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月別アーカイブ: 1月 2013
ブックスオフに行こうかな
前回1000円以上の買い物をブックスオフでしたから50円引きの割引券をもらった。浦沢直樹の本格ミステリー漫画「モンスター」を何冊か買って、前回買おうかなと思って買わなかった宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」、そして「ダイエット本」を探して1000円以上になるようにしたいなと思う。 ちょうど何年も読んでいなかった古い百科事典を始末して本棚があいたのでそこの場所にモンスターを隠そうと思う。
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実写>ビブリア古書堂の事件手帖
月9でビブリア古書堂の事件手帖がはじまりました。最初は夏目漱石の「それから」をお題に物語がはじまります。 派手な殺人も起こらない。たんたんといっていいほど静かに物語ははじまっていくのですが、それが反対にこれからどうなるのだろうと胸をどきどきさせる物語になっています。 ネットでちょっと覗いてみたのだけど、古本屋の女主人が原作のイメージと違うとちょっと書かれていましたが、原作を読んでいない私には、古本屋にいそうのない透明感を持った女優さんで、不思議な感じでよかったと思います。 ちまたで面白い本だと噂を聞いて、去年の8月に市立図書館に予約をいれたのだけど、いまだに借りることはできません。無事借りれたらここにレビューしますね。 ネタばれ注意になるかもしれないね。
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「その女の名は魔女」>奈落は今日も雪が降る
「その女の名は魔女」怪異名所巡り2 赤川次郎著 奈落は今日も雪が降る 今回は劇団に幽霊が出る設定。大事なところの台詞を忘れてしまったために自殺してしまった幽霊俳優の話。舞台でちょっとしたいたずらやちょっっかいを出すのだけどそんな酷い恨みは持っていなくて、劇団の奈落でうろうろしているだけ、演劇と幽霊ネタをよくリンクさせたなと感心します。 今日マクドナルドでしゃかしゃかチキン(200円)を注文していたら、60秒以内に準備できなかったのでバーガーの無料チケットを1枚もらって得した感じです。好感を感じました。
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夢と馬鹿小説
死にそうな親戚が多いせいか変な夢を見てしまった。誰かの葬式にきているのだが誰の葬式かわかんない。両親は喪服をきて、頭をずっと下げています。私も真似しようとするのだが、なぜか全裸で座ろうかと悩んでいる。そこへ死者への冒涜(ぼくとく)だということで仏(死者)がたちあがり、私のお尻を叩いて、すぐ元の場所に戻ったというものだった。 変わった夢をみたものだと思った。 以前、録画していたアナコンダを見ています。巨大な蛇が人間を食べる、絶対B級のお馬鹿というジャンルに入ると思います。今まで私はSF、ファンタジー、童話、実話をもとにしたまあちゃんとえっちゃんの話を書いていたけど、B級のお馬鹿というジャンルを書いたことがありません。真面目に書こうとすれば、エログロの血が天井まで飛ぶお馬鹿ならぬ、馬鹿作品になりそうで、やっちゃいけない分野かなと思ったりします。
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聖痕面白くない
朝日新聞に連載されている聖痕面白くないなと思う。面白いか面白くないかは、ページちょっとめくって読んで面白かったら読者になるし、面白くなかったら読者にならない。 私と筒井とは因縁がありまして、以前ASAHINETで物語をつくるパスカルだっけ?でアニマソラリスの面々や、ネットで掘さんが音頭を取っていたソリトンの人が投稿して、いろいろ感想をもらっていたのだけど、どるちゃんのはこんな作品は書くな、マンガばかり読まずに普通の本を読めというものでした。それをASAHIネットでだけに書いとけばいいのに、何かの週刊誌に、ASAHINETの文学賞の選者になっていますね。どうですか?という質問に、あまりにひどいのがいてマンガばかり読むなといってやりましたと書かれていました。 作品は、アニマソラリスで、没になった「夢野城の戦い」のプロトタイプでした。どるちゃんのインナースペースを力いっぱいぶち込んだ作品だったのに誰も認めようとしてくれない。 今は少し実体験のはいっている、まあちゃんとえっちゃんの物語を少し邪気をいれて書いています。
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その女(ひと)の名は魔女>1/24秒の悪魔
「その女の名は魔女」怪異名所巡り2 赤川次郎著 1/24秒の悪魔 立派な土蔵もある昔ながらの家で、夫婦が土蔵から8ミリフィルムを出してくるところから昔死んだはずのおばあさんが気をつけてという。何に気をつけるのかはわからない。 霊感があって幽霊と話をしたりできる町田藍のところに嫁が助けてくれといってくる。それを聞いていた社長は幽霊ツアーを計画する。とまあここまではいつものパターンではあるな。一度パターンが決まってしまったら、同じように書けばいいところなのだけど、その先からは何通りもの幽霊がいてその幽霊の数ほど物語があるから、考えるのが大変だ。 土蔵から見つけ出したフィルムには、買ったばかりの服をきて、嫁が首を絞められる映像が残っていた。このフィルムは何だ? 嫁は殺されるのか? と幽霊物でありながら、赤川先生らしいミステリーもあるから面白い。
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痾(あ)を借りてきた
麻耶雄嵩(マヤユタカ)の痾(あ)を図書館より借りてきた。この人の作品には、メニカトル鮎(地球の地図のメニカトルに鮎?何を考えてこんな変なネーミングをつけたのだ?) 最初読んだのが、最後の事件で、鮎が事件の関係者になってあんな終わり方するとは、この作者鮎を愛していないのじゃないかと思ってしまった。 2作目の夏と冬作品ではミステリー作品なのに、これはホラーかSFかと思ってしまった。 そしてこれが三作目になるのだが、主人公の語り手がバナナの皮ですべって記憶喪失になるそうだ。これだけで笑わしてくれる。今どきバナナの皮ですべるのはドリフでもやらないね。あ、でもケロロ軍曹ではやっているわ。 この作品がどれぐらい笑えるかわかんないけど、結構笑える作品になりそうで楽しみです。
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オンラインショップみっけ
近所の商業地区で、わりと全国展開的な本屋があるのですが、そこの本屋でオンラインで注文したら本を取り寄せてくれるというので加入しました。 アマゾンのカードでのクレジット払いはあまり好きじゃないけど、送料無料でネットの上で本を選べて楽だったので買っていました。でも2500円以上買わないといけないのはちょっと買いづらくなったので近所の本屋に移動します。 以前は近所のTUTAYAでもネット注文やっていたのだけど、バイトには取り扱いがややこしいらして中止になってしまいました。 明日は図書館まで予約していた本が借り出し可能になったのでちょっといってきます。
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送料無料をやめたAmazon
ニュース アマゾン ジャパンは、「Amazon.co.jp」の一部の低価格商品について、単品での販売および無料配送を終了した。今後は対象商品の合計金額が2500円以上であれば購入できる「あわせ買いプログラム」を適用して販売する。 今まで本1冊からでも送料無料だったから気軽に本を買えたけど、2500円以上じゃないと送料無料にならないと知ったら、今はそんなに欲しくない本まで無理して買わないといけないのでつらい。無料になる前は確か1500円以上だと思った。せめて1500円以上で送料無料になればましなのになと思った。
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