢治と妖精琥珀』 平谷 美樹先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/230901.shtml 今月(2023/9月)は、宮沢賢治の没後90周年。その節目の年に発刊された賢治 と日本の特務機関に怪僧ラスプーチンが絡んだ冒険譚です。賢治の樺太行きと いう史実に、妖精琥珀とラスプーチンをどう関わりを持たせるか、そのご苦労 についておうかがいしました。
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
連載長編小説『ラブライフ(仮)』 たなかなつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part07.html リュウはドロイドに何を求めていたのか。思いと異なるドロイドが届いた時、 なぜ激怒したのか。ケイへの想いと裏腹に、代替ドロイドが届いてしまう。お のれの本当の願いは?リュウの想いは千々に乱れるが……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part52.shtml 幼稚な理念しか持たない種族に跳躍航法の知識とデータを与えてしまったた め、その種族が戦闘本能にまかせて周囲数十光年を殲滅する侵略戦を仕掛けて しまった過去の事例に鑑み、跳躍航法の知識とデータの付与は厳しく管理され たものとなった。 さて、そのアンタッチャブル化された種族がどうなっているかが今回の話で す。 “RENZ”も出てくるしレンズマンへのオマージュ入りかな(笑)
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。