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カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介
読切短編小説「太り続ける女」 たなか なつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/woman_index.shtml 女性の繊細な心の中にある欲求と悩み。それがやがて意識と現実の世界を飲 み込んで侵食してゆく。たなか先生の不思議な世界をお楽しみください。 昨年の12月刊の異形コレクション『物語のルミナリエ』にも、たなか先生の ショートショート「再生」が収録されてます。
著者インタビュー『ブラック・アゲート』 上田 早夕里先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120401.shtml 小松左京賞受賞作家にして日本SF大賞受賞作家となられた上田先生。過去 4回のインタビューは、我が「アニマ・ソラリス」最多です。ありがたいこと ですね。今回は、帯に“マイクル・クライトンに匹敵する”との文字も躍る、 近未来バイオ・サスペンス小説に挑戦されています。あわせて、お菓子の蘊蓄 が楽しい『菓子フェスの庭』についてもお聞きできました。
「AKIのキネマまんぽ」今月号が最終回 この5年間で185本の映画をご紹介しました AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201203.shtml 今月で、「AKIのキネマまんぽ」はひとまず終了とさせて頂きます。 このコラムをご覧になって、一つでも映画を観に行かれた方がおられました ならば、嬉しいと考えております。最近は、純粋なSF映画が激減しているよ うに感じますが、今後は質、重点で、少しずつでも続けてSF映画を観ていき たいと思っております。 長い間、ご愛読下さり大変有り難うございました。 今月ご紹介するのも、やはり三作品です(笑) 『ペントハウス』『はやぶさ 遙かなる帰還』『TIME/タイム』
著者インタビュー『あがり 松崎 有理先生』
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120301.shtml 先月号に引き続き、第一回創元SF短編賞受賞者の松崎有理先生(後編)です。 後編では、東京創元社の担当編集者であられる小浜徹也先生にも参加して頂 き、SF編集思い出話の花が咲いてます。SF関係の現役編集者にインタビュ ーするのは「アニマ・ソラリス」では初めてなんです。 それと、小浜さんと松崎さんの掛け合いは、まるで漫才みたいです(笑)
著者インタビュー『あがり』 松崎 有理先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120201.shtml 第一回創元SF短編賞受賞作の表題作「あがり」を含む短編集。著者の松崎先 生は、東北大学出身の理系女子。今月は東北大と仙台にまつわる話とか、創作 の苦労話とか、SFラブなご性格についてもお聞きできました(笑) 今月と来月の前後半にわけてお送り致します。
「AKIのキネマまんぽ」イギリスのコメディ映画が二本 AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201202.shtml 今月観た映画のうち『宇宙人ポール』は大好評で、「キネ旬」の2011年度読者 投票で、26位でした。 今月ご紹介するのは以下の3作品です。 『宇宙人ポール』『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』 『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
著者インタビュー『グイン・サーガ・ワールド』 宵野 ゆめ先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120101.shtml 大河ロマン〈グイン・サーガ〉の続編を書いていくプロジェクトも、はや第 3巻目。久美先生、牧野先生に続き、この作品が商業誌デビューの宵野ゆめ先 生にお話を聞きました。〈グイン・サーガ〉にかけるその愛情たるやヽ(^o^)丿
特別コラム『繁昌亭 de ハナシをノベル!!』 レポート:雀部
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/20111216.shtml 先月のインタビューでも触れてますが、主としてSF作家が原作を書かれて いる創作落語を聞きに大阪に行ってきました。もう30回以上も続いているみ たいです。当日は、著者インタビューさせていただいた田中啓文・北野勇作・ 田中哲弥・牧野修の各先生方によるグダグダトークショーもあり、なかなか楽 しめました(笑)
コラム『10億年のうたたね』 doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 姪っ子もこの春で6年生になります。もう習い事とか塾とかアメーバピグとか であんなに好きだった絵本も読む暇がなくなりました。10億年のうたたねに絵 本を載せるのも限界なのかなぁと思います。 そこで絵本の感想はここらでやめて、大人の本、もしくはSFに関係するもの を週2回ぐらいで載せれたらいいなぁと思います。どうなるかわかりませんが、 暖かく見守ってください。
「AKIのキネマまんぽ」マシスンの短編集『リアル・ステール』AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201201.shtml “この短編集所載の『時の窓』は、ひょっとすると、マシスンの自伝かもし れません?”と書きましたが、昨年末に発売されたSFM2月号「SF BOOK SCOPE /OVERSEAS」中に、細井威男さんが、全く同じことを書かれていたので驚きまし た。 今月ご紹介するのは以下の3作品です。 『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』『リアル スティール』 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』