日別アーカイブ: 2016年6月8日

歯>親知らず

30代のころ親知らず(よたよた爺ぃと婆ぁだけど健在です)が奥歯に生えて、親知らずは虫歯に弱いことは知っていたけど、生えながら虫歯になって、完全に生えたときはもうすでに虫歯付き親知らずになっていました。 そのうち歯が痛くなり、いつもの歯医者に行ったのだけど、見て何の説明もなく、小学生の頃虫歯になって治療したところをはずして(治療は終了して健全な歯になっていた)他のことをしだしたので、それが処置が終わってから逃げて、他の歯科にかわりました。 そこの歯医者では、レントゲンを取って、親知らずが思いの他深いのと変な方角に生えているので、自分所では処置できないと親知らずを抜くのが上手な大きな病院に紹介状を書いてくれました。 大きな病院で麻酔をうって、ぺんちみたいなものでぐりぐり歯を抜いて大きな穴ができました。非常に痛かったです。家帰ってきてから熱出しました。 その後1週間ぐらいはそこの場所を歯ブラシすると出血するので、そのまわりは歯磨きできずにいました。さらに困ったことに歯を抜いた大きな穴にご飯粒みたいなのが入り込んで苦労しました。 親知らずはこの1本だけでよかったです。また生えてこないことを祈るのみです。

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