カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介

特別ブックレビュー「たなかなつみ自作を語る」 たなか なつみ

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/220901.shtml  今号から短期連載作品「ラブライフ(仮)」の掲載が始まった、たなかなつ み先生。「アニマ・ソラリス」創刊当時から超短編を投稿下さっている、たな か先生に超短編分野の現状とか、ご自身の活動状況についておうかがいしまし た。 告知:第十回文学フリマ大阪(2022/09/25) https://bunfree.net/event/osaka10/

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読切短編小説「SFの小箱(4)質量保存の法則」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_5.html  宇宙船の中で生まれた赤ん坊。増えた乗客に必要な酸素はどうするのか。難 しい選択を迫られた船長のとった行動とは……

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読切短編小説「探偵助手は闇の中」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/DetectiveAssistant_1.shtml  俺は斎場八十一、35歳、某探偵事務所の調査員だ。昔から俺を知っている友 人たちは、見た目が全然変わってないと不思議がる。格闘術にも自身があった 俺だが、依頼のあったストーカー調査の際に、不覚にもノックアウトされてし まう……

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読切短編小説「シュレーデゲンの穴」  V.オーマー / 白田英雄

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/v-ohmor/HolesOfSchroedegen.html  回転するカーのブラックホールの周りでは、時空が引きずられて歪むことが 知られていますが、それを確かめる実験に挑戦した博士の命運は……  V.オーマーさんの描く、新作ハードSFショートショートをどうぞ。

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著者インタビュー『七十四秒の旋律と孤独』 久永 実木彦先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220801.shtml  第八回創元SF短編賞を受賞した表題作を含む『七十四秒の旋律と孤独』は、 第42回日本SF大賞最終候補に残り、惜しくも大賞は逃しました。その作者であ る久永実木彦先生に、創作の原点や、実はマンガ家になりたかった話とか愛猫 の「おやつ」についてもおうかがいしました。

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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part41.shtml  銀河間空間を跳んでいるガルガンチュアが見つけたのは、とある惑星にぶっ 刺さった初期の頃のフロンティアに近い巨大宇宙探査船シリーズの一隻だった! トリスタンと名付けられたその巨大探査艇が開発していた超銀河団駆動システ ムにより、さらなる展開が…… —–以下著者より 実際に超銀河団を渡るような生命体がいるとすれば、それは地球を始めとする 惑星や衛星が命を持つような、タンパク質生命体では意思も動きも把握できな いような、生命維持活動が極端に長い(意識する時間も長い)生命体、シリコ ンの塊 や巨大な岩塊が生命を持つような、そんな生命体でしょうね・・・ ちなみに、こんな話を書いてるおかげで、YoutubeでファンタジーやSFの思考 実験や設定の話になると、周りが引くくらいのブッ飛んだ思考実験をやってし まうクセがついてしまいました(笑)

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特別ブックレビュー「小林ひろき自作を語る」 小林 ひろき

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/220801.shtml  「アニマ・ソラリス」に投稿している作家さんは、いったいどういう人なの だろう?という疑問にお答えする新企画第二弾。今号にも「SFの小箱(4)タ イムパラドックス」が掲載されてますが、そもそも「アニマ・ソラリス」に投 稿された要因とかSFへの興味の原点等についてもうかがっています。

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読切短編小説「SFの小箱(4)タイムパラドックス」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_4.html  今号までに30作超の作品を投稿して下さっている小林ひろきさん。 この世界に身の置き所が無いと悲嘆に暮れている若者の元に訪れた未来から来 た息子。やるせないお互いの想いとその結果を描いた一編です。

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著者インタビュー『貸し物屋お庸謎解き帖 桜と長持』 平谷 美樹先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220701.shtml  平谷先生の《貸し物屋お庸》シリーズが出版社を変えて再開されたというこ とで、今回も大和書房の長谷部さまを交えてインタビューをお願いすることに なりました。  新たな登場人物、今後の展開等々についてもうかがうことが出来ました。

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連載長編小説「ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く」 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part40.shtml  とある惑星に不時着した搭載艇に乗っていた知性体。文明の発達を待つため に冷凍睡眠に入る。それから数万年後、かの搭載艇が埋まった大地を掘り起こ そうとする考古学者が居た。それが天地を揺るがす騒動の元になるとも知らず ……。いや、薄々感づいていたのかも(笑) —–以下著者より  始めの方を読んで頂くと丸わかりだと思いますが、これもアニメネタ(どっ ちかと言うと、漫画の方が大きい)です。  元ネタは、そのものズバリ、横山先生「バビル2世」ですね。  設定とかはアニメより漫画版を元にしてますので、アニメの方が好きな方に は違和感あると思います。  あ、書いてて気づきましたが、元々、ようこそ大宇宙へ!・・・の方がアニ メや 漫画のバビル2世に近いかな?(超絶的な体力や技、そして超能力の持ち 主が、平和と自由のためにあっちこっち行って戦うというバビル2世の原作漫 画は、そのまんま、楠見とガルガンチュアクルーの設定だ(笑))  後少しで、超銀河団への挑戦が始まります(笑)

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