編集後記

 オリンピック、始まりましたねえ。男子サッカーでは<無敵艦隊>スペイン
チームに圧勝。いまのところ金メダルは取ってないのですが、応援してます。
28日(土)は、J1リーグもあったので、居間ではTV三台態勢で観戦(笑)
65,32,17インチ、省エネでは無いなぁ。でも、一部屋で観ていたので、エアコ
ンは一台だけ稼働だから、まあいいか(汗)
雀部陽一郎 (監修/書評子)

なんとなく隔月になりそうな勢いっす。
すいません。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

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編集後記

 Twitter見ていると、SF界隈でも色々楽しそうな催しがあって、地方在住者
としては羨ましくて、いつも指をくわえています。
 自分も指をくわえている地方在住のSFファンだという皆さん、「アニマ・
ソラリス」にご参加頂ければ、ちょっとだけSF界隈の雰囲気にひたれるかも
しれませんよ!(笑)
 
雀部陽一郎 (監修/書評子)

毎度遅れて申し訳ございません。
次号は7月公開になります。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

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読切短編小説『overflow』花村 慈雨

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/overflow_index.shtml

“女性の太るダイエットが大流行した社会と美意識をテーマに書きました。
ただし女性は主人公ではなく、男性目線でのお話です。

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著者インタビュー『ブラック・アゲート』『リリエンタールの末裔』上田 早夕里先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120501.shtml

先月号に引き続き、日本SF大賞を受賞された上田早夕里先生へのインタビ
ューです。今月は助っ人として、お馴染みの栄村さんに参加して貰いました。
人体に寄生する蜂が主役なので、リンク先にはかなり気持ちの悪い映像や画
像があります。ご注意下さい(笑)
また同時に『リリエンタールの末裔』についても色々おうかがいしました。

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読切短編小説「追いかけっこ」 花村 慈雨

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/chase_index.shtml

遅刻、後悔、薬毒、理解、流行。いつのまにか遅れてしまう。最初から遅れ
てしまっている。遅れてきたものに追われる。そうした「遅れ」の理をめぐる
お話です。 https://twitter.com/#!/jiu_han_amour

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読切短編小説「セントポールの勇者たち」 てり

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/teri/saintpaul_index.shtml

 45歳にしてラノベ作家デビューを果たしたばかりの作者による、男のSFです。
どうぞお楽しみ下さい。

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読切短編小説「太り続ける女」 たなか なつみ

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/woman_index.shtml

女性の繊細な心の中にある欲求と悩み。それがやがて意識と現実の世界を飲
み込んで侵食してゆく。たなか先生の不思議な世界をお楽しみください。
昨年の12月刊の異形コレクション『物語のルミナリエ』にも、たなか先生の
ショートショート「再生」が収録されてます。

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著者インタビュー『ブラック・アゲート』 上田 早夕里先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120401.shtml

小松左京賞受賞作家にして日本SF大賞受賞作家となられた上田先生。過去
4回のインタビューは、我が「アニマ・ソラリス」最多です。ありがたいこと
ですね。今回は、帯に“マイクル・クライトンに匹敵する”との文字も躍る、
近未来バイオ・サスペンス小説に挑戦されています。あわせて、お菓子の蘊蓄
が楽しい『菓子フェスの庭』についてもお聞きできました。

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編集後記

 昨年の7月に小松左京先生が逝去されて、もうすぐ一年が経とうとしていま
す。あちこちで追悼企画が催されていますが、4月15日に行われた小松左京
研究会主催の吹田市立博物館イベント「小松左京と小松左京研究会 -作家と
ファンの幸福な関係-」は盛況のうちに終了しました(私は行けなかったので
すが)
 7月16日には、一周忌の追悼イベントとして「宇宙の知性と融合した(う
かれ)小松左京に出会う会~映画「さよならジュピター」を見る~(仮題)」が
行われる予定です。みなさまどうぞよろしくお願いします。
雀部陽一郎 (監修/書評子)

毎度遅れて申し訳ございません。。
末永く気長に、お付き合いくださいますようお願い申し上げます。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

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「AKIのキネマまんぽ」今月号が最終回 この5年間で185本の映画をご紹介しました AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201203.shtml

今月で、「AKIのキネマまんぽ」はひとまず終了とさせて頂きます。
このコラムをご覧になって、一つでも映画を観に行かれた方がおられました
ならば、嬉しいと考えております。最近は、純粋なSF映画が激減しているよ
うに感じますが、今後は質、重点で、少しずつでも続けてSF映画を観ていき
たいと思っております。
長い間、ご愛読下さり大変有り難うございました。
今月ご紹介するのも、やはり三作品です(笑)
『ペントハウス』『はやぶさ 遙かなる帰還』『TIME/タイム』

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