カテゴリー別アーカイブ: アクション系

『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ 2』『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』

『ベイビーわるきゅーれ』2021年月7公開、阪元裕吾監督作品 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』2023年3月公開、阪元裕吾監督作品 『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』2024年9月公開、阪元裕吾監督作品←未見(汗;) 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ 二人の殺し屋の少女の日常を、オフビートなタッチで描いた作品。 アクションがなかなか様になっていて良かった。

カテゴリー: お仕事系, アクション系, 一般映画 | コメントは受け付けていません。

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』『太陽は動かない』

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』2015年1月公開、本広克行監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆  人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測し、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入された西暦2112年の日本が舞台のアニメ。この値は通称「サイコパス(PSYCHO-PASS)」と呼ばれ、ストレスから解放された人生を送るため、人々はその数値を指標として生きていた(数値に支配されているとも言う(笑))  特に犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、罪を犯していなくても、基準値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。犯罪を抑圧する厚労省に属する「公安局」の刑事は、システムに接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた。 『太陽は動かない』2021年3月公開、羽住英一郎監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆  産業スパイ組織「AN通信」の2人の日本人エージェントが、次世代エネルギー開発の機密情報を巡って、他国のエージェントや権力者達との闘いに身を投じていく。  AN通信のエージェントたちは、心臓に近い部分に爆破装置入りのカプセルが埋め込まれていて、まる一日連絡が取れない時は、敵組織の手に落ちたと見なされ、情報秘匿の名目で起爆装置が作動し、消される運命にあった。  まあ目茶苦茶な設定ではあります(笑)   逃走シーンに、FIAT X1/9が出てきて懐かしかった(笑)←かつての愛車です。  二作品の面白さの違いはどこにあるのかと考えたら、アニメの場合はどんな派手なシーンがあっても制作費にはあまり差が出ないけど、実写だと制作費が少ないとどうしてもショボい映画になるということかと思いました(汗;)

カテゴリー: SF系(邦画), アクション系, アニメ・アニメーション | コメントは受け付けていません。

『The Witch 魔女』『THE WITCH 魔女 増殖』『THE KILLER/暗殺者』

『The Witch 魔女』2018年11月公開、パク・フンジョン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2  ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出したジャユン。記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らしていたが、十数年後になって頭に異変を感じるようになる。その手術費用と貧しい養父母のため、オーディションを受けるジャユン。しかしテレビ番組で秘めた能力を発揮するのを見た謎の男たちに追われる身となった……。 『THE WITCH 魔女 増殖』2023年5月公開、パク・フンジョン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆  済州島にある秘密研究所“アーク”が謎の集団に襲われ、ひとりの少女が生き残るが、彼女は遺伝子操作で超人的な暗殺者を養成する“魔女プロジェクト”の実験体であった。牧場主の女性とその弟と共に暮らすうちに人間らしい生活を送るようになった彼女を“魔女プロジェクト”の創始者は抹殺しようとする。さらに研究施設“アーク”を壊滅させた超能力者集団や地元犯罪組織にも狙われた家族と少女の運命は…… 『THE KILLER/暗殺者』2023年5月公開、チェ・ジェフン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2  引退後は財テクで成功を収め、悠々自適名生活を送っている元暗殺者のウイガン。ある日、妻が友人と旅行へ出かけることになり、妻の友人の娘である女子高生ユンジの世話を頼まれてしまう。軽く考えて引き受けたものの、ユンジは人身売買組織に誘拐されてしまう。ウイガンは、ユンジを救うため再び戦いの世界に身を投じた……。

カテゴリー: アクション系, 韓国映画 | コメントは受け付けていません。

『ヘル・ディセント』『トライバル ゲット・アウト・アライブ』

『ヘル・ディセント』2022年8月公開、ニール・マーシャル監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆  王道のSFホラーアクション映画です(笑)  厳密にはゾンビ映画ではないけど、似たようなもの(笑)  搭乗機を撃墜されたイギリス空軍パイロットのヒロインが、放棄されたソビエトの実験施設に迷い込み、モンスターと化した改造人間たちに襲われる。アメリカ軍が救助に来るが、その中継基地も改造人間たちに破壊され、残った生存者たちは必死に反撃するが。 『トライバル ゲット・アウト・アライブ』2022年7月公開、マット・ラウトリッジ監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆  こちらも人体改造系ですが、体力・運動能力は上がるが知能は下がるので、ほぼゾンビ(笑)  警備会社に勤務し、腕っぷしが強いことで有名な元軍人の男女のコンビ。今回の仕事は、相続した農場・屋敷を不法占拠している浮浪者を追い出し、残った物資を運び出すことだった。  しかし、彼らが地下迷路のような研究施設に入り作業を始めると、仲間が何者かに殺されてしまう。実はそこでは闇の人体実験が行われていたのだった……

カテゴリー: アクション系, ゾンビもの, ホラーSF | コメントは受け付けていません。