カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介

シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 59』高本 淳

http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20101201.shtml

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連載コラム『十億年のうたたね』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/  友人より百億の昼と千億の夜、原作 光瀬龍 絵 萩尾望都 が送られてき ました。独特の美を書いたころと同じ頃図書館で読んだだけだったので内容も ほとんど忘れてしまって(痴呆じゃ痴呆じゃ)再度いい物語だなと読んでいま す。絵本もどんどん読んでいきます。今年もあとわずかなんとかがんばります。

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「AKIのキネマまんぽ」『マルドゥック・スクランブル 圧縮』観られました(笑)AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201012.shtml  ダン・ブラウンの『ロスト・シンボル 上・下』読みました。図書館から借 りて読んだのですが、「あなたは二人目の借り手」だとか。不思議と一般人に は余り人気がないようです。  今月ご紹介するのは以下の3本です。 『怪盗グルーの月泥棒』『ラスト・ソルジャー』 『マルドゥック・スクランブル 圧縮』

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私と幻獣辞典との出会い

今は本屋と言えば、インターネットから欲しい本だけ選んで買えるアマゾンとかチェーン店化されているTUTAYAなどが幅をきかせているけど、うん十年もの昔は町の小さな同じような店舗の本屋さんが何軒もあった。 そこで参考書を買うついでにまんがの本を買い、何か面白い本はないかと店内を用もなくぐるぐるまわったりしていた。そんなとき、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの幻獣辞典に出会った。平積みされていたわけではなく、海外のハードカバーの中に1冊だけ置かれていた。ただ目につくものといえ幻獣辞典という名前だけ。その名前の響きに興味を持ち、一度さらさらと読んで、当時少女だった私は、たった2200円という価格でさえ大金だったので欲しいと思いつつ、その本を元の棚に返した。3日後、売れているか気になって、本屋に行くとまだあった。その3日後、3度目の出会いで、こずかいで薄い桜色のブラウスを買うのを諦め、棚にあった幻獣辞典をレジに持っていった。 名前だけで本に一目ぼれすることってあるのですね。もし幻獣辞典が先に誰かの手に入っていたなら諦めていたし、誰にも買われなかったからその本は私のお気に入りの1冊になれたのですね。今でも幻獣辞典をときどき読んで大事にしています。 

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連載コラム『十億年のうたたね』 doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ そろそろ絵本を卒業しそうな姪っ子に寝る前の絵本読みを終わらせてもいいかと 聞いたら、まだまだ聞くという返事が帰って来ました。小学校を卒業するぐらい まで絵本読みは続くかもしれない。ということで絵本レビューまだまだ続きそう です。 それと今月は去年レビューしそこねたクリスマス関係でせめてみたいと思います。

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特別インタビューその1『樹環惑星――ダイビング・オパリア――』 伊野 隆之先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101101.shtml

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特別インタビューその2『シンギュラリティ・コンクェスト 女神の誓約』 山口 優先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101102.shtml

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特別対談 日本SF新人賞作家対談 伊野 隆之先生 & 山口 優先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101103.shtml

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読切短編小説『対話編』水無瀬 ひな子

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/dialogues_index.shtml 日常生活と重ね合わさるように存在するまったく異質の世界。ほんのひと時、 心を別の世界に遊ばせてみませんか? 水無瀬先生の新作です。

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連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第七十一章 白の季節』 福田弘生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml 戦いが終わり、シャンダイアの人々はそれぞれの道に別れてゆく。白い雪の季 節に起きた白い魔法の物語。第六部、残り2回。

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