コラム「十億年のうたたね」doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/

もともと私は不器用だから、文書かくにも、本職の人が書くような(たとえ
ば、朝日新聞の天声人語のような)上手なものを掲載したいと思いながらも、
設定しているレベルが高いせいか、よりよい文章を書こうとすればするほど、
緊張して書けなくなることが多いのです。書くべき文書のネタがでてこないと
きは毎日書きたいとは思いつつさぼってしまいます。
こんな情けないプログですが、細く長く続けていくつもりですから、見捨て
ないで、1週間に一度はうたたねを覗いてやってください。よろしくお願いし
ます。

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読切短編小説 「人間ごっこ」瀬川 公司

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/k_segawa/human_index.shtml

初登場、瀬川公司先生の作品です。 ロボットと人間、少し懐かしい香りもする
SFらしい世界に触れてみませんか。

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著者インタビュー『クサヨミ』藤田 雅矢先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/140102.shtml

《21世紀空想科学小説》シリーズインタビュー。今月は、藤崎先生と藤田先
生のダブル藤ヘッダーです(笑)『クサヨミ』は植物が見聞きしたことを読み取
れる中学生が主人公の物語です。例によって、専門の植物のことについてもお
聞きしています。

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著者インタビュー『衛星軌道2万マイル』藤崎 慎吾先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/140101.shtml

《21世紀空想科学小説》シリーズインタビュー第二弾は、お馴染み藤崎慎吾
先生の『衛星軌道2万マイル』です。
スペースデブリに悩まされる未来の地球の衛星軌道を舞台に、宇宙船乗組員
見習いの少年の冒険を描きます。来月は、引き続き『深海大戦』『遠乃物語』
著者インタビューの予定です。

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編集後記

 既報のように仕事で使う軽四は、i-MiVEにしたのですが、ネッツ・トヨタに
就職した姪っ子(カミさんの弟の子供)が、「ノルマが達成できな~い(泣)」と
カミさんに泣きついてきたので、急遽マイカーを買い換えることに(現在のク
ルマは7年目に突入したトヨタカムリ)
 カミさんがワンボックスに対して拒否反応が著しいので、販売店の取扱車種
の関係から”プリウスα”一択に(笑)我が家のクルマは、ガソリン車二台から、
ハイブリットと純正電気自動車の二台体制へと様変わりしました。
雀部陽一郎 (監修/書評子)

久々に大風邪をひいてびっくり。
回復後、トリックの映画版のラストで泣いてきました。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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編集後記

 年末に、仕事用のクルマを買い換えました。今まで乗っていたスマKが、ま
る10年を過ぎてあちこち故障してきだしたので。今回導入した軽四は、三菱
のi-MiVEというクルマで、そうです初めて買う電気自動車なんです。新型が出
たばかりということで、旧タイプが大幅値引きされていたので(笑)
雀部陽一郎 (監修/書評子)

シャンダイアいまだ再開できず。まず読み返す時間すらない年末です。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー『洞窟で待っていた』松崎 有理先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/131202.shtml

 《21世紀空想科学小説》シリーズインタビュー初弾は、流れから、松崎有理
先生の『洞窟で待っていた』となりました。他に『代書屋ミクラ』や、文庫に
なった『あがり』についてもお聞きすることが出来ました。とくに、なぜ表紙
画の担当が、あの巨匠になったのかという話は……(笑)

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著者インタビュー『大江戸ドクター』和田 はつ子先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/131201.shtml

女性時代ミステリの第一人者和田はつ子先生の最新作『大江戸ドクター』は
歯科麻酔のシーンから始まるということで、9月号に引き続きインタビューさ
せて頂きました。ノンフィクションの『外科の夜明け』へのオマージュという
こともあり、『JIN – 仁』のようなSFの手法を使わずに、江戸時代の外科処置
の可能性を追求した読み応えのある本に仕上がっています。

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著者インタビュー『全力おしゃれ少女☆ツムギ』はのまきみ先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/131101.shtml

150号のてり先生に続き「アニマ・ソラリス」に投稿して下さったことのある
作家さんがデビューされました。集英社みらい文庫は、子供が自分で買って読
む、子供のための文庫です。今回の作品は、おしゃれに興味のある小学生が主
人公で、ちょっぴりファンタジー要素も入っていて楽しめる作品ですね。例に
よって、はの先生にも、SF絡みの質問もさせて頂いております(笑)

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著者インタビュー『皆勤の徒』酉島 伝法先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/131102.shtml

皆様お待ちかねの第二回創元SF短編賞受賞作の短編集が上梓されました。
異形の生命体とその生き様、なにより特異な言語感覚で話題となった『皆勤の
徒』の創作の秘密や一部語句の意味についても酉島先生にインタビューさせて
いただいております。
また乱入キャラの定着した話題のあの方も参加されてます(笑)

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