『四月怪談』『夏へのトンネル、さよならの出口』

『四月怪談』1988年3月公開、小中和哉監督作品
原作:大島弓子のコミック「四月怪談」
高校生の国下初子は、下校中に立ち寄った廃工場で、落下してきた鉄骨に当たりそうになったはずみで幽霊になってしまう。←なんでや(笑)
姿が見えないことや瞬間移動の能力を面白がる初子は、先輩幽霊の弦之丞から色々忠告を受けるが、なかなか耳を貸そうとしない。そして初恋の人にフラれたショックで初子は「生き返らない!」と自暴自棄になってしまう……
 日本ビクターがVHD普及のため、他のメディアでは視聴できないVHDオリジナル作品として制作した。
 同じく大島弓子のコミック「綿の国星」もVHDオリジナル作品としてアニメ化されました。
 VHDプレーヤー持ってました。著者インタビューで時々お世話になっている浅野さんは、ビクターでVHDの開発に携わってらっしゃった方です(最近では和田はつ子先生の著者インタビュー)

『夏へのトンネル、さよならの出口』2022年9月公開、田口智久監督作品
原作:『夏へのトンネル、さよならの出口』八目迷著
独断と偏見のお薦め度☆☆☆1/2
ラストで、おっとそう来たかと納得。(^o^)/
詳しくは、迷子@岡山さんのアニメレビューを見て下さい(笑)

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