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月別アーカイブ: 4月 2014
沈没船&昔の話
最近図書館に行っていないので本の話はなしです。そのかわりちょっと思ったことを書きます。 沈没船 船長を含めた乗務員が逃げたとか、一人乗務員の女の人が残って英雄になっているとか聞きますが、私が思うのは隣国韓国で起こったことがこれほど日本メディアがこぞって取材していることが不思議です。 日本国内で起こったことなら大々的にしても不思議じゃないけど、よその国のことを今までにこんなに大きくクローズアップされているのなぜかなぁと思っています。 昔の話 うちの母親が若い時の話です。 昔は母親は若かった。今痴呆状態の祖母も昔は働きざかりで祖父と一緒に海で船に乗っていた。 あるとき母親(10代の頃)は、母親の母親(つまり祖母)の親戚と言う人がきて、話したいことがあるから家にあがって待たしてもらってもいいかと言ってきた。ほとんどの家に電話がない時代、働きに出ているから連絡もできない。仕方がなく家にあげて、お茶とかお茶菓子を出して世間話をしていたのけれど、急にたとえようもない眠気がきて、我慢できずに寝てしまって、3時間ほどで起きたら、自称親戚をなのった人がいなくて、箪笥の中に隠していた1万円がなくなっていたそうです。 今なら携帯で確認できるけど、電話もないし、そんな手の込んだ盗人もいないし知らない人を家に入れてしまうできないぐらいのどかな田舎だったのでしょうね。
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目と足が弱ってきた&とっておきの幽霊
家でパソコンをする毎日で目を酷使するから近眼がますますきつくなってきた。家の中でも眼鏡がないとほとんどぼやけて見えています。一方家の中で歩かないから足が弱ってきています。ウオーキングでもすればいいのですが。。。困ったものです。 『とっておきの幽霊』 赤川次郎 著 この本ははずれだったなと思います。唯一、赤川先生のとっておきの幽霊話であったはずの、とっておきの幽霊でも幽霊がこんな遠回りな方法で化けて出るのには無理がある。この本書くの筆が乗っていないのがわかるから、出さなければならないでもネタがないで苦労しただろうなと思います。
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天河伝説殺人事件&クロノトリガーのCD
天河伝説殺人事件 内田康夫 著 一か月ぐらい前だったかな。天河伝説をテレビでやっていたのだけど、主役をもこみち がやっていたものだから、演技があまりに下手で途中で他の番組に変えた。 天河一度は映画化になったぐらいの話だから面白いのだろうと、図書館で借りたら、最 初1巻の分厚いハードカバーの天河がやってきた。本を持つ手に力が入って、1/5読んだ ぐらいで力尽き読むのをあきらめた。次に文庫版(上)を読んだらわりと楽に読めた。 浅見光彦がルポライターという職業をいって、警察に容疑者扱いされ、そのあげくに身 元確認でお兄様のことがわかり、水戸黄門のごとく、今まで偉そうにしていた警察が急 激に態度を変えるシーンも健在、あのシーンはお約束とはいえ何度読んでも笑える。 能の静けさの中に火のような激しさを持つものを考えさせられて、この作品はいい作品 であるなと(上)を読んで思った。 クロノトリガーのCD クロノトリガーのCDをヤフオクで750円で即落とした。 送料込みで910円 郵便局のぱるるから送金した。郵便局のぱるるからぱるるだと手数料がただだから好きだ。 購入した原因としては、寝ながら好きな音楽聞けるからいいかなと考えたのだけど、思ったものとは違いゲーム音楽でよけい寝られなくなった。パソコンで作業している分にはちょうどいいのだけどなぁと思いつつ聞いています。 普通で買ったら3000円の品を910円で買えたからまあいいなぁと思います。
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8%の消費税&とっておきの幽霊1
3月31日まで、トイレットペーパーとかティッシュボックスとか貯めこんだ。でも生鮮食品はそうはいかない。4月1~2日まで買い物いかずに我慢したけど、3日目になるとそろそろ限界だ。でも新聞と一緒に入っている広告を見ると、微妙ながら便乗値上げした品物がちらほら見える。買い物するにもなんだか腹が立つ。でも冷蔵庫の中身は少なくなっているし、買うか買わざるべきか悩みはつきない。 『とっておきの幽霊』 赤川次郎 活字は生きている シナリオ書きがどくれて、原作とまったく無視したシナリオを書いていたのだが、老女優の幽霊のおかげで、シナリオはどう書いたらいいか開眼する話。 前回でもいったけど、直球勝負でひねりが足らないから、内容に不満が残る。もうちょっとなんとかして欲しかったね。
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