この12月になってほとんど懸賞葉書出していないし、当たってもいないから寂しい。
今日は懸賞じゃないけど、近所のスーパーで品物買ってもらってきた賞品を紹介します。
まずヨーグルト2箱買って保冷ケースをもらってきました。
それでフリマが開かれるたびに集めたスーパーファミコンソフトの山(だいだい色の入れ物も買い物してもらった)
そしてスーパーファミコンソフトを今回もらってきた保冷ケースに入れたらちょうどはいった。
次にこの寒い季節に、トートバック賞品欲しさにアイスを3個も買ってしまった。アイスはクリスマスの日に食べてしまおうと計画中。
ワンポイントのサンタさんが可愛いでしょ。ちょっと欲を出したらこれの倍ぐらいの袋だとエコバッグとして使えるのだよねぇと思うけど、無料でもらうものだからしかたがないね。
絵本>おふとん かけたら
さく かがくい ひろし
(株)ブロンズ新社
2.3歳のファースト絵本の次にセカンド絵本として読むのにぴったりですね。
たこさん たこさん おふとん かけたら くーるくる 言葉ではわかりませんがたこさんが布団を抱いている絵が載っています。次はアイスクリームさん、おふとんかけたらべちょべちょにとけてしまいました。子どもが想像しそうな内容です。その次はありさんで普通かな。トイレットペーパーさんでぷっと笑ってしまいました。
おかあさんが子どもとふとんの中で読んであげるのに最適な絵本です。子どもはおかあさんに読んでもらって寝ながら想像してぷっと笑いながら寝ることでしょう。
今週は懸賞関係1通も出さなかったし、家に一通も届きませんでした。何もないとちょっと寂しいね。
でも今年一杯で、日本ハムのマルガリータ(ピザ)のバーコードを5枚集めたらオーブントースターが当たる懸賞に応募できるから年末までに後2枚買って食べるつもりでいます。
近所のスーパーでは1枚298円、安売りで2枚で500円、そしてちょっと遠くのスーパーでは普段売りで1枚198円なので、年末までに198円のピザを買いたいと思っています。
絵本>とりこしふくろう
作 滑川まい(なるかわまい)
発行所 株式会社白泉社
ふくろうのおじさんが雨の中親からはぐれたひよこを見つけます。そして家にひよこを連れて帰ってお世話します。もし親が見つからなかったらふくろうのおじさんがずっとお世話をしなければならない。いろいろ将来のことを考えてふくろうのおじさんはひよこのために準備します。そして翌日おかあさん鶏がやってきてめでたしめでたしとなるのです。
ふくろうのおじさんが用意したものが、みんな絵本を読んでいる子どもが喜びそうなものばかりなのですよね。ちょっとそんな絵を見ていると名作からすのぱんやさんをほうふつします。
シャウエッセンのレシートを、ネットからダウンロードした応募葉書に貼って1通出したきりです。
懸賞当選品はまったくなし、出す方ももらう方もしみったれた感じになりました。
いろいろ懸賞の葉書を出したからそろそろ何か当たってもいいのだけどなぁ。。。
ちょっと寂しい。
この1週間真面目に食事品目を書いて、おやつを少なめにして我慢した。
2.8→3.0→3.4→3.0→3.6→3.8→4.6→2.8
後半じょじょにあがってきているのが気になるが、最終的に2.8になったところで、少しストレスがかかっていたのかおやつを食ってしまった。
大阪の雷おこし1袋、黄金糖1袋、チョコ1袋これだけで1000kcalいってしまいそうだ。明日体重計を乗るのが怖い。
でも食べないでいるストレスは解消したから、次の1週間も少なめに食事で我慢できそうだ。
絵本>よるのおるすばん
ぶん マーティン・ワッデル
え パトリック・ベンソン
やく 山口文生
評論社
絵本に出てくるふくろうのひなたち3匹は読んでいる人間の子ども自身なのですよね。背景が真っ暗で父親も母親もいない家の中で、ふくろう=子どもたちが寂しいのを我慢してどう思うかどう生きて行くか感情移入できるものだと思います。寂しい怖いおかあさんは餌を取りに行っているんだ待っていよう3匹はそう考えて待ちます。外に出て待ちます。でもおかあさんはまだ帰ってきません。暗い寂しい怖い。そしておかあさんふくろうが帰ってくるところで物語は終わります。人間の子どもたちもふくろうのひながおかあさんふくろうにあえたところでカタルシスを得て安心します。
スギ薬局で3000円分の花王商品を買ってそのレシートを応募葉書に貼ったら500円分の商品券が当たりました。でもその商品券花王商品しか使えないのですよねぇ。
以前花王商品を3000円分買えば300円分の金券をもれなくプレゼントするっていうのあったのだけど、待って待って待ってもこなかった。花王とスギ薬局に文句言ったけど部署が違うみたいで何もしてくれなかった。
それとシャウエッセンで、ジャンボクッションか、ワンピースのタンブラーが当たる懸賞が始まりました。シャウエッセンの500円以上のレシートを貼って出すしばりになっているので今まで集めたバーコードは廃棄処分するしかないのかなぁ・・・。12月31日までだから5通ぐらい応募できるかなと思っています。
一カ月に一度内科にメタボ治療に行っています。
体重は身長に対して太りすぎ、高血圧と脂質異常症の薬をもらっています。
三カ月に一度採血してもらって血の検査してもらっています。一カ月前にも採血して、結果が出ました。
血糖値が113(基準値が70-109)HbA1cが6.9(基準値が4.6-6.2)、この数カ月ダイエットしても体重減らないので、好きなだけいろんなもの食っていたからなぁ・・・。ちょっとショックでした。今はお菓子を極力減らして2000kcal以下にしています。次の採血は2月なので、それまでに血糖値を基準値以内にしたいと思っています。
それと卵を食べたらじんましんができていたので、卵アレルギーだと思っていたのですが、今回卵と小麦と大豆と牛乳のアレルゲン検査をしたら数値は0でアレルギーじゃないと言われました。それでも今まで自分は卵アレルギーだと思っていたのでちょっと拍子抜けって感じでした。
絵本>手おけのふくろう
ぶん ひらの のぶあき
え あべ 弘士
株式会社 福音館書店
手おけのふくろうというからどんな話かと思ったら、最初ふくろうの夫婦は桜の樹のうろに巣を作っていたけど、桜が切り倒されて、困ったお父さんふくろうが軒先につるしていた手おけを巣にしようとして、夫婦が子どもを育てる話だったのです。
手おけを吊るしていたおじいさんもふくろうの夫婦のために手おけをそっとしてあげて、ふくろうの夫婦を怖がらせないために細心の注意を持って見守っていたことがわかります。
最後に手おけが壊れる寸前に最後のひなとりが飛び立ちます。翌年その場所には新しい手おけが置かれているのがおじいさんの優しさを感じてほっこりしました。