カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介

SFファンクラブ探訪『SFM同好会/宇宙気流』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/220101.shtml  関西の老舗ファンクラブが続いたので、今回は在京の老舗中の老舗 「SFM同 好会/宇宙気流」にお願いしました。創成期からのメンバーであられる森田裕さ んと、同じく創成期からのメンバーで、現在「宇宙気流」の編集・発行を手が けられている林芳隆さんです。  今回は前編ということで、主に森田さんにお好きな古書とかイラストのお話 しをうかがっています。

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著者インタビュー『空間は実在するか』 橋元 淳一郎先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211201.shtml  前回のインタビューから半年が経ってしまいましたが、やっと続きが(汗;) 橋元先生の時間論の集大成の感がある本書と、昔書かれた哲学者たちの考察と の関係についてもうかがうことが出来ました。(後編)

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part34.shtml  今回は、毎回のトラブルバスター稼業に若干お疲れ気味の楠見キャプテンの 休暇を兼ねた一人旅。やはりここでも、もめ事に首を突っ込むことに(笑)  今回は、核汚染物質から悪の秘密組織まで、何でも清掃しちゃう特別清掃会 社を立ち上げたのだが、その顛末やいかに……

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読切短編小説「マイクロノベル50 Part 3」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_3.html  小林ひろきさんによる140文字シリーズ第二弾。今回は不条理系が多いかな。

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読切短編小説「名前」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/The_name.html  クローン人間が一般的になった未来。似ている人間が増えたため僕たちは数字 で呼ばれる。パイロットの僕は「30,80,162」と。

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著者インタビュー『国萌ゆる 小説:原敬』 平谷 美樹著先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211001.shtml  選挙戦まっただ中、しかも第100代の総理大臣が解散権を行使した衆院選です。  平民宰相原敬も、没後100年ということで誠にタイムリーな著作「人間:原敬」 を描いた平谷先生に色々とおうかがいしました。

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part33.shtml  最凶のガンマ線バースト現象まであと5年。それを妨げる手段は何も無いとき ている。宇宙船団で母星を脱出し、せめて数年でも絶滅を伸ばしてその間に新た な宙航方法を開発しなければ。稲葉流、クラークの「太陽系最後の日」へのオマ ージュ。  もう一編は、謎の病原体とみられる奇病によって絶滅の危機にさらされた惑星。我らが楠見キャプテンの解決策とは。病院船SFの始祖でもある古典的名作、ライ ンスターの《メド・シップ》シリーズへのオマージュ。

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読切短編小説「マイクロノベル50 Part 2」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_2.html  小林ひろきさんによる140文字シリーズ第二弾。  リミットは140文字。その制約の中で、いかに読者の想像力を喚起できるかが 勝負所。読者と作者の感性がシンクロしたとき、そこに新たな感動が生まれる!

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SFファンクラブ探訪 『THATTA』編

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/211001.shtml  今月のSFファンクラブ探訪は、先月の著者インタビューでお世話になった 岡本俊弥先生もメンバーであられる関西SFファンダムの老舗「THATTA」です。  初期からのメンバーでありSF翻訳家でもある大野万紀先生に、昔話から現在 編集長をされている「THATTA ONLINE」について色々おうかがいすることが出来 ました。

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著者インタビュー『豚の絶滅と復活について』 岡本 俊弥先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210901.shtml  前回に引き続き、書評のみならず本格的に創作に取り組まれ精力的に新作を 発表されている岡本俊弥先生のインタビュー後編です。  最近出たばかりの新作や、創作全般からうかがうことが出来る傾向と真意に ついてもうかがうことが出来ました。

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