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月別アーカイブ: 1月 2013
100円の本が9000円に・・・
20年ぐらい前ブックオフが近所に開店したときに、ランボー全集が100円で売られていた。状態も綺麗だし買ってもいいかなと思って買った。本の定価を見ると4500円の本だからまあ得したかなと思った。 で、ビプリオのセドリの関係で今どれぐらいの値段になっているだろうと思ったら、なんと9000円もの高値がついていた。ちょっと嬉しい。 怪人アッカーマン お下品なちんぽねたではあるが、これも100円本が値打ちがでて4980円になっているらしい。こまめに珍し本を集めていたら金になるね。 それと、ブックオフじゃなく今はつぶれてもうない気難しいおじいさんがやっている古本屋があった「屍鬼二十五話」定価1000円のところを1350円で買ったのだけど、貴重本になっていて、今3000円ぐらいで売られているみたいです。
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ビブリア古書堂の事件手帖>小川清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ 三上延著 小川清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫) セドリのおじさんがトイレにいっている間に女子高生が落穂拾ひの文庫本を持って行った。その本はセドリのおじさんが大切にしている文庫だった。中には古本屋に来る男がいて、美人の古本屋の主と会話をするうちに、爪切りと耳掃除の道具をプレゼントしてもらう男の甘いお話でした。女子高生はそんな話とは知らず、ただ新潮文庫の本がその中にあったけでよかったのであり、本の内容とは関係ない話でした。 それだけでベットに横になっている栞子は事件の背景を知り、無事女子高生からセドリのおじさんに文庫本がもどってくるのだから凄いです。 ただドラマではなかった栞子が本では病院で入院中という設定だけど、悪い病気じゃなければいいなと思います。
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ビブリア古書堂の事件手帳>夏目漱石『漱石全集・新書版』
ビブリア古書堂の事件手帳 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ 三上延著 夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店) 去年の8月に図書館に予約をいれて1月の後半にやっと読むことができた人気本です。テレビドラマでビブリア古書堂をやっていて、どうせならもう少し早く読むか後から読むかにしたかったのですが、どんぴっしゃり、小説とドラマがシンクロしながら頭の中ごちゃになっています。 この本は漱石の「それから」がもとになっています。体育会系の柔道も段位をとっている主人公はちょっとごついかな。祖母が死んで、1年がたつので祖母が持っていた本を古本として老人ホームに送ろうとするのだけど、その中で漱石全集の「それから」にだけ、本に夏目漱石と誰かわからない名前が書かれている。夏目漱石の名前が書かれているのなら、高く売れるのじゃないかと母親がいうものだから、栞子さんに見せたらいろいろな隠された事実がわかった。これ以上いうとねたばれだからやめときます。 ドラマの栞子役の剛力彩芽さんわたししてはなかなかいいんじゃないかなと思います。小説の栞子さんは長い髪という設定だけど、剛力さんのショートカットも気にならないですね。ただ栞子さんが本以外では内気な美女という設定だけど、剛力さんの演じしているところは本好きの本に関することならなんでもわかる博学な女って感じになって内気な感じは吹き飛んでいますね。
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痾 (あ)
痾 (あ) 麻耶雄嵩(マヤユタカ)著 痾(あ)を辞書でひくと 病気。特に、こじれて長引く病気。「家居して―を養い」 というのがでてくる。 物語読む前は笑かしてくれるものだと思ったけど、思いとは反対に主人公は「夏と冬の奏鳴曲(そなた)」での記憶をバナナの皮ですべって忘れてうつうつの物語です。主人公は、灯油のポリタンクを持って気がついたら神社や寺院に夜立って毎回火をつけている。主人公が知らない死体(誰かが殺人している)まで焼いている。何回か焼くシーンがあって主人公は放火をした放火魔であるのは当然救いはないなぁといった描写が最後4/5まで続くからうつうつうつうつ、読んでいてもただ読んでいるだけ楽しめない。楽しくないから図書館から借りていい期限が過ぎていますと言われているものだから、読むのをやめて返そうかと思ったぐらい。最後の5/5でこれは推理小説だと分かり、一応のカタルシスを感じたもののぱぁーと真犯人は退治されることもなく、カタルシスも小さなものになってしまった。
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こまった
去年の8月に予約していた「ビブリア古書堂の事件手帖」に順番がまわってきて読めるようになった。でも今「あ」を読んでいる途中、まだ「あ」半分程度しか読んでいない。2~3日で読んで、感想書いて、それからまた赤川次郎さんの幽霊と話せる町田藍の話もかかないといけないし、これから毎日、短編1作品ずつレビューしないといけないかも。。。あれに今「ビブリア古書堂の事件手帖」をドラマやっているから影響を受けそう。できれば無垢の状態で読みたかったな。
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ウルトラマンネクサスの英雄
ウルトラマンネクサスの英雄いい曲でYoutubeで何度も聞いているし、他の人も英雄の曲がどうどう英雄しているのでMADとかに載せているのだよね。 で、内容と言えば、CGを使った斬新な試みはいいとしても内容がウルトラマンネクサスも嫌いという地球人たちがいっていたからテンション下がっていたのだよね。そもそもウルトラマンはみんなのウルトラマン、ウルトラマンがんばってと応援するぐらいじゃないとテンションあがらないのだよね。 ネクサスの脚本もそうだけど、根本的なものが間違っていたのだと思うね。
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その女の名は魔女>予告編の人生
「その女の名は魔女」怪異名所巡り2 赤川次郎著 予告編の人生 町田藍が映画を見に行くと、別の映画の予告編を食い入るように見ていた男がいた。その男に聞いてみると、予告編で上映されたそのものが男の人生に瓜二つだと言う。その話で、最後は火災にあって焼け死ぬと男がいっているのだが・・・があらすじ。偶然でも自分の人生そのものの予告編があったらびっくりしますね。私の人生まだ途中だけど、嫌なことが多いから予告編としてもみたくないかな。
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その女の名は魔女>その女(ひと)の名は魔女
「その女の名は魔女」怪異名所巡り2 赤川次郎著 その女(ひと)の名は魔女 いつものように弱小すずめバスの経営者の頼みで、幽霊が出るという村に辿りつくのだけど、今回はちょっと怖かったかな。何せ、村に工場を移すって男がきて、村が発展するのなら、賛成する村長をはじめ多くの人に反対する一家が火あぶりにあったのだから恨みも深い。一緒に焼き殺されて死んだ娘の願いで魔女と言われた幽霊は村長他を許したのだけど、許さなかったら、すずめバスの乗客や町田藍までも呪いで死んでいたかもしれないからね。
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「その女の名は魔女」>迷子になった弾丸
「その女の名は魔女」怪異名所巡り2 赤川次郎著 迷子になった弾丸 戦後するヒットマンが、一人を殺すのに2発撃ちこんだ。一発は確かに当たったのに、二発目は手ごたえがあったのだが、どこにいったかわからなくなった。それが三度も続くとおかしいなとは思うが、町田藍みたいな霊に関する能力は持っていない。人を殺したことで報酬をもらい現代の地位をきづいた。 その後迷子の弾丸が時間の迷路をとおって戻ってきた。 自業自得とはいえ、昔ヒットマンだった男が迷子の弾丸から家族を守って自分が死んでいくって、自己犠牲の精神があって、後口は悪くない。 こういう話わりと好きかな。
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芥川賞75歳のおばあさん
芥川賞を75歳の黒田おばあさんがとりましたね。75歳になってもとれるんだ、40歳後半になりかけた私でもそのチャンスはあるんだと思いつつも、マグロのような超短編小説しか書けない私には無理って思いがありますね。 もちろんマグロ小説をどこかの新聞に毎日載せたらつもり重なってちょっとは候補の候補ぐらいにはなるかもしれないけど、それをやると無意識の井戸の水をくみ出すのに、井戸が割れて発狂するかもしれない。。。 今のまま2~3カ月にぼつぼつ超短編小説を書いているのが身分にあった書き方かもね。
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