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感想>すえずえ(しゃばけ13)寛朝の明日  食べすぎ

すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 寛朝の明日 おたえの、とこしえ 仁吉と佐助の千年 妖達の来年 畠中恵 新潮社 寛朝の明日 江戸の広徳寺には妖封じで有名な高僧寛朝がいた。長崎屋は妖関係で寺に大金を寄進したりしてほどほどに仲がいい。今日も広徳寺にいたら、遠い所の僧が昨日前は元気だったのに朝になったら骨になっていたと怪奇を天狗が持ってきた。若だんなは身体が弱くていけないし、高僧寛朝が退治かそれとも何か方法があるのか行くことになった。高僧寛朝についていくのは猫又と獏2人、うまくいくかどうか・・・という話です。私的には猫又踊りをデジカメで写真撮ってネットに投稿したかったな。それをするとおおごとになるからできないけどさ。 一昨日のことになるけど、朝まで起きていて、深夜3時頃お腹すいてピザ半分食べて、早朝6時頃お好み焼き食べて、お昼にピザ1枚食べた後寝て夜6時頃普通のご飯食べたら、翌日*5.0kgになっていた。食べすぎだったみたい。

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感想>すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 いかなごの釘煮

すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 寛朝の明日 おたえの、とこしえ 仁吉と佐助の千年 妖達の来年 畠中恵 新潮社 お菓子作りが下手な栄吉がお見合いをしたそうな。そんな噂が長崎屋の若だんなのところに流れてきた。妖達に頼んでいろいろ調べてみると、一筋縄ではいかない予感が・・・。 最初の頃のしゃばけと比べると時の流れを感じます。幼馴染の栄吉でさえ嫁をもらう時期に入ったか・・・といった感じですね。 兵庫県で春の風物詩としてポピュラーなのはいかなごの釘煮です。それぞれの家によって調理法が少しずつ違っていて、家が1000軒あったら1000通りの 味つけがあります。今年はまだ値段は高いですが、さっそく昨日2パック買ってきて自分用に炊きました。明日からは遠方の親戚に送るものを作ります。家族も 親戚もいかなごの釘煮を楽しみにしているのではりきって作ります。

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感想>すえずえ(しゃばけ13)

感想>すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 寛朝の明日 おたえの、とこしえ 仁吉と佐助の千年 妖達の来年 畠中恵 新潮社 おたえの、とこしえまでしか読んでいないけれど、前の三作品はそこそこ楽しめた。ただ若だんなの露出」(╰⋃╯ㄘんㄘんを出すのじゃないよ)が少しだけだったのが残念だったな。 明日から毎日レビューしていきます。 市内図書館のネット検索でなりたい(しゃばけ14)を予約をいれました。でも人気のようで2.3カ月待っていないと借りることができないようです。内容は「若だんなが来世で何になりたいか、神様に答えるんだってぇ!? 気に入られなかったら大変なことが…。「しゃばけ」シリーズ第14弾」というものです。 すえずえが読み終わった後何か借りようと思っていますが、 「えどさがし」(しゃばけ外伝) 時は明治。夜の銀座で、とんびを羽織った男・仁吉が若だんなを捜していた。手がかりを求めて訪ねた新聞社で事件に巻き込まれた仁吉の運命は? 全5編を収録。「しゃばけ」シリーズの外伝 化学探偵Mr.キュリー3 構内に掘られた穴から見つかった化学式の暗号、クロロホルムを使った暴行など、大学で起こる不可思議な事件。この解決に一役かったのは、大学随一の秀才、Mr.キュリーこと沖野春彦准教授。彼が解き明かす事件の真相とは… すぐ読めそうなのでどちらかを借りようと思っています。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12)終

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 終 最初に約束した5つの事柄に一つも守れなかったから、結局若だんなは布団の中で伏せることになってしまった。お約束の金魚鉢ほどもある薬湯を飲まされて予定調和のまま終わってしまった。引き続きしゃばけ13を図書館から借りてくるのでたぶんねこよりも面白ければいいなと思っています。 この前ネットで遊んでいたら、カレーライスのことが書かれていた。中でも日本で初めてカレーの具材として肉になったもので 鹿肉 猪肉 鶏肉 蛙肉の中で何だ?とあったので興味を持って読んでいたら蛙肉だったらしい。そのことを母親に伝え、夜カレーを食べようとした父親に知らせようとしたら止められたなぜだろう?  それから以前蜂蜜を蜂のげろだと母親に教えたら、それまで機嫌よく蜂蜜を食べていた母親が一切蜂蜜を食べることをやめた。なぜだろう?

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12) たぶんねこ 大食い?

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 たぶんねこ 神の庭にいた幽霊が現世にやってきた。この幽霊、生きていたころはどれもそこそこできたのだが、どれもそこそこにしか成れず、幽霊としてなったとしてもそこそこな幽霊しか成れず、さてどうなるかというはなし。 私も今だにそこそこしか成っていないのだから、ちょっとだけたぶんねこには共感できた。 昨日妹親子が姫路に行ったものだから、回転焼きの御座候を10個買って持ってきた。私は白あん3個黒あん2個合計5個食べた。 翌日伊藤ハムの賞味期限が少しきれているソーセージをフライパンで炒めて、10本食った。私って大食いかな? 妹親子が御座候を買ってきたのには魂胆があって、翌日爺ぃの携帯に電話がかかってきて、USJに親子で遊びに行くから、その旅費と入場料とお土産代を現金で2万円くれとおねだりしていた。悪賢い連中だWWW。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12) みどりのたま

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 みどりのたま こいさがしで河童のお見合いをとりもったので、ねねこ河童(関東を仕切る河童の女大親分)から秘薬を手に入れたのだが、どんな効能があるのかわからない。それはおいといて、仁吉が川から落ちて、自分のことをすっかり忘れてしまった様子。昔神の庭にいた老狐が再び神の庭に行きたいと望むのだが、妖としての力が弱く行けない。記憶喪失の仁吉を頼って行こうとするのだが・・・。 若だんな一太郎の祖母銀きつねのおぎんがちらりと出てくるところがいいだけで、これもいまいちの作品だったな。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12) くたびれ砂糖 自転車ちゃりんちゃりん

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 くたびれ砂糖 若だんなの幼馴染の栄吉が言うことを聞かない小僧をつれてやってきた。栄吉というのは長崎屋の近くの長屋で菓子を売っている店である。菓子を作るのは好きな栄吉だが、菓子を作るのはめちゃくちゃへたくそで、あずき系統ではなぜ良質のあずきや砂糖をつくっているのに、不味いのができるのか不思議なものである。それでよその店に菓子作りの修行に出たのだが、そこでも美味しくない菓子をつくっている。そんな栄吉が小僧をつれて砂糖を買いにきたのだけど、同じ時期に小僧が三人入ってきて、一悶着あり・・・。唯一たぶんねこの間で捕(り)物帳らしきものに仕上がっているが、しゃばけシリーズのものとしてはたぶんねこは布団のふわふわ感とか捕(り)物帳風味が薄いなぁと思った。映画でも第一作は面白くて二作目、三作目にしたがって質が落ちてくるのと同様ちょっと全体に質が落ちてきた感じがあるなぁ。 昨日しゃばけシリーズ13、すえずえを図書館まで借りにいきたかったのだけど、妹親子が中学校終わってからきて、勉強教えてというのでおでかけできなかった。 しかたがなく今日いったら、風もなく太陽もぽかぽかと暖かいので、ゆっくり自転車をこいでゆったり散歩気分で借りにいってきた。春はいいね。でも日焼けした。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12)こいさがし ケーキ

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 こいさがし 跡取り三人でお金を稼ぎ損ねた親分が、人と人との縁をとりもつ仲人なら相手が気にいって祝言となると礼金がたんまり入ると考えた。そこで同時見合いをすることになったのだが、欲をかきすぎて同じ日に同じ場所に何組も見合いをさせるものだからぐちゃぐちゃに・・・面白おかしく喜劇となっていた。 今日は妹の??年目の結婚記念日だから、美味しいと評判のドイツ菓子屋のケーキを妹が買ってきた。スポンジのケーキの上にいちごとゼリーが乗っているもので美味しかった。写真に撮ればよかったけど、食けに押されて写真を撮る前に食ってしまった。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12) 跡取り三人

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 跡取り三人 三人の若だんなが岡っ引きの大将のところにとまって己の才覚だけで商売してどれだけお金を集めることができるか競争をすることとなった。それぞれ自分のできる範囲でとはいうものの大たなの若だんな三人は難儀するのだが、長崎屋の若だんなは寄席に安くて美味しいお菓子をうることでなんとかお金を稼ぐことができた。このままでうまく行くはずはなくこの三人の競争には裏があって・・・。というものです。 今日は朝5時に起きて、ヨーグルトだけだったのでお腹がすいて、昼食をちょっと豪華にしました。超熟パン5枚切りを半分に切って、チーズとハムをいれてオーブントースターで焼きました。パンを焼いている間に、ツナをあけてマヨネーズと一緒に混ぜて、きゅうりを半分を切って、残り半分を生で食べました。ほどよく焼けたパンに、マヨネーズ入りツナときゅうりをいれてサンドイッチを作りました。美味しかったです。

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感想>たぶんねこ(しゃばけ12) 序

たぶんねこ(しゃばけ12)序 跡取り三人 こいさがし くたびれ砂糖 みどりのたま たぶんねこ 終 畠中恵 新潮社 序 江戸の長崎屋の若だんなは身体が弱い。近所にすんでいるものなら、人はもとより、道行く人も、狸や狐、そして妖までが知っている。その若だんながどういうわけか2月は元気だったのでこのまま元気でいさせようと若だんなにある約束で5つさせられた。5つとも約束のとおりにできるのであったら若だんなは元気になるだろうけど、実際はどうなるか含みを持たせた序であります。

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