http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/200702.shtml
未来のアイドルとヲタクの驚きの関係をビビッドに描いた「推しの三原則」
で、第3回ゲンロンSF新人賞大森望賞を受賞された進藤尚典先生にお話しをうか
がいました。なんと理想のヲタクはAIだった!
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/200702.shtml
未来のアイドルとヲタクの驚きの関係をビビッドに描いた「推しの三原則」
で、第3回ゲンロンSF新人賞大森望賞を受賞された進藤尚典先生にお話しをうか
がいました。なんと理想のヲタクはAIだった!
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part20.shtml
今回は、楠見が地球に一時帰省した時のエピソードと、おまけ短編の楠見の
子孫の苦労話「楠見に続く者たちの悩み」。もう一つ、もし楠見が木星の海で
フロンティア号と出逢わなかったら?のお話し。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/I_want_you_to_come_back.html
AIやロボットたちの看護が主流になった未来の病院。事故のために、五歳ま
での記憶しか無いアリスは、重い記憶障害と精神的な不調で、この精神病院に
やってきた。病院のAIアシスタントたるコバルトは、己のありったけのリソー
スをアリスのために割いて彼女の回復に役立とうとするのだが……
もはや持病となった前立腺炎、まだ快癒しません。一病息災でいくしかない
のか(汗;)老後の楽しみにと、せっせとSF関連の映画やアニメ、昔流行った曲
の番組などをせっせとブルーレイに焼いているのですが、果たして見る気力が
残っているのだろうと自問の日々(汗;)
雀部陽一郎 (監修/書評子)
今年の梅雨は思いのほか雨が多いです。
このところずっと空梅雨だった年が続いていましたから。
でも、それ以外は変な気候ですよね。 昨年末がやたら冷えてきたと思ったの
に、年が明けてから雪ひとつ無い暖冬になって、 冬が終わる時期になったら急
に気温が下がって、 毎日最高気温が10度以上変化するようだったり。
そうじゃなくても体調を崩す要因はあったということですね。
今年の夏はどうなることやら。
おおむらゆう (編集)
実はもう1年以上、冷蔵庫の無い生活をしています。すぐに引っ越しする予
定で借りた部屋なので炊飯器も電子レンジも無い。備え付けのIHクッキングヒ
ーターでお湯だけは沸かせる。それでも普通に食事できるのが日本の凄さ。
そこそこ世界を旅した経験から、日本の環境の清潔さと便利さは突出してい
ると思うのです。長い時間をかけて沢山の人の力でつくられた環境が、今回の
コロナとの戦いで私達を支えてくれているなら、それは誇って頼って良いかと。
ちなみにテレビも洗濯機も机も箪笥も本棚も無し。プラスチックのケース数
個と出窓にノートパソン、椅子が一脚と布団が一組。これですべて。だからい
つでも出発できる。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/200601.shtml
日本政府・国会は、新型コロナに対応するのと新ゴジラに対応するのだと、
どちらを選ぶのだろうか(笑)「アニマ・ソラリス」ではお馴染みの濃いSFフ
ァンである栄村さんに『シン・ゴジラ』についてあれこれうかがってみました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part19.shtml
な、なんと今回は趣向を変えてフロンティアと同族の巨大宇宙船との回向の
一幕。ご用とお急ぎで無い方は、ずず~んと前によってご覧じろ~(笑)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/sleeping_god.html
小林ひろきさんが放つ神と神殺しのサーガ。
やがて人間は滅び、ヒトの時代、C・C(反抗暦)が始まった。
4月末に、前立腺肥大からの急性前立腺炎で病院で点滴と服薬。細菌によ
る炎症は収まったものの、男の宿命である前立腺肥大は治ってないので、ちと
困っております。担当医に聞くも、前立腺癌とのからみからか、投薬も無し、
次回の受診も無しという。転院するかなぁ。知り合いの先生なんだけど、そこ
は無茶苦茶混んでいるのが悩みの種です。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
緊急事態宣言が解除されましたね。
宣言とは言っても、実体はちょっと強めの自粛要請でしかなかったのですが、
日本人の民俗性か、それでもみんなストレスためながら自粛してきたわけで。
そんな今日このごろ、東日本大震災とコロナ禍を過ごしてきた私たちには、
卓元編集長の『無名標』はどこか身に沁むところがあるかもしれません。
さて、もうちょっと、あとちょっと堪えないといけないかな、っと。
おおむらゆう (編集)
コロナは、今後多少の感染者の増減はあろうとも収束に向かっているようで
すね。今回感じたのは国とか自治体の封鎖ってけっこう出来てしまうもんだな
という事。
実は自治体隔離の1か月半の間に各自治体ごとのサーバーに全住民の人格情
報が移植されて、緊急事態宣言解除(人類滅亡)後にコロナの無かった2019年
の夏あたりの記録を延々とループするとか、県境に行くと霧が出て眠ってしま
って作られた記憶が植え込まれるとか、実は自分の自治体だけ残っていて外部
は宇宙空間とか。
そんなふうに情報だけで世界が構築できそうな気がしたのです。
# 我が町田サーバーには精霊がたくさんいるので外敵には負けないぞ。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/200501.shtml
「アニマ・ソラリス」初代編集長の-卓-先生が、処女作を上梓されたという
ことで、早速インタビューさせていただきました。東海村とおぼしき核施設が
プルトニウム爆発を起こして東京全土が汚染され、主人公の男性は核シェルタ
ーに引きこもるものの、何故か妊娠してという奇想天外な物語です。年代が近
いので、共感する部分も多々あり、謎解きも興味深かったです。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/200501.shtml
そもそもの始まりは、故眉村先生がパーソナリティをされていた、大阪のラ
ジオ局毎日放送で開始された「MBSチャチャヤング」という深夜放送(1970年
秋)でリスナーによる「ショートショートコーナー」が始まったのが発端とのこ
と。「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」編集担当の大熊さんに
色々お話しをうかがうことが出来ました。