カテゴリー別アーカイブ: 日本未公開

『インデペンデンス・デイ2024』『デイ・アフター・トゥモロー2024』

「ヒット作+年号」の題名を付けられた映画はクソであるの法則(笑) ネットでググると、同じ配給会社で、元々そういう作品の配給元だそうな。知らなかった(汗;) 『インデペンデンス・デイ2024』2023年、エイドリアン・アビラ監督作品 太陽系外の惑星から、探査船によって持ち帰えられたのは、恐怖の宇宙生命体だった。それと闘う科学者たちなのですが、まあエイリアンがしょぼい。筋立ても酷い。演技大げさと三拍子揃ってるぞ(笑) 『デイ・アフター・トゥモロー2024』2023年、ジェームス・マホニー監督作品 凍結しはじめた大西洋をなんとかするために米軍の最新鋭潜水艦が現地に向かう。原因となった地滑りによる堆積物を取り除くことが必要になった彼らは、特殊爆弾を装填した魚雷を震源に撃ち込み、新たな地震を起こしそれを取り除こうとする。 潜水艦内部とアメリカの司令部とで、何かゴニョゴニョするだけの映画(笑)

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『3022』『G-LOC ジーロック』

 日本での公開予定が無いようなので、SF年表には入れません。 『3022』2019年(日本未公開)、ジョン・スーツ監督作品  3022年のSFかと思ったのは内緒(笑)宇宙ステーションにやってきてから3022日の出来事。  22世紀末、エウロパと地球を中継する役割を持つ宇宙ステーションで生活するクルーたちに届いたのは、地球が壊滅したという絶望的なメッセージだった。未来に絶望する彼らは、遭難したシャトルを見つけるが……  人間が、とことん絶望的な環境に置かれるとどうなるかを、宇宙を舞台に考察した作品! 『惑星戦記 G-LOC ジーロック』2020年(日本未公開)、トム・ペイトン監督作品  氷河期に入った地球の近傍に出現した「ゲート」は、新太陽系へと繋がるワームホールの入り口だった。地球人の一部は地球から脱出し、新太陽系の「リア」に移住していた。地球の1年は「リア」では18年に相当する。8年前にAIエディソンと共に宇宙船に密航した男は、ワームホールを通りリアの難民ステーションに向かうが、その途中で遭難していた宇宙船ニーサと遭遇する……  リアでは、地球難民受け入れ反対派が多いけれど、人道的立場から受け入れ賛成派もいます。  未来と、別の惑星を舞台にした難民問題を追及した作品!

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