著者紹介


めいにち
Meinichi

著者紹介

 めいにちです。だらだらしてます。
「ろくでなし」と「ひとでなし」の間には四つの段階があります。
「いつでなし」「よつでなし」「みつでなし」「ふたでなし」ですね。

 私は「みつでなし」くらいでしょうか。

作品紹介

『黄金の龍』
私はビールが好きでないのですがね。そういえば触ったもの全てが黄金になる人の話、ありましたねえ。


『弧を描く』
暇な人は「パシュパティ」が何かを調べてみて下さい。

『変幻万別』
ちょいシュール・レアリスムっぽいかも。フィリップ・ジャンティ、好きです。

『ゴーレム』
ちゃんとは考証してませんけれど、プラハのユダヤ人街に残る古い教会には、ゴーレムが外敵を倒したという伝説があります。

『現実原則』
この程ヒューマン・ゲノムの塩基配列が解析されましたねえ。
これで人間を知ることに一歩近付けますけれども、何をしても人間のモデルは変わりません。重要なのは変わること・変えることではないのでしょう。
二十世紀最後を飾る偉大な仕事です。


(なんだかどれも作品紹介になってない気がしますが気のせいです)

作品紹介