カテゴリー
メタ情報
月別アーカイブ: 11月 2022
著者インタビュー《星霊の艦隊》シリーズ 山口 優先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/221101.shtml 今月の著者インタビューは、《星霊の艦隊》シリーズが好評続刊中の山口優 先生です。シンギュラリティ後の世界というハードSF設定に、銀英伝的展開と 人類とAIの関係に百合要素も加わったシリーズの面白さと、執筆のご苦労につ いてうかがうことが出来ました。
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part44.shtml 辺境の惑星から発せられた救援信号の元へと駆けつけたガルガンチュア・ク ルー。遭難していた青年は、とんでもない資質を秘めた能力者の卵だった。 未来からやってきた青くて丸っこいロボットが登場する国民的アニメへのオ マージュ(笑)
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
連載長編小説『ラブライフ(仮)』「3.お求めどおりの癒しをお届けいたします」 たなかなつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part03.html 間違って購入してしまった女性用セクサロイド。交換できるまでの一年間、 ともかく一緒に暮らすことに。ケイという名前もつけて、二人の生活が始まっ た……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「SFの小箱(7)反物質」 小林ひろき
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_7.html 大量の反物質生成が可能となった未来における人類の隆盛と争いを壮大なス ケールで描く。最近、雷発生時に反物質が生成され対消失してているのではな いかというレポートが出ていて、意外に早く実用化されたりするかもですね。
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「ラジオ 予告」 稲葉小僧
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/Notice.shtml ラジオから流れた死の予告。それは夢か誤報か知るすべもなく時間が流れ……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
読切短編小説「ラジオ 未来からの声?」 稲葉小僧
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/FutureVoice.shtml ラジオのDJ番組から突然流れてきた通告。それは「次の国家試験は必ず落ち ろ」というものだった。そこが重大な歴史の分岐点になっているとのことなの だが……
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
ブックレビュー『眉村卓の異世界物語 トリビュート作品集』「眉村卓の異世界物語」刊行委員会
http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/221101.shtml (本編) http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/221102.shtml (再編集版) 昨年出て好評を博した『眉村卓の異世界通信』。今年はトリビュート作品集 として『眉村卓の異世界物語』がオンデマンド出版されました。編集の岡本俊 弥さんと刊行委員会の大熊さんに、その狙いやご苦労についておうかがいしま した。 再編集版のほうには、作品の並び順についてのコメントに合いの手を入れ、 著者略歴も加えてあります。
カテゴリー: 作品紹介
コメントは受け付けていません。
●編集後記
年齢と共に寝付きが悪くなり、病院で睡眠導入剤をもらって飲んでいるので すが、寝付きは良くなるものの、悪夢を見て途中覚醒することが多々。薬が夢 世界の変な扉を開く副作用があるのかと(汗;) 雀部陽一郎 (監修/書評子) 英国で女王が亡くなってチャールズ国王がそれを引き継いでからはや1カ月 以上。 半世紀にもわたる時代も、過ぎ去ってしまえばまた一瞬ですね。 おおむらゆう (編集) サウジアラビアで全長170km、高さ500m、幅200mの鏡張りの都市「THE LINE」 の基礎工事が始まって話題になってます。 普通に考えたら放射状にして中央に機能を集中させるとか、円形とか螺旋と かS字とか全体が連携出来る形にするのでしょうがほぼ直線なんすよね。たぶ ん小さい単位の生活圏のユニットが連結する形になるんでしょうね。ある意味 スペースコロニーの実験になるのかもしれません。でも高さ長さはともかく幅 200mはすげえ窮屈だと思うなあ、慣れるのかもしれませんが。 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
カテゴリー: sf-fantasy
コメントは受け付けていません。