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月別アーカイブ: 2月 2015
心を燃やしつくすような・・・
私の胸の奥では石炭の火みたいなものがくすぶっている。言いかえれば激情みたいなもので、いつ爆発してもいいものだ。しかしそれをすると社会では裁判ごとになり刑務所に入らなければならない。それなら私の得意な言葉で、表現したいのだけど、まだまだ修行が足らないのでこの燃え盛る石炭を表すような言葉はでてこない。 中学生や高校生が書く死ねとかおまんことか殺すとかいう言葉は小便臭くて書く気がしない。できればもっと昇華した文学の力を借りて書いてみたいものだ。 例えば、おごり高ぶった男が虎になる話「山月記」、芸術のためなら娘も焼いてしまう「地獄変」みたいな心を燃やしつくすような物語を書いてみたい。
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誘拐犯になるところだった
姪っ子が三歳ぐらいのときに公園で遊ばせていました。そのとき四歳ぐらいの女の子が寄ってきて姪っ子のお世話をしてくれました。買い物にいく途中によった公園だったので、そろそろ買い物にいかないとなりません。四歳の女の子にそろそろ買い物に行くねと言ったら四歳の女の子はついていくというのです。そのまま連れて行ったら私が誘拐犯になってしまいます。四歳の女の子にそこで遊んでいてといって、離れたのですが、ずっとそこに待っていて暗くなるまで待っていて、待ちくたびれて泣きながら家に帰って四歳の女の子の心の傷になっているのじゃないかとちょっと心配しています。
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赤ずきん
今は昔、あるところに赤ずきんという可愛い女の子がいました。 森で小銭を集めるために、みんなと遊んでいました。森は人が多くてとっても重たかったので、ついついオオカミの誘いを受けてびろろろろろろんとカミングアウトしてしまいました。 オオカミはまず最初に血をほしがり、それが今までうけたもので一番嫌らしいものだったため赤ずきんは怖くなり、神殿に住んでいるかえるおばさんに助けを求めました。 かえるおばさんは森で小銭を集めるために遊んでいたのですが森は人がとっても多くてかえるおばさんは何度も森から出されて閉口していたので、赤ずきんの誘いを受けて、赤ずきんのところまでびろろろろろろろんと飛びました。 オオカミはいきなりかえるおばさんが飛んできたので露骨に嫌がりました。かえるおばさんは今までオオカミのことを赤ずきんから聞いてあまり相手にしていなかったのですが、普通じゃ考えられないオオカミの露骨な嫌がり方にくんくんと鼻が効いて、こいつは何度も女の子を食っている二股男で1日中寝なくてもいい体質のとっても邪悪なオオカミだと見破りました。 かえるおばさんは邪悪なオオカミのことは何度かいろいろな人から聞いていたので、赤ずきんに一刻も早く縁を切らないと、血を一滴残らず吸われてぼろぼろになるので赤ずきんに忠告して縁を切るように説得しました。 危なかった赤ずきんは一応このときは助かりましたが、オオカミの亜種が何匹も森に隠れているので油断はなりません。 かえるおばさんの目の黒いうちは赤ずきんを守ります。赤ずきんも邪悪なオオカミとオオカミの亜種の甘い言葉に負けないようにがんばろう。 ところでかえるおばさんからのお願いですが、オオカミを滅ぼす何かいい知恵はないでしょうか。オオカミ一匹縁を切ってもぞろぞろ亜種がいるので、いたちごっこなのですよ。どうしたらいいものでしょうか。
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股裂で海へダイブ!!
父親がまだ若い頃は4級船舶の免許持っていて、そんなに大きくないけど船持っていました。春先の今頃わかめがはえてくるので船を出してとっていました。ある春私をつれていってわかめをとりました。船から陸地にあがるとき、私がへまやって股裂で海へダイブしました。かなり寒くて風邪ひくかと思いました。
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シクラメン
10年ぐらい前だったかな、ホームセンターで綺麗なシクラメンを買いました。それでネットの友人がシクラメンは屋外に出していたらたくましく育つと言ったので出したら、その冬一番の寒さで霜にあたって凍死してしまいました。買って1日の命でした。ちょっと泣きました。 今年は11月にうちの母親がシクラメンの紫を買ってきて、外に出さず、自分の寝室で飾っています。ほどよい暖房と明かりで元気に育っています。ちょっとシクラメンを甘やかしているかなと思いますが、1日で昇天するよりはましかなと思います。3月4月まで持ってくれたらいいな。
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爺ぃの誕生日
今日父親の誕生日だったから妹と私が半分ずつ出してくら寿司とドイツ菓子屋のケーキを買いました。 5人でくら寿司10000円分注文したからみんな腹一杯で昼と夜と食べても余った。明日内科のクリニックで採血の予定だったけど食い過ぎたので採血は火曜日に変更します。
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おにいちゃん大好き
朝日新聞の夕刊を読んでいたら、和歌山の動物園のパンダの赤ちゃんの名前が、桜浜(オウヒン)、桃浜(トウヒン)ですと写真入りで書かれていた。 パンダもそこそこ可愛いけど、耳の不自由なおにいちゃんがいておにいちゃんと手話で会話をしたいからと、5歳の女の子が全国手話検定試験5級にうかった記事の方が印象に残る。 パンダは日本中のアイドルだけど、5歳の女の子は道端に咲いている花のような小さな幸せを感じる。おにいちゃんも耳が不自由でこれから大変なこともあるだろうけど、妹がおにいちゃんを慕っている限りこの家族には幸せがきていると思う。
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介護認定員がきた
今朝爺ぃに介護認定するために介護認定員が面接にきた。いつもは何度いっても意思の疎通が難しいぐらい耳遠いのに、介護認定員の前ではよく聞こえますと言った。本当は目も足腰も年そうおうの老人なのに50歳ぐらいの若さではきはき応える。爺ぃははりきらなくていいところではりきる。困ったものだ。
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洗濯機が壊れた(その3)
4日後、ネットで注文したものが届いたのが、修理の人がやってきて、部品をちょいちょいと入れて、10分ぐらいで修理は終わりました。我々素人が見てもわかんないのにそういう修理の人は中身をみるだけでわかるのですね。そういうスキル欲しいですね。 廃品回収とかで洗濯機とか出しているけど、そういうのも専門の修理人がいて、ちょいちょいと治して中国とか東南アジアに中古の品を送るのでしょうね。
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洗濯機が壊れた(その2)
YAMADA電気に電話したら、修理してくれる人が1日後にきました。しばらく洗濯機を調べていましたが、故障している箇所の部品がないということでネットで注文することにして、部品が届き次第再度修理をしにくるとのことでした。 帰った後、脱水はできないけど洗濯はできるので洗濯をしました。手の力で絞っても力が足りず水がぽたぽた滴り落ちます。ちゃんと乾くまでに4日ぐらいかかりました。
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