絵本>ちびフクロウのぼうけん
文 ノーラ・スロイェギン
絵 ピルッコ・リーサ・スロイェギン
訳 みむら みちこ
株式会社 福音館書店
美しい文章とちびフクロウをはじめいろいろな絵が美しく描かれた絵本です。
普通フクロウは夜起きて、朝寝るものですが、このちびフクロウは朝になっても目をぱっちりあけて、うさぎやくまやりすと遊ぼうとします。でもそれぞれ種が違うのでちびフクロウはうまく遊べません。私はくまと一緒になったところでちびフクロウはくまに食われるかとときどきしたけど、くまは相手にせずに行ってくれたのでほっとしました。
そして家に帰れなくなりちびフクロウは心細くなったところでおかあさんフクロウがやってきて無事家に帰れます。
ちびフクロウは幼い子ども自身でうさぎやくまやりすは年上のおにいさんやおねえさん、そして大人にあてはめることができます。子どもは家から遠いところに行って心細くなったことおかあさんに出会えることで、子ども自身はほっと安心するのでしょうね。こうして子どもはちびフクロウに感情移入するのでしょうね。
今日郵便受けを見たら、スギ薬局から封書で何かきています。金券の匂いありあり。喜んであけたらスギ薬局で使える金券500円分でした。
暑さで参っていた8月に、暑さで茹であがったからだをひきづるようにして、スギ薬局で、台所洗剤とかお風呂の洗剤とか洗濯物の洗剤とか大量に買って応募したのを覚えています。
たしか500円分金券よりも上の額あったはずだけど、500円の商品券の方が当たる人数が多いから、懸賞ノートにはしっかり8/26 スギ薬局 商品券500円と書かれていた。
それから10月11日にポイントサイトである一定のポイント数が貯まったから、500円のクオカードが当たりました。
最近体調を崩してポイントサイトでアンケートに答えて小銭ためていないので、未読のアンケートが300通以上になってしまった。そんなに多くなったらやる気も失せるので、いったんメールを削除してリセットした気になって、再度がんばってやろうかなと思っています。
絵本>ふくろうくん
作 アーノルド ローベル
訳 三木 卓
文化出版局
たわいもない短編が5つつづられた本です。主人公はふくろうくん、大人のふくろうのはずなのですが、やっていることは子どもが空想してやってみたい、やってみようと思うことばかり。単純だけど奥が深い話です。
1作目はだんろが燃える暖かい部屋でみどりのまめのスープを食べようとすると、玄関の戸をノックする音がします。何だろうと行ってみると誰もいない。またくつろいでいるとノックをする音がする。ふくろうくんは考えて・・・。
文章にすると無味無臭ですが、アーノルド ノーベルと三木卓の物語になると、これが深みのあるいい絵本になるのですよね。子どもにも読んであげたい本の一つです。
妹がおさつどきっを2袋買ってきて、一緒に食べた。空き袋にさつまいもが600名に当たる懸賞があるから応募してみようと思う。6000名なら当たるかもしれないけど、600名なら1通、2通応募しても当たらない確率が高いな。まあ応募してみないことには当たらないから応募してみることにする。
それからおさつどきっの中身の量が減った。以前はたくさんはいっていたのにと思うと少し残念です。
炭水化物ダイエットで、最近肉フェスが流行っているみたいだけど、タンパク質肉だけ食べて大丈夫なのかと思うようになった。肉だけ食べていたら腸内環境が善玉菌が減って悪玉菌が増えてくるのじゃないかと思う。
私は炭水化物、タンパク質(肉、魚、乳製品)、脂肪、生野菜&温野菜食べているから食事には偏りがないのだけどね。
ただ唯一の欠点は、それらの量が多いことと、間食が多いことなのだけど・・・。
以前、Yahooの中で、検定試験というのがあった。無料だったので高本淳さんのデジカメの4級を受けて二人とも合格した。その後3級、2級、1級とあったはずなのだけど、不合格になるのが怖くて受験しなかった。1級、2級は有料だったか無料だったか忘れてしまったが、3級は無料だったはず、もうそういう制度はなくなってしまったが二人でチャレンジしてみればよかったとちょっと後悔しています。他にダイエット検定(無料だったはず)もあったから、私のダイエットの知識はどれぐらいか客観的に見れるチャンスだったから、受験しておけばよかった。その時その時によってできるものと後のちできないものがあるからこの状態が永遠に続くものじゃないと思って、思ったときになんでもチャレンジしてみればよかった。
絵本>きんぎょ
作 ユ・テウン 訳 木坂涼
発行所 セーラー出版
真っ赤な表紙の中に本と金魚が描かれています。なかなか渋いなとページをめくっていたら、男の子がおじいさんと一緒に金魚鉢と赤い金魚を持って図書館に入る絵でした。そして図書館をぐるりと見ているうちに寝てしまって、気がつくと夜でした。赤い本に赤い金魚が入って、金魚が増殖して、そして・・・という絵本でした。不思議感覚の絵本です。ちょっとボルヘスの幻獣辞典に似ている雰囲気の絵本でした。ボルヘスの幻獣辞典好きなのだよね。紹介されている幻獣たちに哀愁を帯びているというか日本語訳者の文体も独特のものがあって好き。
このきんぎょという絵本を描いたユ・テウンも日本の絵本作家とは違う感性の持ち主だと思った。そして少しボルヘスの影響を受けているのじゃないかとも思った。
努力は報われるというのはこのことだったのですね。
父親がヘビースモーカーで、1日1箱メビウスを吸っています。
1年に一度JTさんからたばこのマークを貼って送ると何かもらえる懸賞があります。父親に空き箱を捨てないように指導して、1年分貯まった空き箱のメビウスマークをちょきちょきして、大量に貼って、好感を持てるような文章を入れて発送しました。なんとなく当たる前からこの懸賞はあたるのじゃないかなという予想がありました。そして当選しました。
ソーラー充電器 スマホとかの充電に使えるようです。妹にいるか? と電話したら二つ返事でいると言いました。
その前日には、短文を書いて1日20円分のポイントがつくポイントサイトで1000円分のポイントがたまったので、商品券で欲しいと言ったらVISの1000円分の商品券が届きました。
9月の月末体調が悪くて休んでしまいました。ポイントサイトで手を広げ過ぎて、1日2時間ぐらい毎日頑張ったのが体調不良の原因のようです。今はそっちも休んでいます。無理をせず少しずつやっていきたいと思います。
絵本>きんぎょのトトとそらのくも
えとぶん にしまきかやこ
株式会社こぐま社
きんぎょばちの中にきんぎょが一匹だけだと寂しいだろうね。きんぎょのトトが仲間を探しに少し冒険するお話。子どもの日頃思っていることを絵本にしたものだと思う。
きんぎょは1人では浮くことも仲間を探すこともできない。そこでとりさんがどこからか持ってきた赤い風船の先にきんぎょのトトをくくって仲間を探す話。大人は1日が忙しくて雲を見ることもなくなったけど、子どもは好奇心旺盛で雲をみてはいろいろな動物や魚を想像する。きんぎょのトトも雲の形が魚になっているのを見て仲間だと思うけどそうじゃなかった。最後は池の中にぽちゃんと入って仲間を見つける。仲間を見つかったことで子どもは安心するのだね。小さな子どもなら喜びそうな絵本です。
以前いった近所のスーパーと丸美屋の懸賞、出したのだけど52円はがきのまま出してしまった。いつのまにか郵政が52円から62円に値上げして、その当時は覚えていたけどちょっと気がゆるんだら52円のまま行ってしまった。料金不足で帰ってくるかと思ったけど、懸賞先に料金払わすようなことになったみたい。懸賞先でこの葉書は駄目と落選するだろうな。ちょっと悲しい。
先週サニーレタスの種蒔いたら美味しそうな苗がひょこひょこ出ています。こっちは普通に食べられそうです。
一日合計:1699Kcal
◇朝食◇
サンドイッチ 食パン…200kc
サンドイッチ(ハム)…51kc
サニーレタス…3kc
マヨネーズ 卵黄型…66kc
◇昼食◇
ヨーグルト…252kc
◇間食◇
菓子パン…400kc
◇夕食◇
ご飯…300kc
野菜炒め…180kc
ハンバーグ…200kc
サニーレタス…12kc
フレンチドレッシング 乳化型…35kc
こんな料理を毎日食べているのだけどなかなか痩せない~
逝ってしまった高本淳さんに、関東の方でミュシャの描いたスラヴ叙事詩の美術展がありました。生前の高本淳さんと私は同じようにミュシャで好きで一緒によく論議していました。淳さんが生きていれば、一緒に見に行きたかったな。