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カテゴリー別アーカイブ: 02_SF&ファンタジー等
スターウルフ
スターウルフ エドモンド・ハミルトン原作スペースオペラの作品です。あの円谷プロダクション制作、今は亡き三洋電機提供のもので、、1978年(昭和53年)4月2日から同年9月24日まで読売テレビ制作、日本テレビ系で毎週日曜日19:00 – 19:30に全24話が放送されたものです。 これを知ったきっかけもネットのお友達が海のトリトンを聞きたいと駄々をこねたことからです。海のトリトンのクレジットをみていると、水木のあにきが歌っていると思っていたものがヒデ・夕樹になっている。ヒデ・夕樹関係を探しているとYoutubeでスターウルフの主題歌まで辿りついたのです。ヒデ・夕樹の歌は哀愁がこもっていいですね。スターウルフの原作もなかなか面白そうだ。でも、決定的に悪いのが宇宙船のできですね。ウルトラマンで成功した円谷プロダクションだからもうちょっとあの宇宙船のできはなんとかならなかったものか・・・原作が面白そうなだけにもったいない。同じ頃できた和製特撮宇宙ものもあまりよくなかったようだしね。 図書館にインターネットで予約だしたから、数日後にはレビューかけると思います。
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秘密への跳躍(怪異名所巡り5)
秘密への跳躍(怪異名所巡り5) 著者 赤川次郎 集英社 肩をこらずに風呂の中で読める本として赤川次郎さんの本を読んでいます。最近のお気に入りは怪異名所巡りSUZUMEバスの幽霊とお話ができちゃうバスガイドのお話です。一話、一話はきちんとベテラン作家らしく物語になっているのだけど何かがたりない。よく考えてみると美味しいのだけど脂がのっていなくて、すぱすぱなのだよね。4巻まではそうは感じなかったし、それなりにウィットが効いてほどほどの脂ぐあいだったのだけどね。
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縫製人間ヌイグルマー
縫製人間ヌイグルマー 著者 大槻 ケンヂ 出版社 角川文庫(文庫本) 税込価格 860円 (本体価格819円) 発行日2010年8月 めちゃくちゃやがな、物語としての文書作法からぶっ飛んでいます。こうであるといった文書の基本がぐちゃぐちゃ、作者の思いがいたるところにでていて、スーパーマンのぱくりとか、死霊の盆踊りまででてくる。ぱくり、残虐、スプラッター、そして涙がでてくる。作者が楽しんで書いているから、こっちまで楽しんで読める。 最近年とって物語が読むのが遅くなった私でも次はどんな笑いを出してくれるだろうと期待して2日で読み切ってしまった。 いたるところに隠し技で昭和の懐かしいキャラクターの名前がでてくるのが嬉しい。久しぶりに読んだ楽しい物語でした。
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