http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/
パソコン通信の時代から一緒にネットで遊んでいた高本淳さんが逝って一時
腑抜けのようになり、寝床から起きてきたら生きているのか死んでいるのかわ
からない顔してもっとしゃんとした顔にならんかいっと家族から活をいれられ
るしまつ。心の体調が悪いので2月一杯お休みさせていただきます。3月になっ
たらぼちぼち書き込み入れます。うたたねファンの方(いるのかな? 一人も
いなかったりして)3月になったら復活できるようがんばりますので、よろし
くお願いします。
歳をとるって、CPUの作動周波数が下がって処理能力が低下し、結果として
時間の流れを早く感じるんじゃないかと思う今日この頃(汗;)
手持ちのCDのFLAC化が終わったと思ったら、懐かしいフレンチポップスが聴
きたくなり、また大人買いを。フレンチポップスだと思っていた歌が、実は
カンツォーネだったりして(爆死;)
雀部陽一郎 (監修/書評子)
今年の冬は風邪を引き続けて、すっかり予定が狂いまくりました。
また職場が変更になったので、気を引き締めて頑張らないと。
土日勤務から開放されたおかげで、J2に昇格したFC町田ゼルビアの試合が観
に行けるのが嬉しいなあ。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/160101.shtml
新年号の著者インタビューは、《21世紀空想科学小説シリーズ》最初の配
本だった東野司先生です。このシリーズの著者インタビュー最後ということ
で、本作の内容についてだけではなく、ジュヴナイルSFシリーズ化発案か
らの流れも、岩崎書店の松岡さんを交えてうかがうことができました。
最近劣化の激しさを自覚するインタビュアー(汗;)著者インタビューが、な
か進まないことがあるので、新企画を始めちゃいました。「SFファンクラブ探
訪」です。手近なところで母校から始めたのですが、ぜひここも取り上げて欲し
いというFCがありましたら、ご連絡下さいませ。取材出来る関係者がいらっしゃ
れば、今は無きFCでもOKでございます。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
どーもお久しぶりです。
スタッフの方々は頑張って制作してくださって、インタビューの先生方にもお
待ちいただいて、ただひたすらに私が動けなかったという理由で公開の間隔が開
いてしまいました。
すっかり反省いたしております。次号から頑張りますです。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/151201.shtml
新企画始めました。
初回は、母校である東北大SF研の皆さんにお願いしました。
瀬名秀明先生、円城塔先生、松崎有理等々、東北大出身の作家の方も多いの
ですが、現在の活動はどうなっているかうかがいました。まあ、私自身は大学時
代はSF研には所属してなかったのですが(汗;)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150901.shtml
今月の著者インタビューは、漫画家やイラストレーターとしても活躍されて
いる、第2回ハヤカワSFコンテスト最終候補作『母になる、石の礫で』著者の
倉田タカシ先生です。インタビューを受けられるのが初めてということでした
ので、“そもそも”のあたりからうかがっております(笑)
実は“『母になる、石の礫で』は、SFであるのと同じくらい、言葉遊びの
作品でもある”とお聞きして、なるほどそこは気がつかなかったと……(汗;)
孫の嘔吐下痢症のウィルスをもらって、二週間ほど下痢に苦しみました。お
かけで5kg痩せたんですけど、もうほとんど復帰(笑)こんなことなら下痢に苦
しんだだけ損だよなぁ^^;
雀部陽一郎 (監修/書評子)
昨年、職場を変更してからアニメ三昧。「物語シリーズ」「攻殻機動隊」
「ニャル子さん」「バシリスク」等など。ずーっとこんな感じで歳を取ってい
くんでしょうね。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150601.shtml
今月の著者インタビュー『原色の想像力2』に収録された「What We Want」
が読者投票で1位となったり、昨年の12月に小学館ガガガ文庫から『筺底の
エルピス―絶滅前線―』を、今年の5月にハヤカワSFシリーズ Jコレクシ
ョンから『波の手紙が響くとき』を出され、乗りに乗って居てるオキシタケヒ
コ先生です。
大変忙しい時期にインタビューさせて頂いたので、至らぬ点が多々あります
が、よろしくお願いします。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/150501.shtml
今回は、第一回創元SF短編賞を受賞された「うどん キツネつきの」を含む
高山羽根子先生の処女短編賞についておうかがいすることが出来ました。もう
お一方は、選考会で同作品を高く評価されていた大森望先生にも参加していた
だきました。
まさにヘンテコなという形容がこれほどぴったりくる短編集はあまり無いので
はないかと思いますが、インタビューのほうもかなり苦戦しております(笑)
日本画を専攻されたということで、やはり作中にも日本画(浮世絵)の影響があ
るように感じられました。←こじつけ^^;