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カテゴリー別アーカイブ: 未分類
悪徳商法>絵売り
若い頃菊地 秀行の吸血鬼ハンターDシリーズが好きでよく読んでいました。そんなとき広告で会場に行けば天野 喜孝が描いたDのポスターがもらえるというので行きました。 大きなシルクスクリーンに天野 喜孝の絵がぞろぞろ、絵売りのおねえさんがよってきて、どの絵が気に入りましたかというので、それを答えたら、近くまで持ってきて、この絵は人気なのです。天野 喜孝先生の絵は素敵ですよねとか買わそうとしてほめるほめる。悪名高い絵売り商法知っていたので適当に答えて、ポスターだけもらって帰ってきました。 何十万もする天野 喜孝の絵、質屋に持っていけば5000円程度の値打ちとか、ヤフオクでも絵売りから買わされた被害者が天野 喜孝の絵を出していた時期もありました。 誰も買わないよと思ってしまいました。類似品にクジラ絵とかイルカ絵もあります。 なかなか楽しい経験でありました。
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悪徳商法の話聞くの好き
以前よく広告に開運ブレスレッド(1万円前後)を買ったらいいことがおこると出ていました。それを買って運が向いていないと苦情をいったら、本人の写真送ってこいと送らせて、それを見た広告主は悪霊がついている除霊しないといけないといって、高額な祈祷料をとられる。その祈祷料とかが脱税していたと新聞に書かれていた。 もともと開運ブレスレッドって、本当に開運がくるのなら販売せずに身内や知り合いにわけるはず、それを不特定多数に広告で売るのだから、開運がくるはずがない。それぐらいなぜわかんないのかなぁ。。。 明日も悪徳商法の話を書きましょう。 そうそう、それと姪っ子の家庭教師、姪っ子側の受け入れ態勢が不備で、行くの延期になりました。でも姪っ子気まぐれだからいつ来いというかわかんないから、困ります。
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図書館に行ってきた
首折り男の返却日が11月1日になっていたので気にはなっていたのだけど、なかなか読むのが進まず今日11日に返してきました。首折り男ちょっと私にはあわなかったなと言う感じがします。 今日借りてきたのは、Painter Classic(うぃん98に入っています)の入門書をもう一度勉強しようと借りてきた。 それから大沢 在昌の毒猿(新宿鮫2)バブルの頃に流行った本だけど以前テレビドラマを見て面白そうだったから借りてきた。 沢木耕太郎の旅の窓 人から面白いと聞いて借りてきた。 それぞれの感想は後ほど。。。 それから、明日から姪っ子の家に家庭教師で泊まり込みになるかもしれません。姪っ子の家にもパソコンがあるので、うたたねを更新する機会はあるけど、パソコンをいじる時間があるかわかりません。できるだけ更新できるように頑張ります。
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感想>首折り男のための協奏曲(その7)
題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 合コンの話 男の人三人と女の人三人が合コンする話。 伊坂幸太郎今流行っている作家だと知って、面白そうな題名の本借りたけど、どうも私にはあわなかったような気がする。最初の章への背負い投げみたいなのを期待していたけど、それもなし。最後まで読んだけどあんまり楽しい本じゃなかったな。
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ダイソーのソフトが馬鹿にする
3.4年前ダイソーでリバーシ(オセロ)のソフトを210円で買ったのだけど、ほぼ毎日遊んでいて、レベル3のおねーちゃんに10回に一度まぐれで勝つぐらいの成績をあげています。ずっとやっているのだけどレベル3からほとんど腕が上達しない。なんだかダイソーのソフトに馬鹿にされているような感じがします。
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感想>首折り男のための協奏曲(その6)
題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 相談役の話 会社に子会社をたてるのに、ある男を社長にして、その床に相談役をつけたものの死んでしまって、その後その相談役を嫌っていたものがぞろぞろ死んで、何かのたたりじゃないだろうかという話。
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感想>首折り男のための協奏曲(その5)
題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 月曜日から逃げろ 今回は、探偵兼空き巣働きの男が、TV番組関係の男に空き巣であることの弱みを握られて動く話。一度読んで、月曜日から日曜日まで続いているのかと思えば、ちょっと違っていたもの。同じ章を二度読んで納得した。 面白いのだか面白くないのかわからない作者だな。
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森博嗣
森博嗣はあんまり読んでいないのだけど、ウィキペディアで調べたらたくさん書いているのね。 森博嗣の最初の出会いは、女王の百年密室でそのドームみたいな世界で善人だけが暮らす暮らしぶりと、主人公の性別がうははな(ネタバレになるから言わない)をNHKFMの青春アドベンチャーで聞いてからかな。面白そうな作家だと思って百年密室を図書館で借りたらうははな物語でした。 その後、冷たい密室と博士たち を図書館で借りて、doruちゃん好みのえぐい描写(これもうははだな)にとトリックにそんなのありか?と腰抜かした記憶があります。 すべてがFになるは、前半説明ばかりで退屈だったな。後半になってから面白くなってきたけど、前半の退屈なところを映像化するのには、何も知らない人には面白くないかも。。。 追加 えぐい死体がでていたのはFだったみたい。どるちゃんFと冷たい密室を間違えていたみたい。ごめん。
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感想>首折り男のための協奏曲(その4)
題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 人間らしく 塾で同級生にいじめられる男の子の話 くわがたを飼う小説家とそれを聞く探偵の話 つくしてきた夫が浮気ばかりして、夫の親を看護させられる可哀想な妻の話 今回はこの三つでしたね。首折り男とどこでリンクしているのかわかりませんでした。 その4まで読んできたけど、どこでリンクするのか読むだけで、文章そのものの手法は面白いものがあるものの、大逆転の一本がないのかなと思ってしまう。もう少し読んでみるつもりでいます。
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感想>首折り男のための協奏曲(その3)
題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 僕の舟 首折り男の周辺ででた。好奇心いっぱいの女とそれをなだめる夫のその後の話。 二人は老いて夫はがんで意識不明の状態、妻は看病をしながら、昔ドラマチックな出会いをして初恋ともいえる男を探そうとする話。 こういう話いいね。昔から不思議な出会いでつながっているような気がする。首折り男に絡まなくても一つの作品として出せると思う。
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