月別アーカイブ: 9月 2014

ボールペンの芯(レフィル)を替えた

私が使っている1本500円もしたボールペンの芯(レフィル)がレフィルの先の丸いころころの部分にごみが詰まって書けなくなってしまった。文房具屋で純正のレフィルを交換しようかと思ったけど、文房具屋遠いので、近所のホームセンターまでレフィルを買いに行った。ホームセンターのボールペン売り場までいっていろいろなメーカーのレフィルが売られている。書けなくなったレフィルを持って長さとか同じ型が見て、パイロットのノック式のレフィルが同じ型(つまったボールペンはペンテル製)を1袋に2本入っていて2本で110円を購入した。家に帰っていれてみたらちゃんと文字かけるようになった。よかったよかった。

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幻魔大戦

読書の秋というけれど、高校時代には友達から幻魔大戦の文庫本を三冊借りてきて、必殺斜め読みで一晩で読んでいたことあったな。まだ夢枕や菊池が出ていないころでエログロは平井和正(死んだのかと思ったらまだ生きていた)西村寿行とかで、高校時代は二人を愛読していたな。幻魔大戦は1巻だけがアクションでその後宗教本に変身して、真幻魔とかも宗教本だったな。唯一新幻魔は江戸を舞台にしたもので面白かったけど、高校のとき友達に貸したままいまだにもどってこない。 最近は年をとり一晩で文庫本三冊読む芸当はできなくなり、一か月で1冊とろとろゆるゆる楽しんで読むようになった。今エマノン楽しんで読んでいますぅ。

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鋼鉄都市 たんぽぽのお酒

アシモフ先生のロボット三原則の盲点をついたSF&推理小説の古典になる鋼鉄都市、若い頃に読んでどきどきはらはらしながら読んだ記憶がある。若い頃は面白かったが、年とった今では面白く感じるかわからない。 レイブラッドベリのたんぽぽのお酒、年とってから図書館で借りて読んだけど、夏の太陽のように登場人物がきらきらしすぎて最後まで読めなかった。これは若い思春期か青春時代に読んでいればまっちしたはずの物語。 ということで若いときに鋼鉄都市にはまった私だったけど今でも感動する感性が残っているかわからない。とりあえず図書館で借りて、読んでみてよかったらあまぞんから手にいれようかなと思っています。

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キリギリスの思い出

7月8月の夏の猛暑はなくなって、窓をあけていたら涼しい秋の風と一緒にこおろぎやきりぎりすなどの虫の声を聞きながら寝ています。 昔、野原からキリギリスの雄を捕まえてきて、虫かごに入れて飼っていたのですが、あるときかごからキリギリスが逃げて行方不明になってしまいました。どこを探しても見つかりません。あきらめていたらごきぶりほいほいの粘着シートについて出てきました。助けてやろうとひっぱりましたが、最初に足がとれて手がとれて、頭が胴体から離れたところで助けるのをやめました。ちょっと可哀想なことをしたかなと思いました。

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うたかたエマノン楽しい

毎日ちょっとづつ梶尾先生のうたかたエマノンを読んでいます。文章も読みやすいしそれに内容がどうなるのだろうと読んでいて楽しい。同じ読書するのならこういう本ばかりだといいな。 正反対なのがハリポタの不死鳥の騎士団、主人公性格悪すぎて途中で読むのをやめました。

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渋柿

遠方の叔母の家に渋柿の樹があって毎年100個ぐらい送ってきて、家族みんなで皮をむいて2週間ぐらいつるして食べていました。 その叔母がかんで今年死んでしまったのでもう送られてくることはありません。 たわわに実っている柿の樹を見ると優しい叔母の顔を思い出します。

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