日別アーカイブ: 2013年2月19日

「哀しみの終着駅」>凡人の恨み

「哀しみの終着駅」怪異名所巡り3 赤川次郎著 凡人の恨み 社長はどこぞの女の人と泊りに行って不在。すずめバスが故障して、修理してもらうにも修理費用を延滞して、修理費用を出さないことには修理することができない。でもすずめバスを慕ってお客さんがくる。さあバスもないのにお客はいる。どうする?町田藍ってことで、今回はバスなしで、オフィス街の観光となった。でも町田藍の行くところ幽霊はでるのです。たまたま入った古いビルにでも幽霊は現れて・・・ しかしこの幽霊の死にかた、樹木の影に死体がずっとあったって、他から見えないにしても夏場、冬場問わず肉や皮は腐るはずだからかなり臭いと思うのだが、誰も臭さはわかんなかったのかな? とつっこみを入れたくなる。

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