アニメチェックリスト「アニメ・チェックリスト」 迷子@岡山

http://www.sf-fantasy.com/magazine/anime/mokuji/index7.shtml

 アニメ大好きおじさん「迷子@岡山」が、好きなアニメについて縦横無尽に
語るアニメレビュー七回目です。今回取り上げたのは、以下
「忍風カムイ外伝」「Unnamed Memory (アンネームドメモリー)」
「終末トレインどこへいく?」

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映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology

今回取り上げたのは以下。お薦めはアタマに「☆彡」マーク
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『宇宙人のあいつ』☆彡『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』
『インデペンデンス・デイ2024』『デイ・アフター・トゥモロー2024』
『ブルークリスマス BLOOD TYPE:BLUE』『隣人X -疑惑の彼女-』
☆彡『彼女がその名を知らない鳥たち』『水は海に向かって流れる』
『オーディション』『怪物の木こり』『発狂する唇』『血を吸う宇宙』
『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ 2』

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●編集後記

 終活が流行ってますが、ここ「アニマ・ソラリス」も含めて、私自身はどう
したものかと自問自答の毎日です。
 悩ましい(大汗;)
 ところで我らがファジアーノ岡山が、苦節20年、ついにJ1昇格が決まりました。
 相手がベガルタ仙台ということで、ちょっと複雑な気持ちではありますが。
 ベガルタがJ1に昇格したとき、仙台は第二の故郷ということで、これは欲し
いと応募したら当選して、「河北新報の記事でたどるベガルタ仙台J1への軌跡」
というCDブックレットを頂いておるのです(汗;)
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

 急に寒くなってきました年の瀬。
                          おおむらゆう (編集)

 仕事で市内のマンションの16階に上がったところ、そこから見える景色が丹
沢と秩父の山並みばかり。高層マンションに住むって田舎を実感する事でもあ
るのねと意外な感がしました。
 私は見上げる事しか出来ませんが、それもまた幸せ「天の光はすべて星」こ
れより美しい小説のタイトルに未だに出会っていません。(異論は認める)
                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー『猟奇の贄 県警特殊情報管理室・桜庭有彩』 牧野 修先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/240901.shtml

 独自の世界観と虚構性の高い作風で知られる牧野修先生に著者インタビューを
お願いしてみました。ちょうど6月に『猟奇の贄 県警特殊情報管理室・桜庭有彩』
を出されていたというのもあります。同時に堀先生の「大阪SF八景―SF的想像力
を刺激する大阪の景観―」インタビューから発展した大阪SFに関する企画第一弾
です。

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著者インタビュー『貸し物屋お庸謎解き帖 夏至の日の客』 平谷 美樹先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/241001.shtml

 99冊目の著作となる《貸し物屋お庸》シリーズ。最新刊が出たのでまた平谷先
生に著者インタビューをさせていただきました。今回の白眉は、「赤ん坊を貸し
てくれ」とやってきた吉原の女郎。なぜ女郎が赤ん坊が必要なのか……?

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著者インタビュー『銀河風帆走』(前編) 宮西 建礼先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/241002.shtml

 2013年に「銀河風帆走」で創元SF短編賞を受賞し、本格的ハードSFの書き手
として期待されている宮西先生の最初の短編集が出たので、サイン本もゲットし、
早速著者インタビューを申し込んでみました。
 今回の前編では、『紙魚の手帖Vol.18』のインタビュー記事をもとに、SFファ
ンであられるというお母様の蔵書とかお好きなSFについてうかがっております。

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コラム『ハナシヲノベル 完全復活祭』 天満天神繁昌亭

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/240901.shtml

 SF作家の方々が原作を書いて、月亭文都師匠が演じる「ハナシをノベル」が6年
ぶりに復活し配信もされるというので、配信を購入してみました。今号にインタ
ビュー記事が載っている牧野修先生原作の「がしんじょ長屋」も演目にありまし
た!

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読切短編小説「イデア計測」 小林蒼

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/idea_measurement.html

 未来と過去、遠くと近くが絡まり合った離散的世界において、ミンコフスキー
時空の世界線上のあなたとわたしの叶わなかった恋の行方はどうなったのだろうか。
 ローレンツ変換におけるプラスとマイナスが対称で同じように成り立つように、
セルオートマトン宇宙が逆算されるとき、無限の宇宙は無限小になるのだろう。

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読切短編小説「ヤタワタリの島」 小林蒼

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/yatawatari_island.html

 仮想空間の中に再現された、大津波に飲まれれる前のヤタワタリの島。亡くな
った最愛の妹の幻想を求めて、僕は宇宙の曲率算出を始める。

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読切短編小説「太陽系裏歴史04」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/Secret_History_of_Solarsystem_04.shtml

 ようやく宗教対立の帳を抜け出せた人類は、火星へと開拓団を送り出すまでに
なっていた。そんなある日、火星に到着寸前の巨大宇宙船が宇宙港に墜落しそう
になったが……

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