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カテゴリー別アーカイブ: ヒーローもの
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』1994年7月公開、スチュアート・ジラード監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ お馴染みタートルズが日本の戦国時代にタイムスリップして大活躍!?。 忍者亀なので、いつかは日本にやってくると信じてました(笑) 『トランスフォーマー/ビースト覚醒』2023年8月公開、スティーヴン・ケイプル・ジュニア監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 こちらもお馴染みトランスフォーマー。彼ら(マクシマルたち)の出自と闘いが語られます。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『聖闘士星矢 The Beginning』
どちらも原作(マンガとアニメ)がある作品の実写化。 どちらの監督にも原作に対する愛と敬意は感じられるのですが、たぶんその受け取り方が日本と海外とではずいぶん違うのではないかと。 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』2017年8月公開、三池崇史監督作品 原作:「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」荒木飛呂彦著 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 美しい海沿いの町・杜王町で次々起こる変死事件、その裏にはスタンド使いの黒い影が。SFファンにはお馴染みのジョジョの実写化。若干の違和感はあるものの、なるほどそう来たかという感じです(笑)熟年世代にもお薦めできます(^o^)/ 『聖闘士星矢 The Beginning』2023年4月公開、トメック・バギンスキー監督作品 原作:『聖闘士星矢』車田正美著 独断と偏見のお薦め度☆☆1/2 アニメが流行ったのは、40年弱前かなぁ。息子たちが幼稚園→小学校で剣道を始めたころなので懐かしい(笑) カードを集めるのが流行っていて、本体のスナック菓子は捨てられて、そういう問題のハシリだった気がします。 主人公は新田真剣佑君なのですが、やはり作りというか全体にバタ臭い作品になってます。←好き好きだとは思いますが。どっちかというと私のような熟年世代より一世代前の、アニメを見て育った世代向け。
カテゴリー: ヒーローもの, ファンタジー(洋画), ファンタジー(邦画)
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『ダークマン』『ザ・フラッシュ』
『ダークマン』1990年8月公開、サム・ライミ監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆ 大火傷を負った後でギャング団に拷問され、顔と両手も使えなくされた科学者は、凄まじい痛みを止めるために神経遮断の手術を受けるのですが、感情の制御が出来なくなるという副作用が…… どうにでも変装可能な人工皮膚は99分のタイムリミットがあるし、う~んダークですけど面白い(笑) 恋人の女弁護士が手掛けている事件に巻き込まれ、人工皮膚を開発していた科学者が研究室ごと吹き飛ばされ、全身に大火傷をおい顔も失った彼は、人工皮膚を完成させるが、99分しか保たないという欠点が解決できないでいた。 『ザ・フラッシュ』2023年6月公開、アンディ・ムスキエティ監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆ バットマンやスーパーガールと、もう一人の自分が協力してゾッド将軍に立ち向かうのが見所かな。苦いけどしょうがないラストではありますが、そもそも二人のフラッシュが登場している時点でタイムパラドクスうんぬんを言い出してもしょうがない気が(笑)まあ、面白かったら許す(爆) 高速のヒーロー、フラッシュは、殺された母と殺人容疑をかけられた父を救うため、光速を超えて過去を書き換えようとし、該当する日時にタイムスリップして過去の自分と対面する。しかしこれによって歴史が変わり、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が再び地球に襲来する。世界を破滅の危機から救うため、バリーは過去の自分と、別世界のバットマンやスーパーガールと協力し、決戦を挑むのだが……。