『テラフォーム 侵略』『デウス 侵略』

『テラフォーム 侵略』2021年8月公開、エディー・アーヤ監督作品
 アメリカの田舎町に隕石が落下し、発生した有毒ガスで住民を含めてすべての動植物が死滅する。政府から調査を依頼された生物学者ローレンは、落下現場で不思議な赤い花を見つけるが、それは急速に巨大化し有毒ガスまき散らす。そして、ミサイルで破壊を試みるもシールドのようなもので阻止されてしまう。
 地球がテラフォームされるお話し。死人が生き返ったり、最後にどんでん返しというか謎解きがあるのですが、それまでの話の流れからSFファンなら想像がつく結末となってます。というか、そこに持ってかないと収まりが付かない。

『デウス 侵略』2022年7月公開、スティーブ・ストーン監督作品
 火星の軌道上に正体不明の巨大な黒い球体が現れ、天体物理学者のカーラをはじめとした6人の調査チームが宇宙船で派遣される。調査の結果、その球体は光とともに「DEUS=神」という文字列を発信し続けていることが判明する。
 実のところ侵略される話ではないのですけどね。球体は、丸いモノリスかとも思ったが違った(汗;)

カテゴリー: SF系(洋画), 侵略もの   パーマリンク

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