今月の著者インタビューは、《博物館惑星》シリーズ全三巻が完結した菅浩
江先生です。 ただ、諸般の事情で前後編に分けての掲載となりますのでご了
承下さい。
コロナ禍は相変わらずですね。私事ですが、今年は大量の書類書きに追われ
て、様々なところにしわ寄せが(汗;)
雀部陽一郎 (監修/書評子)
我が家は元々SOHOできるように設計されていたのですが、ようやっと最近
になってその真価を発揮しはじめました。
世界から隔絶された屋根裏部屋には強化された電源まわりとギガベースの
LANコネクタが装備され、家には10Gバイトの光ケーブルでインターネットと
接続されています。
これで世の中もようやっと我が家の水準に追い着いたのだ。
家族でYouTubeみまくっても大丈夫だぜい。(何をしている……。)
というわけで、コロナ禍でおうちの仕事が増えたのでした。
おおむらゆう (編集)
今回のコロナは交通的、流通的な条件から全世界が同時に個人レベルで負荷
をかけられたという史上初の災害ですよね。
もし全世界を管理する超高度AIがあったとすれば記録、分析して次の災害に
備えられるのでしょうが、現在の国レベルに対立している状態ではどうかなあ。
それでも生活というメモリの中にしっかり保存されて、受け継がれていけばき
っと大丈夫でしょうね。(だよねレイシア)
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)