「AKIのキネマまんぽ」『キック・アス』はなんと満席 AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201102.shtml

 3Dで、現在唯一、寝転がって観ることができるのは、NHK放送技術研究
所で開発中のレンズアレー(複眼レンズ)を用いた「インテグラル立体方式」
ですが、“フル解像度スーパーハイビジョン”並の画像情報量が必要で、残念
ながら、今すぐ実用化は無理のようです。
 今月ご紹介する映画は以下の3作品です。
『キック・アス』『人生万歳!』『グリーン・ホーネット』

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編集後記

 世の中は1~2月は比較的暇なのかもしれませんが、自営業者は法定調書
の提出や個人の確定申告、はたまた税務署への相談など色々と忙しく、さら
にヘルパー2級の講座の受講などで猛烈に忙しかったっす。
 よーやく講座は終わったのですが、次は介護福祉士に向けて実務経験を積
まねばなりません。ギリギリで法改正に間に合わないようで、さらに研修期
間まで必要そうで、果たして自分が介護を受けるまでに間に合うのかしらん。
 
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

 最近、何事にもやる気が出ないので、自分を叱咤激励するために、ブログを
始めました。まだあまり内容が無いですが(笑) よろしくお願いします。
DRAMSF(破壊者のSF右往左往)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/sasabe/
雀部陽一郎 (監修/書評子)

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著者インタビュー『空想ライトノベル読本』福江 純先生/『不全世界の創造手(アーキテクト)』小川 一水先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/110101.shtml

 今月は趣向を変えて、『空想ライトノベル読本』を書かれた福江先生が、本
の中で取り上げた作品の著者にインタビューするという形式を取らせて頂きま
した。第一線で活躍する現役天文学者のライトノベル観やいかに!(笑)

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ブックレビュー『泰平ヨンの未来学会議』後編 スタニスワフ・レム著

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/110101.shtml

 前編から四ヶ月経ちましたが、『泰平ヨンの未来学会議』後編をお送りしま
す。スタニスワフ・レム氏は『泰平ヨンの未来学会議』で、文明の激変に関し
てはどのような見解を披露していたのでしょうか。

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読切短編小説『えっちゃんがどうしてシュークリームを食べたのか?』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/cream_index.shtml

 半分は実話です。文章に面白みを出すためにちょっとおまけのエピソードを
いれました。うちの姪っ子は4年生になるのですが、未だに折り鶴折れません。
今度教えてやろうかなと思っています。

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連載長編『シャンダイア物語 第七部 グラン・エルバ・ソンタールの戦い 第一章 六大老』福田弘生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/07/index.shtml

セントーンの戦いから二年。ソンタール帝国の首都はゆるぎなく繁栄を謳歌
していた。しかし、六人の大老達は事態の深刻さに気付き、手を打ち始めた。
いよいよ最終第七部に突入!!

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シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 60』高本 淳

http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20110101.shtml

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連載コラム『十億年のうたたね』doru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/

 なまけくせがついて1月はほとんど絵本レビューを掲載できませんでした。
 ごめんなさい。2月はもう少し増やすようにします。

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連載コラム『AKIのキネマまんぽ』人気SF作家は移動の達人?! AKI

http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201101.shtml

 標題は、ハムの免許をお持ちの野尻抱介先生のことです。野尻抱介先生は、
「CQ ham radio」誌1月号にインタビュー記事が掲載。「3アマで、電信オン
リー」とのことでした。
 今月は、本格SF映画はありませんでしたが、以下の三本を観ることが出来
ました。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『トロン:レガシー』『シュレック フォーエ
バー』

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編集後記

 ハーフマラソンでようやく2時間を切りました。フルで4時間台、ハーフ
で1時間台。もうタイムは短縮しなくて良いので、これを何歳まで続けられ
るかが今後の課題です。後は100キロ完走ですが、サロマ湖は往復とレースで
3日かかり、ちょっと今年は無理そうです。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

 年末に相応しく著者インタビューは、『華竜の宮』と『ストーンエイジCITY』
の二本立て。←『華竜の宮』が、一月遅れただけという噂もありますが(爆)
 景気は相変わらず良くないし、政治的な展望も暗いという年の瀬ですが、せ
めてSF界くらいは、明るい話題で締めくくりたいところです。読者の皆様方
におかれましても、健康に気を付けて、明るい新年をお迎え下さいませ。
雀部陽一郎 (監修/書評子)

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