日別アーカイブ: 2013年4月4日

血まみれ児童書2

血まみれ児童書その2 昨日書いた文章で 「題名は忘れてしまいましたが、ある少女がいて努力してほとんどすべての教科は優秀でただ図工だけはどんなに頑張ってもできないのでした。それから少女にはあざがあり、本人は薔薇のような模様だと思っていたのだけど、意地の悪い女の子から、蛇がどくろを巻いているようだと言われてその後どうなったか知りたいのですが、次のページをめくったとたん、児童書は血まみれになっていました。鼻血か吐血かわからないのだけど、そのページがどす赤く血まみれになっていて、そのまま読むと何かの病気がうつりそうで読む気をなくして黙って図書室に返してしまいました。わりと人を引き込む話でその後はどうなったのか知りたいけど題名もわからず、作者も知らずではどんな本だっかわかりません。児童書に詳しい人題名わかったら教えてください」 の部分を1文書を一つ投稿したら1円分のポイントが貯まる某ポイントサイトに投稿したら、ポイント目当てで5~6人の人からレスがきました。 そのレスの中には人の上げ足をとって、本を血で汚れていることをなぜ返すとき知らせなかったのか、知らせていたら血で汚した犯人に疑われなくてもよかったのにとかのものもありました。当時小学校の図書室は、本専門に扱う大人などおらず、5,6年生の上級生が小学校の図書室で図書の借り出しの係をしていたので、血で汚れていると言っても対処できなかっただろうし、私も穏便にしたかったので黙っていました。 他に、主人公の名前はわからないのかとか、小学3~4年の時だからん十年前のこと、物語の一部分だけでも覚えているのはすごいことなのに、主人公の名前を覚えているはずはない。 児童書を探しているのなら、この「血まみれ児童書」はヘッダーの名前としては相応しくないとかの意見もありました。 再び読んでみたいと気もありましたが、驚いたのは「血まみれ児童書」でブラックジョークの好きなどるちゃんが面白がってつける題名でした。 最後は、再びその図書室にいって、本を探してきたらいいと言うのもありました。おいおい卒業した小学校にがきたちに囲まれて児童書を探すって不審者だよと思いました。 小学3,4年生のことで1970年代の児童書だから普通の人には探すの難しいから、もし知りたければ、今利用している図書館の司書の人に聞いたらわかるかもしれないという意見が一番正論に近かったですね。 明日図書館に行く予定(今日は昼間寝ていた)なので、司書の人に聞いてみることにします。もしわかったら思い入れの深い本なのでここでレビューしてみます。

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