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カテゴリー別アーカイブ: 時間もの(洋画)
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』1994年7月公開、スチュアート・ジラード監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ お馴染みタートルズが日本の戦国時代にタイムスリップして大活躍!?。 忍者亀なので、いつかは日本にやってくると信じてました(笑) 『トランスフォーマー/ビースト覚醒』2023年8月公開、スティーヴン・ケイプル・ジュニア監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 こちらもお馴染みトランスフォーマー。彼ら(マクシマルたち)の出自と闘いが語られます。
『BALLAD 名もなき恋のうた』『ミッドナイト・イン・パリ』
『BALLAD 名もなき恋のうた』2009年9月公開、山崎貴監督作品 原案:アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆ 戦国時代の天正二年(1574年)にマイカーごとタイムスリップした現代の家族が、苦難にめげず活躍する話。結末はちょっとほろ苦いけど。 軸は、お互いに好意を持ちながらも、身分の違いから本心を明かせない廉姫と彼女を守る又兵衛のラブストーリーといっても良いでしょうね。 『ミッドナイト・イン・パリ』2012年5月公開、ウディ・アレン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ 資産家の娘と婚約した小説家を目指す主人公が、彼の理想の時代である1920年代のパリにタイムスリップする。彼はそこでヘミングウェイやコクトー、ピカソ、ダリ等に出逢い彼らに魅了されていく…… SF風味は薄いです。ウディ・アレン監督らしい風刺は効いてる。
『四日間の奇跡』『一秒先の彼女』『一秒先の彼』
『四日間の奇跡』2005年6月公開、佐々部清監督作品 原作:浅倉卓弥の同名小説 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 将来を嘱望視されていた新進ピアニストが、留学先で強盗事件に巻き込まれ、少女をかばってピアニストの道を絶たれる。両親を失った知的障害の少女を引き取った彼は、少女のサヴァン症候群による優れたピアノの才能を見出し、一緒に各地を演奏して廻ることとなった。 招待された療養センターで高校時代の後輩だった女性と巡り会った彼は、辛い過去を持つその女性と親しくなっていくが、その女性が落雷で意識不明の重傷を負い、彼女の心が少女の体に宿る。 その意識が消えるまでが4日間。 『一秒先の彼女』2021年6月公開、チェン・ユーシュン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 せっかちなヒロインが、デートしようとしたら、いつの間にか翌日になっていた。全く記憶が無いデートの日に何があったかを探ろうと色々悪戦苦闘する…… 『一秒先の彼』2023年7月公開、山下敦弘監督作品、脚本:宮藤官九郎 独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2 台湾映画『1秒先の彼女』をリメイクし、京都を舞台にした日本版。 “消えた1日”を探すテンポの合わない男女を描く時間差ラブストーリー。
カテゴリー: ファンタジー(邦画), 時間もの(洋画), 時間もの(邦画)
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『TENET テネット』『オールド』
『TENET テネット』2020年9月公開、クリストファー・ノーラン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆ 第三次世界大戦を阻止するため、秘密組織”TENET”にスカウトされた主人公の活躍と葛藤を描く。 未来人が作り出した時間を逆行させる装置「アルゴリズム」を巡り、敵と味方(?)が入り乱れ暗躍する展開は目が離せません。逆行する時間線に入ると、時間逆転現象が体験できたり、空気も吸えなくなるため酸素マスク必須だったりと細かな設定も面白いです。メインの縦線が、時間を行き来してのアクションだとしたら、横線はロシアの武器商人の妻プリヤに対する主人公の感情の機微だと思いました。 『オールド』2021年8月公開、M・ナイト・シャマラン 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ ホテルから「特別に」と紹介された人里離れた美しいビーチ。そこは時間の流れが加速する脱出不能の危険地帯だった。 ホテル側がこのビーチを勧めるにあたって、ある基準を持って家族を選んでいるのですが、それがこの企みの真相に直結してます。けっこう意外な結末で驚きました。まあ展開自体は凡庸といってもよいのですけどね。
カテゴリー: 時間もの(洋画)
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