映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/
今回の追加映画
『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』『バッドマン 史上最低のスーパ
ーヒーロー』『デモニック』『ポゼッサー』『カウボーイ & エイリアン』『シ
ャドウ・イン・クラウド』『テラフォーム 侵略』『デウス 侵略』『雨に叫べば』
『グッドバイ、バッドマガジンズ』『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づか
せないと終わらない』『地獄の花園』『前田建設ファンタジー営業部』

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●編集後記

 ボケ防止に「将棋世界」年間購読を申し込みました。毎月届くので途中止め
出来ないのが狙いですが、思惑通りに行くかどうか?(汗;)
 しっかし、棋力がこんなに衰えてるとはなあ(泣;)
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

 X (旧Twitter) の仕様変更のため、Xのアカウントを持っていない人には こ
のトップページにあるTweetのところが見えなくなってしまいました。
 個人の力でこれだけ大きな影響が広がるということは、今の時代かなりめずら
しいことではありますが。
 今後どうなっていくんでしょうかね。
                           おおむらゆう (編集)
                          
 LOVOT(ラボット)という家庭用のロボットを見てきました。これが可愛いの
ですよ。かつてのaibo(アイボ)のようなぎこちなさが無くて、目の表情がク
ルクルと変化して、あったかくて重さがあって。
 僕らが未来世界にイメージしていたお手伝い的な存在とは別の角度からロボ
ットが生活に入ってきましたね。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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ブックレビュー《工作艦明石の孤独》シリーズ全4巻  林 譲治先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/230701.shtml

 《工作艦明石の孤独》シリーズの著者インタビューが3巻目までなので、シリー
ズ完了を記念して、コアSFファンの立場からシリーズ全体を俯瞰してみました。

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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part50.shtml

 とある銀河のとある星、今まさに初めての超空間ジャンプを行おうとしてい
る一隻の宇宙船と人間とアンドロイドが。しかし恒星間エンジンは、人間の身
体に破壊的な影響を及ぼす可能性が大のため、彼は思わず「やだなぁ、死にた
くないよ、本気だぞぉ! 誰か助けてくれーっ!」と叫んでしまった(笑)

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読切短編小説「SFの小箱(13)人工知能」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_13.html

 美大の油彩画二類の学生たちは、ただAIの学習の元となる絵を描き続けてい
る。そうして少額のお金を対価として得ているのだ。彼らの書いた絵に込めら
れた血と汗は、すべてAIの描く絵のなかに現れる。彼らは卒業すると、枯れ果
てた創造性でなにも生み出せなくなり、アートから離れていく……

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読切短編小説「バック・トゥ・メモリー」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/back_to_memory.html

 成田空港に突然出現した50mx50mの漆黒のモノリス。その正体はいったい?
 謎を解明すべく、依頼を受けた小野田たちはその構造を調べようとするが…
 一方、深宇宙空間で探査を続ける一機の探査艇があった。それには事故で亡
くなった宮沢あさみの脳とAIのハイブリッド知性が搭載されていた。

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読切短編小説「深夜の高速道」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/MidNightHighWay.shtml

 客先での対応に手間取り日にちが変わってからの帰宅となったある日、俺は
何かがおかしいことに気がついた……

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●編集後記

 10年ほど前から、過去の愛車のミニカーを集め始めました。スケールを1/43に
統一して十台ほど並べてます。ミニカーの色・グレードは不問なのですが、価格
を5000円以下で探しているため、中古を入れてもなかなか揃いません。特に普通
の国産車は、ほぼ無いですねえ。カローラⅡ(初代3ドア)とか、5ナンバー時代
のトヨタ・カムリ(4台乗り継いでます)とか。
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

 マスクの着用は個人の自由になりましたが、暑さがひどいときははずすように
しましょう。
 でも第9波が来てるという話なんだよなぁ……
                          おおむらゆう (編集)
                          
 東京と神奈川の境界都市に住んでるのですが、気が付けばトレカの対戦コーナ
ーがあちこちににオープンしていて連日賑わってます。スタンドアローンのPCや
テレビゲームの時代を過ぎて、対人で遊ぶ形に戻ってきたのは良い流れなのかな
と思ったりしてます。もうちょい頑張ってTRPGが復活しないかしら。
 ・・・と言いいつつ流石に仲間に入れないおいらは、Fslcomのゲームをするの
でした。ザナドゥ以来のファンなので。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part49.shtml

 前回の話でで、他所の太陽のエネルギーをかすめ取っていた悪玉文明にお家
騒動が勃発。それを目ざとく感知した(偽)ガルガンチュア一行が金儲けのため
に首を突っ込んできた。はてさて、この落とし前はどう付けるのか!
 著者によれば、オールドファンには懐かしい「カンタン刑」へのオマージュ
が入っているとのこと!

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読切短編小説「SFの小箱(12) クローン」  小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_12.html

 一千兆人+1人の「姉」の(電子的)クローンというと、高島雄哉先生の『ラン
ドスケープと夏の定理』ですが、小林さんのこの作品も行き過ぎたクローン社
会を描いたぶっ飛んだ短編になっています(笑)

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