絵本>山下明生・童話の島じま 4
渡辺洋二の島(ふとんかいすいよく)
東京:あかね書房
一冊の本にはまべのいす なづけのにいちゃん ふとんかいすいよく メロンのメロディー どろんこロンと5つもの物語がはいっているちょっとお得な本です。
ふとん関係の話では主人公の男の子はプールは好きだけど耳の病気でプールで泳げません。そこでおとうさんが部屋いっぱいに布団を出して、それを海にしてばたあしやクロールの練習をします。そしておとうさんと主人公は海の海賊になったり、海の海賊は腹が減っては何もできないと冷蔵庫の中のものをとってきてむしゃむしゃ食べたりします。
プールに入れなかったけど、楽しい海物語の本です。
気候はまだまだ寒いものの各食パンメーカーからは食パンを買って応募マークを集めればいい春の風物詩の一つとなりつつあるものが進行中です。
パスコ
応募マーク3点分集めればランチボックスが15000名に当たるものと8点分集めればホットプレートが5000名に当たる懸賞をやっています。ランチボックスには触手がわきませんが、ホットプレートなら今家にあるのが壊れたときちょっと欲しいかなと思いました。
期間 1月27日(土)~4月30日(月)
ヤマザキ
春の食パンまつり
25点で必ずもらえる白いお皿。
お皿に貼っている応募マークでちょっと小さいお皿5枚組が30000名に当たるものです。
必ずもらえるのは嬉しいのだけど、かなり食パン等を食べないといけないので、最近ダイエットで食パンを食べなくなった私の家ではちょっときついかな?
期間 2月1日(木)~5月14日(月)
フジパン
毎年春に食パンを買って応募用紙に応募マークを貼って送ればミッフィ関係の何かが当たる懸賞するはずなのだけど、サイト覗いてみたら何も書かれていなかった。まだ早いのかな? 次回で情報出たらお知らせします。
今週はスギ薬局の3000円以上のものを買ってそのレシートを応募葉書にセロテープで貼って応募するもの1通しか出しませんでした。
どのレシートも熱感光式なのでセロテープを真ん中にべたべた貼れば文字が消えてしまいます。消えないように端の端を注意深く貼って応募します。
今週は・・・
22日(月)*8.6kg 23日(火)*9.0kg 24日(水)*0.2kg 25日(木)*0.2kg 26日(金)*9.5kg 27日(土)*0.8kg 28日(日)*9.2kg
平均*9.6kgでした。先週が*0.1kg だったので500gの減量に成功しました。
半身浴30分して身体の中の血行をよくしようとしています。30分お風呂にはいったら身体はほくほくして、寝巻をきがえても少しの間暑いぐらいです。
それと今日スーパーで売りだしがあって、1袋540円でりんごが売られていたので買ってきました。9個入っていたので1個60円です。普通りんごって1個100円以上するのでお得感たっぷりありました。今日1個食べました。やや硬いものの蜜がはいっていて甘いりんごでした。スナック菓子の代わりに間食として食物繊維豊富なりんごを食べてお通じもよくしてダイエットに励みます。
そろそろダイエットも減って行くの限界かな? と思います。次の報告では300g減の*9.3kgになりたいかなと思います。
絵本>ぼくのふとん
作・絵 鈴木のりたけ
株式会社PHP研究所
ここ一カ月ふとんに関係する絵本を読んでレビュー書いてきたけれど、この絵本が一番好きかもしれないな。男の子が布団に眠る前布団の中でこれぐらいの子供が空想する布団の遊び方がいろいろ描かれています。教訓的でもためになる話でもない。ただただ布団をいろいろ考えて遊ぶといった「いすふとん」(おえかきしようとおもってもいつのまにかねちゃうかも)「ちゅうずりふとん」(ねがえりうっておっこちてもふとんがあるからだいじょうぶ)「ドーナツふとん」(ドーナツふとんをかさねたらたったままでもねられそう)「ふとんのタイヤ」(タイヤがやわらかいからでこぼこみちもなんのその)この後はからすのパン屋さんみたいにいろいろなふとんが紹介されています。
このふとんの話。最後も「おねしょで きょうも ごめんなさい!!」で締めくくっているのがくすりと笑えます。
ファミマで1月16日から700円ごとにくじができて、運がよければ何かが当たるイベントを実施しています。ただ先着順でくじ券がその店でなくなりしだい終了なのでもうおわっているかもしれない。
いつもいつもその時に700円くじがあるかどうかわかんないのだけど、ファミマの方はわりと親切でテレビを見ているとCMで700円くじがあるのを知らせてくれるので、見たらすぐコンビニに走るようにしています。
3週間ぐらい前にあったローソンの700円くじとファミマの700円くじで当たった商品の合計金額を見ると2000円強ぐらいになっていました。普段は1カートンに使い捨てライター1個くれるだけだから断然お得です。
後セブンでもやっているはずだけどいつやっているか皆目わかんないのだよね。ネットで情報しいれるしかない。
今週は、15日*9.6kg 16日*9.6kg 17日*0.2kg 18日*0.8kg 19日*0.2kg 20日*0.8kg 21日*9.5kg
で平均*0.1kgでした。
先週の平均が*0.7kgだったので600gの減量に成功しました。
この前深夜放送のダイエット番組で血糖値の上昇を防ぐために食パンにはバターをたっぷり塗りなさい。お好み焼にはマヨネーズをたっぷり塗りなさいということでした。確かに血糖値の上昇は防げるかもしれないけど、食べた総カロリーは上昇しそうでそういうことは私の古風な頭ではできそうにありません。
それよりもカロリーをきちんと計って決められた食事を食べて、間食を極力減らす方が私にはあっているような気がします。
スーパーフードのチアシードに興味があり買おうかなと考えましたが、あまぞんで1500円で1kgあったので不味くて食べられなかったら困るので、その分りんごを買って、昼食にりんご2個とか食べていた方がよさげに思って今日青りんごを2個買ってきました。
今日の食事は朝食パンの上にチーズを乗せてトースターでちんして、牛乳を温めて朝食としました。朝早く起きたのでお昼寝するつもりだったので、昼寝る前に普通に食べると脂肪が増えそうだったので、牛乳を温めてコーンスープの素を入れて寝ました。夕食は普通の食事でした。
夜お風呂を入る前にはかったら*0.8kgになっていました。普通夕食の後1時間ぐらいしてお風呂に入りマックスになっているはずなのですが、それなのに*0.8kgって少なくなっているので明日の朝体重が何kgになっているか楽しみであります。
来週の平均は*9.5ぐらいになっていたら嬉しいけど無理っぽいかもしれない。。。
絵本>子うさぎヌップのふわふわふとん
作・絵 タルリーサ・ヴァルスタ
訳 稲垣美晴
子うさぎヌップのおかあさんはヌップのためにふわふわ布団をつくってくれました。これさえあればヌップは安全だと思ったのです。でも隣にきつねの家族がこしてきて、これまでの常識だとうさぎはきつねの餌だという先入観から、ヌップは安全のために外に出ることを禁じられてしまいます。でも外に出たくなって外に出たヌップはどうなったでしょうというのがこの話。
食べられる側、食べる側の垣根を越えて、友情が芽生える話になっています。このお話はうさぎときつねですが、人間の人種間でも応用が効きますね。親たちは先入観から相手は怖い、餌になるものというものがあって仲たがいしますが、何も知らない子供たちは種族が違っても仲良くなれるというものになっています。
今週は懸賞葉書3通しか出せませんでした。
丸美屋のごましおが父親が好きで毎日食べているから減りが早いのです。以前から丸美屋は1年に一度ぐらい懸賞があるので応募マークを取っていて、1口でごましおマーク3枚必要、1枚の葉書で3口まで応募できて、2枚の葉書を使って6口応募しました。当たったら丸美屋のふりかけ詰め合わせとトートバックが当たります。
一方、先日スギ薬局で3000円以上の買い物をしたので、大阪のホテルのランチの招待状がくるかもしれない懸賞に応募しました。100名に当たります。私は行かないので妹夫婦にランチにいってもらうことにします。またW賞としてチーズケーキが当たるのでそっちが当たった方が嬉しいな。
今年になってからまだ一通も懸賞に当たっていません。最近当選運が遠のいた感じがします。
今週の体重は・・・8日*0.0kg 9日*2.6kg 10日*0.8kg 11日*1.0kg 12日*0.6kg 13日*9.8kg 14日*0.4kgでした。
平均*0.7kgでした。
9日の*2.6kgがなかったらもっといい成績で痩せていたのだろうけどちょっと残念です。
先週の週平均が*1.2kgだったので500gの減量に成功しました。
この度図書館から岡田斗司夫氏の「脱デブ」という本を借りてきました。
少し昔「いつまでもデブと思うなよ」をブックスオフで105円(その当時は消費税5%だった)を買いました。
広告の白い裏面を利用したメモ帳に、朝一番に裸になって体脂肪計に乗り、体重&体脂肪を書き込む。そして食べたものを書き込み、有料で買ったダイエットソフトに入力しています。
「いつまでもデブと思うなよ」が自分にぴったりあっているのでバイブルと化しています。そして風呂場で少しづつ「脱デブ」を読んで毎日ダイエットに励んでおります。
来週までにまた500g減っていたら嬉しいな。がんばろっと。
絵本>おふとんのくにの こびとたち
さく おち のりこ
え でくね いく
偕成社
解説する言葉はごく少量。風邪をひいたひきこちゃんは布団の中で退屈していました。そんなとき布団の上にぞろぞろと小人たちが集まって、布団に村をつくり、いろいろな物を見せて楽しませてくれます。でも熱はさがらないので、頭に雪を乗せて、冷やして風邪をなおしてくれます。
小人たちは風邪をひいたひきこちゃんの幻覚ともとれますが、そんな野暮なことはいいっこなし。漫画のように小人たちの動きを見て楽しむことのできる絵本です。