http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20101101.shtml
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http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201011.shtml
11月6日からの『マルドゥック・スクランブル』を今月観る映画の候補に
上げていましたが、調べてみると、全国で上映館は僅か5館のみで、関東は新
宿の「テアトル新宿」だけ。しかも、それも“PG12”の「レイトショー」
のみとか、全く絶望的です。数ヶ月前、冲方丁の『天地明察』を面白く読んだ
ので、彼の第24回日本SF大賞受賞作『マルドゥック・スクランブル』の映
画化も、と思っていたのに残念な限りです。
今月紹介する映画は、以下の3本です。
『パンドラム』『ナイト&デイ』『エクスペンダブルズ』
お詫び。前号の予告にあった今月掲載予定の『華竜の宮』著者インタビュー
は、諸般の事情で来月号掲載となりました。楽しみにされていた皆様、申し訳
ありません。そのかわりと言ってはなんですが、今月号は《第11回・日本SF新
人賞作家インタビュー特集》として伊野隆之先生と山口優先生のインタビュー
と対談が掲載です。インタビュアーは、気鋭の評論家・高槻真樹先生。いつも
とは異なる切れ味鋭い記事をお楽しみ下さいませ。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
9月のウルトラマラソンが終わり、色々と忙しくしているうちに、もう冬の
マラソンはほとんど定員になってしまいました。今の所、1月の谷マリしか申
し込んでいません。1~2月は資格を取るので忙しいから、3月くらいにいい
フルが無いかしら。ただ荒川の河川敷は年に1回でいいな、飽きた。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
豚を殺す罪悪感もなくコマ切れ肉を食い、自然を壊す罪悪感もなくモノをゴミにする。今の生活は負担を感じないように出来てるから人間が鈍感になる。
漫画『闇金ウシジマくん』の主人公、丑嶋の言葉。
ウシジマくんは読んでいなくて、名言集に扱われていたのを読んだだけですが、いい言葉ですね。こういう言葉好きですぅ。
宅配便のおじさんがそれを持ってきたときに姪っ子がいたし、妹の名前で当たっていました(名前借りていたのです)。
そうしたら、姪っ子はこれはわたしのところのものだといい、米と梅持って帰ってしまいました。
魚沼産こしひかりはあげる確率高かったかもしれないけど、梅干しは私の家で食べたかったな。
ちょっとした愚痴でした。
他は大丈夫だけど、目の検査だけが心配でした。裸眼で両目とも0.1 それにあわせたメガネでも0.7 と0.3 最近パソコンのやりすぎで視力が落ちてきたのはわかっていたけど、ここまで悪いとは思わなかった。
今ちょっとでも視力アップしようと寝る前にタオルをしぼってレンジで2分ほどチン。そしてやけどしない温度になったら目に当てます。目の視力アップと気持ちよさでけっこういいです。
それとビタミン入りの目薬も買ってきた。これで視力がちょっとでもあがったらいいのだけどね
20年ぐらい前キンカンの樹を植えていました。種はあるけれど、葉っぱが見えなくなるぐらい実をつけるいいキンカンの樹でした。庭を出ることにキンカンの実をもいではおやつかわりに食べていました。ところがある台風で風があまりにつよかったので大量の実をかかえたままキンカンは折れてしまいました。その後20年キンカンの樹を植えることなくすぎました。
私がん年目の誕生日を迎えることになり、キンカンの実の甘さが懐かしくなり、ホームセンターで買いました。キンカンといってもいろいろな種類があって、実は小さいものの種のないもの、病害虫に強いもの、大きな粒のものとさまざまです。
今回手に入れたものは、大粒のものです。まだまだ2.3年は実ならすことできないだろうから、4.5年たって実がなることを今から楽しみにしています。美味しいキンカンの実だったら嬉しいな。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101001.shtml
第5回日本SF新人賞に佳作入選した『終末の海』でデビューされ、その後
骨太のファンタジー《屍竜戦記》でファンの注目を集めた片理先生の書かれた
早川書房デビュー作品です。根っからの日本SFファンであられる片理先生に
創作の秘密、デビューする前の雌伏5年間についてなど、興味深いお話をうか
がうことができました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/code-less_index.shtml
ちょっと気の利いた変な小話を書こうとした途端、自分が当たり前ながら普通
な感性しかもたない事実に気づかされるわけですが。佐藤哲也は偉かった。ラ
ファティは凄かった。とつぶやいていても仕方がないのでとりあえず書くのだ。
と悲壮な決意を固めるのですがやはり一日一編書き続けることが何より難しい
のでした。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml
ユマールの将ライケンとの戦いは終結したが、まだソンタールの大軍が残って
いた。そこでアーヤが出したアイデアは驚くべきものだった。