日別アーカイブ: 2010年10月24日

著者インタビュー『エンドレス・ガーデン』片理 誠先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101001.shtml 第5回日本SF新人賞に佳作入選した『終末の海』でデビューされ、その後 骨太のファンタジー《屍竜戦記》でファンの注目を集めた片理先生の書かれた 早川書房デビュー作品です。根っからの日本SFファンであられる片理先生に 創作の秘密、デビューする前の雌伏5年間についてなど、興味深いお話をうか がうことができました。

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読切短編小説『The Code-less Love.』水無瀬 ひな子

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/code-less_index.shtml ちょっと気の利いた変な小話を書こうとした途端、自分が当たり前ながら普通 な感性しかもたない事実に気づかされるわけですが。佐藤哲也は偉かった。ラ ファティは凄かった。とつぶやいていても仕方がないのでとりあえず書くのだ。 と悲壮な決意を固めるのですがやはり一日一編書き続けることが何より難しい のでした。

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連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第七十章 血は異ならず』福田弘生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml ユマールの将ライケンとの戦いは終結したが、まだソンタールの大軍が残って いた。そこでアーヤが出したアイデアは驚くべきものだった。

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シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 57』高本 淳

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201010.shtml

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連載コラム『十億年のうたたね』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 編集部日記にどるふぃん菌が飛び火して、中でガングレイヴ様とのたうちまわ っている今日このごろです。最近やっと熱も冷めて、本業うたたねのレビュー できる心境になってきました。 姪っ子が本屋で本欲しいと言うものだからついていきました。姪っ子は女の子 のプリンセスの話を選ぼうとしたけど、けっきょく「まいにちかあさん」を選 んでしまいました。わたしとしては賢治や漱石あたりを読んで欲しかったけど、 姪っ子の頭は「まいにちかあさん」なのねと諦めました。 今度ブックスオフでもつれていって、姪っ子に好きな本2~3冊買ってやりたい なと思います。

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「AKIのキネマまんぽ」『ちょんまげぷりん2』(笑)AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201010.shtml 映画『ちょんまげぷりん』の続きを知りたくて、先日、遂に『ちょんまげぷ りん2』を購入、読了しました しかし、ここへ来て全く観るべきSF映画がなく、やや禁断症状! それでもなんとか気を取り直して、以下の三本を見てまいりました。 『ベスト・キッド』『借りぐらしのアリエッティ』『トイ ストーリー 3』

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編集後記

来月の著者インタビューは、上田早夕里先生の『華竜の宮』の予定です。 楽しみにお待ち下さい。それはそうと、一ヶ月前にやっとテレビをデジタル化 しました。37インチブラウン管→65インチプラズマ、最初は若干大きく感 じていましたが、現在は全く違和感なし。むしろ50インチ以下だと「ちっち ぇなあ」と思うようになってしまいました^^; 雀部陽一郎 (監修/書評子) 固定IPアドレスが必要無くなったので 光をやめて全面的にモバイル環境への移行を検討中。 SoftBankは丹後に行った時に懲りたので やっぱDoCoMoかなあ、でも高いのね。 福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

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