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月別アーカイブ: 4月 2016
化学探偵Mr.キュリー3 化学探偵と呪いの藁人形 握り寿司
化学探偵Mr.キュリー3 化学探偵と呪いの藁人形 化学探偵Mr.キュリー3 化学探偵と呪いの藁人形 化学探偵と真夜中の住人 化学探偵と化学少年の奮闘 化学探偵と見えない毒 喜多喜久 中央公論新社 この本と一緒にこのミステリーはすごいで最優秀賞を取った『有機を持って恋をしろ』、加筆した『ラブ・ケミストリー』(こっちはまだ未読)を図書館から借りてきているのだけど、Mr.キュリーのプロトタイプが『ラブ・ケミストリー』のような気がする。同じ化学者が登場するのだけど、ラブは主人公が化学者で女の人に恋をしてとまどうのに、たいしてMr.キュリーでは主人公は大学の庶務課の女の人、化学者のMr.キュリーも庶務課の女の人に恋しているみたいだけど、ぶっきらぼうにわざと扱って、自分の恋心を隠そうとしている。物語を作る上でもそっちの方が作りやすかったのだろうなと推理しています。 さて化学探偵と呪いの藁人形ですが、双子の兄弟のうち、一人が優秀で一人が凡才らしいと見せかけて、実は薬によるものだったというおち。おちをばらしてしまった(笑)。 大学のレクレーションで語り手の七瀬舞衣が高校時代ソフトボールの剛腕ピッチャーで、一度も勝ったことのないチームの助っ人として出るのだけど、ほとんど打てる人がいなくて、優勝に近いところまで行きます。それを見ていた大学での他の人が見逃すはずがなく来年はかなりのところからピッチャーになってくれと言ってくるだろうな。 作者はそれは書かないだろうけど予想されます。 姪っ子の昔話を一つ。姪っ子が小学校低学年頃までは近所の家電量販店の玩具売り場まで私を連れて行っていました。最初は展示しているピアノを弾いて、その後はピコ(子供用コンピューター)で1時間ぐらい遊んで、それでも帰らなくて、時期がきたら家からじじぃが迎えにきて、食玩コーナでレンちゃんの好きなものを一つじじぃが買ってあげて帰っていきました。この写真の握り寿司の食玩もじじぃが買ってあげたものでした。値段は忘れたけど、握り寿司がたくさん入っているからけっこう高かったのじゃないかな?
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夢を見た
私が108円で15作ぐらいまとめて物語をつくって電子出版に出している夢を見た。物語を書いているものならそれぐらい夢見るものだと思った。でも現実にはなかなか儲からないからなぁ。 昨日は夏用の家庭菜園の土の上に牛フンをまいて、土を耕しました。そのせいか足が痛い。 明日から化学探偵Mr.キュリーの感想書きます。
カテゴリー: 未分類
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4875歩あるいた
yahooの懸賞でコーヒーが当たってコンビニまで徒歩で歩いていきました。自転車で行ったら早いのだけど天気もいいので万歩計をつけててくてく歩いて行きました。 歩いた歩数は4875歩(262kcal、減脂肪10g)でした。でも帰ってきてお菓子を爆食いしてしまいました。これでは駄目ですね。何かの本に食事9割運動1割というのが書かれていました。 明日は図書館まで歩いていきます。しゃばけ外伝を返して、他の本を借りに行きます。
カテゴリー: ダイエット
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感想>えどさがし(しゃばけ外伝)えどさがし
えどさがし(しゃばけ外伝)えどさがし えどさがし(しゃばけ外伝)五百年の判じ絵 太郎君、東へ たちまちづき 親分のおかみさん えどさがし 畠中恵 新潮社 この外伝の題名になっているえどさがしです。時代は江戸が終わって明治のはじめ、江戸時代長崎屋と名乗っていた店は長崎商会となって、中にいるのは人間らしきものはなく妖たちばかり。もし長崎屋の若だんな一太郎が子孫を作っていたならば長崎商会の中にも人間がいるはず。もしくは長崎屋は別にあり、若だんなを待つだけに長崎商会を作ったのかもしれず、そこのところは作者もややこしかったのか説明していません。 取物帳、いや明治だから探偵物としてはあっけないものでした。 でもこのえどさがし、何か物悲しいものがあるのですね。それは江戸時代妖に優しくしてくれた若だんなが江戸時代に亡くなって、妖たちはその後若だんなが転生するのを首を長くして待って待っていつまでも待っていることでした。最後に少し光が見えてよかった。
カテゴリー: 02_SF&ファンタジー等
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感想>ジョジョの奇妙な冒険 4部
ジョジョの奇妙な冒険 4部 ダイヤモンドは砕けない アニメ版第一話を見た。少年ジャンプでもほぼリアルタイムで読んでいたけど、なまぬるいな。 1部2部のホラー風味が強かったけど波紋の方が面白かった。 3部は日本からインド経由でエジプトまで行く世界半周ぐらいする雄大さがあってそこそこ面白かった。 4部は架空の町の中でしか活躍しないからせこく感じる。ただ空がだいだい色だったりするから風景が特殊に感じる。4部は録画せずにリアルタイムで見ることにしようかな。
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